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【タイ】バーン・ドイプイは山岳民族モンの村!実は見所の多いスポット

記事投稿日:2019/10/26最終更新日:2019/10/26

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タイ北部の大都市チェンマイ、その周辺の山岳地帯には幾つかの少数民族の村々が存在します。その中で、市街地からもっとも訪れやすい村が少数民族「モン」の村、バーン・ドイプイです。チェンマイ市街地から西の郊外にはチェンマイ動物園やドイ・ステープ寺院といった有名スポットが点在します。その道をさらに進んだ標高1,600mの山中にその村は在ります。

目次

モン族とは?

モン族はもともと中国から南下した民族で、今日では中国南部の他、ベトナム、ラオス、ミャンマー、タイなどの山岳地帯に広く居住しています。かつてタイ北部に移り住んだモン族は現金収入の手段として阿片栽培を行っていたそうです。近年、タイ王室のプロジェクトにより阿片栽培を止め、茶やコーヒーなどの商品作物栽培へと転化しました。同時に伝統の刺繍や民芸品の販売を中心とした観光産業も奨励され、"観光地"としての村が生まれました。バーン・ドイプイもその様な村の一つです。

チェンマイ市街からの交通手段はソンテウと呼ばれる乗合バスの利用が一般的です。市内中心部からは1時間程度、郊外のチェンマイ動物園からなら40分ほどで村の入口に到着します。ソンテウはここで1時間ほど待機します。乗客はその時間内で村を観光し、乗ってきた同じソンテウで下山します。

観光地としての村

村に入るとすぐにアーケードが続いており、民芸品やお茶などの土産物屋台が並んでいます。店の人々には商売気などがあまり感じられず、ノンビリした雰囲気のマーケットです。売られている物の値段は市街地の店とあまり変わりません。

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アーケードの外には学校もあります。村の子ども達が通っているようです。

山岳の村のくらし

いくら"観光用"の村といっても、村の人々には普通の生活もあります。土産物屋が並ぶアーケードを抜けて山の斜面に近づくと、生活の場としての村の姿が見えてきます。

普通の生活が感じられる村の坂道を登っていきます。

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村の最上部近くまで登ると、作物を栽培している畑が広がっています。

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村を抜けて更に山の奥へ進みます。

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と、カフェの案内が出現。

山の斜面に作られたカフェです。意外と賑わっています。眼下の村を見下ろしながらゆっくりくつろぐことが出来ます。

フラワーガーデン

村の中には、綺麗に整備された花畑があります。民族衣装の貸し出しもしており、モン族の伝統衣装を着て記念写真を撮るサービスが人気です。

最後に

観光客向けの土産物屋を回るだけならともかく、山の上のカフェやフラワーガーデンまで見て行くとなると1時間の滞在時間では足りません。個人でタクシーをチャーターするなどして、ゆっくり観光するのも良いと思います。実は見所の多いスポットです。

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記事投稿日:2019/10/26最終更新日:2019/10/26

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