温泉ソムリエ菅井が薦める、渓流沿い、緑の中の絶景たな田風呂、福島芦ノ牧温泉大川荘

たな田―風呂で一躍有名な芦ノ牧温泉の大川荘!

阿賀川を臨む、純和風旅館へ。この写真は橋に架かる道路からのビュースポット。
(ホテルの前までいってしまうと全体像は全く分かりません)

目次

館内の様子

フロント玄関を入るとまず驚くのは、能舞台になった吹き抜けのロビー。フロント階から下に見下ろすように見えて生の琴の音色がまた和情緒を盛り上げてくれる。

20190602_161403.jpg

20190602_161416.jpg

渓流と緑を望むロビー

20190602_174358.jpg

いよいよ四季舞台、たな田風呂へ

20190602_174308.jpg

20190603_074010.jpg

20190603_074432.jpg

脱衣所から入るとまず大浴場が広がる。しっかり広さもある作りとなっている。

20190603_074047.jpg

20190603_074644.jpg

20190603_074707.jpg

いざ、たな風呂!

いよいよたな田風呂へ。大浴場の脇より出口があり、階段を数段降りるとそこの三段のたな田風呂となっておりその先に渓流が一望できる。

20190603_074857.jpg

この日は一番下が熱かった!
通常上から源泉を落とし、あふれたものが中段へ、下段へ流れる構造であれば、上から順に熱いのが当然である。しかし各湯舟、独立して下から噴き出しているため、その時々によって熱さが違うのだという。

20190603_074315.jpg

一番したの段へ行くと緑に溶け込んだような風景。

20190603_074124.jpg

たな田風呂から、入口を見るとこんな感じ。

20190603_075020.jpg

20190603_074340.jpg

くっきり撮った分析表

20190603_080443.jpg

20190603_080451.jpg

なんと通常別のところにあるようなソルトサウナが併設され大浴場から自由には入れる。これは良心的。

20190603_074612.jpg

20190603_074521.jpg

たな田風呂以外に、地下2階にある空中露天風呂へ。

20190603_080212.jpg

脱衣場

20190603_080251.jpg

ここには洗い場はない。夜20時から貸切風呂になるというから、考えたらすごい広さだ!

20190603_080318.jpg

20190603_080303.jpg

温泉に+αの楽しみ

途中になんともレトロな待合スペース。

20190603_080118.jpg

お食事はバイキングが主流だが、会席料理はこんな感じ。

20190602_184030.jpg

夜は餅つきが行われてました。宿泊者も一緒につけて、ついた後、きなこもちで振舞われます。

20190602_203340.jpg

館内の見取り図。ハイグレードの宵待亭と、スタンダードの月見亭に分かれている。

20190602_162032.jpg

合せて訪れたいスポット

近くには名城「鶴ヶ城」や、

20190603_132643.jpg

塔のへつり

20190602_145715.jpg

大内宿

20190602_140202.jpg

そして大内宿名物、箸の替わりにネギで食べる、ねぎそばが有名だ!

20190602_131006.jpg

詳細情報

会津芦ノ牧温泉 大川荘

  • 住所:〒969-5147 福島県会津若松市 大戸町大字芦ノ牧字下平984
  • 泉質: 硫酸塩線
  • 色: 無色透明
  • 日帰り温泉:1,500円(11時~17時)
  • ウェブサイト:http://www.ookawaso.co.jp/

>>>会津芦ノ牧温泉 大川荘の情報を【Relux】で詳しく見てみる
>>>会津芦ノ牧温泉 大川荘の情報を【じゃらんnet】で詳しく見てみる
>>>会津芦ノ牧温泉 大川荘の情報を【一休.com】で詳しく見てみる

福島」に興味わいてきた?あなたにおすすめの『福島』旅行はこちら

※外部サイトに遷移します

Related postこの記事に関連する記事

Ranking福島記事ランキング

ランキングをもっと見る

この記事に関連するエリア

この記事に関連するタグ

プロフィール画像

菅井 圭司(すがいけいじ)

温泉ソムリエ(一つ星ダイエット温泉ソムリエ オフ会名誉幹事)
青森県出身 旅好き、温泉好き、お酒好き!旅の力で、世の中楽しく!

Pick upピックアップ特集

全国の動物園&水族館 徹底取材レポート特集!デートや家族のおでかけなど是非参考にしてみてください♪

特集をもっと見る

たびこふれメールマガジン「たびとどけ」
たびこふれサロン

たびこふれ公式アカウント
旬な情報を更新中!