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海の幸を食べつくせ!東北の食の都・宮城県で食べ歩き旅をしてきました!
目次
- 宮城で食べずには帰れない!出張で出会った美味しいものたち
- 1. テッパン!とろける海鮮丼「女川」
- 2. 海のクリームとろとろ濃厚!牡蠣「松島」
- 3. 味が全然違います!かまぼこの手焼き体験「女川」
- 最後に
宮城で食べずには帰れない!出張で出会った美味しいものたち
8月に宮城県へ出張に行きました。そこで出会ったのは私が勤める東京では出会えない、郷土の美味しさ。宮城県はリアス式の海岸を持ち、海の幸に恵まれていることで有名です。たくさんの方に味わってほしい、絶対にはずさない美味しいものたちをご紹介します!
1. テッパン!とろける海鮮丼「女川」
海鮮丼は正直東京でも食べられます。けれど、港町で食べる海鮮丼は別格。
伝わるでしょうか、この感動。いくら、赤身、そして大きなえび!どれも身が分厚く、ぷりぷりなため「食べている」感が強くあります。真ん中に乗っているのは、ねばねばのめかぶです。歯ごたえがあってとても美味しかったです。
2. 海のクリームとろとろ濃厚!牡蠣「松島」
見てください、この大きさ、ぷりぷり感。私が今まで食べた中で一番大きい牡蠣でした。港町でいただいたのでとても新鮮。 本当に美味しいものに余計な味は不要です。シンプルに蒸して、お醤油をひとたらししていただきました。美味しくて語彙力が低下したので、ぜひ現地で直接食べてみてください!
3. 味が全然違います!かまぼこの手焼き体験「女川」
かまぼこ、普段どのように食べますか?「焼いた方が圧倒的においしいんですよ」と工場の方に勧められ、人生初のかまぼこ手焼き体験。言われてみればかまぼこを温めたこと、あまりなかったかも...。いただいたかまぼこはベーシックなタラのかまぼこでしたが、美味しくてびっくり!ふわふわしていて魚の風味がしっかりします。 原材料も魚のすり身なので、健康が気になる方にもぴったりですね!
最後に
いかがでしたか。食の都、宮城県。今回は宮城を代表する食材を紹介させていただきました。 まだまだ美味しいものがたくさんあります。郷土のホンモノの美味しさをぜひ直接味わってみてください!
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Saika
- 旅行好きな22歳。舞台とか音楽とかを観たり聴いたりするのが趣味です。