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パリで日本の味が恋しくなったらココ!現地在住日本人に愛される本当に美味しいパリの日本料理店5選

記事投稿日:2019/12/06最終更新日:2019/12/06

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Bonjour!

世界的に大ブームと言われて久しい日本料理。パリ市内にも数多くの「日本料理店(Restaurant Japonais)」と名のつくお店がありますが、驚くべきことになんとその90パーセントは「偽物」(非日本人経営)だと言われています。

つまり本物の日本人経営の日本料理店はたったの10パーセント!今回はパリの本物の日本料理店のなかでも、現地在住日本人に愛される美味しい日本料理店をご紹介します。ちなみにパリは外食が全般的に高いので「安くて美味しい」といっても日本の皆さまの感覚からすると「ちょっと高い!」と思われることはあらかじめご了承くださいませ。

目次

1. この値段でこの美味しさは感動モノ!驚きのコスパ「Abri Soba」

パリの安くて美味しい日本食といえばなんといってもこちら、9区のお蕎麦屋さん「あぶり そば(Abri Soba)」です。こちらは2019年ついにミシュランひとつ星を獲得した日本人シェフのフレンチ「あぶり(Abri)」の系列店。そもそもアブリ本店が「採算を度外視している...?」と思ってしまうほど気前の良いお店なのですが、こちらのお蕎麦屋さんも安くて美味しいことではパリの日本料理の中でも一、二を争います。予約を受け付けないため、開店直後を狙って行くのがオススメ!お蕎麦一品10ユーロ(税込)から。

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<ランチでいただいた納豆そば。納豆もフランス在住日本人にとっては貴重食材。>

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<お蕎麦に+6ユーロでからあげ、小鉢、巻き寿司がつくランチセット。>

Abri Soba

2. ファン多し!コスパナンバーワンの老舗お鮨屋さん「Kifune」

パリには後述の「Sushi B」のようにミシュランの星を獲得したお鮨屋さんもいくつかありますが、何しろ敷居が高くお値段も高い。凱旋門の近くにある「Kifune(きふね)」は、星付きのお鮨屋さんに比べると約三分の一の値段で本物のお鮨や日本酒を楽しむことができる穴場です。お鮨以外の一品料理が充実していて量もしっかりあるので、満足度はかなり高いです。リラックスしたあたたかい雰囲気も魅力で、日本人フランス人ともに根強いファンの多いお店。かなりの人気店なので早めの予約が必須!ランチコース35ユーロ(税込)から。

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<お鮨とお刺身はもちろん、茶碗蒸しなどの一品料理も美味しい!>

Kifune

3. カウンターでオシャレに焼きたて餃子「Gyoza bar」

お次はモノトーンのインテリアがシックな餃子専門店、その名も「餃子バー(Gyoza bar)」。「餃子バー」というだけあって、メニューはほぼ餃子一本という潔さ。ガッツリフレンチはちょっと...という時や、あまりディナーに時間をかけたくない時など、カウンターで焼きたての餃子とビールをいただけるのはかなり嬉しい選択肢。もちろん餃子の皮はパリっとこんがり、中はジューシーでとっても美味しいです。パリにはもっと安い中華系の餃子専門店もありますが、やっぱり日本の餃子は格別!ちなみにこちらはミシュランで二つ星を獲得し話題になったものの、いつの間にか閉店し、現在は別店になっている「パサージュ・サンコントワ(Passage53)」の系列店です。餃子一皿(8個)8ユーロ(税込)から。

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<皮はパリパリ中身はジューシーな餃子バーの焼きたて餃子。>

Gyoza Bar

4. 特別な日に大切な人と行きたいお鮨屋さん「Sushi B」

前述のミシュラン星付きのお鮨屋さんの中でも、筆者のイチ押しは「スシ ビー(Sushi B)」です。お値段は東京のイイお鮨屋さんクラス。カウンター数席のみのスペースで板前さんがひとりひとりに握ってくれるお鮨というのはやはり贅沢ですね。本物の生山葵を目の前でおろしてくれるなど細かいサービスも行き届いているのが嬉しい。しかも日本とは環境の違うフランスでこういったサービスを提供しているのですから、このお値段になってしまうのも納得です。特別な日に大切な人とゆっくり行きたいお鮨屋さんです。ランチコース68ユーロ(税込)から。

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<板前さんが一貫ずつ握ってくれる新鮮なネタのお鮨はやはり贅沢>

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<お鮨の前にでる前菜はフランスの食材を使いながらも基本的には正統派和食>

Sushi B

5. 日本の技とフランスの旬が融合する和フレンチ「Ken KAWASAKI

最後にご紹介するのは日本人シェフのフレンチ「ケン・カワサキ(Ken KAWASAKI)」です。純日本料理ではありませんが、和食テイストの強いフレンチなので敢えてここでオススメしたいと思います。こちらも上記の「Sushi B」と同じくミシュランひとつ星で、カウンター数席のみのお店です。パリに日本人シェフのフレンチは数多くあり、正統派フレンチから創作スタイルまでスタイルはそれぞれなのですが、こちらはかなり日本料理の要素が入ったモダンタイプのフレンチです。日本人ならではの「旬」の感性で選ぶフランスの季節の食材の組み合わせが素晴らしく、ひと皿ひと皿に驚きがあります。席数が少ないのでこちらも予約は必須です。ランチコース45ユーロ(税込)から。

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<食材の「旬」を捉えたお料理に日本人魂が揺さぶられます。>

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<ワイン、日本酒だけではなく、ソフトドリンクにまでこだわったものを置いています。>

Ken KAWASAKI

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N.L.Paris
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記事投稿日:2019/12/06最終更新日:2019/12/06

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