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夏のイルミネーション「ビーズハーバリウム in ヒビヤアカリテラス2019」で透きとおった幻想的な世界へ

東京都心のど真ん中、日比谷公園に400個の光るハーバリウム(※1)約1,000球のLEDと約80台のライトで周辺の樹木や遊歩道をライトアップするイベントが2019年7月12日(金)から7月21日(日)まで開催されます。
このイルミネーションイベントは、ボタニカル(※2)なお洗濯を提案する花王「ニュービーズ」が、その世界観を表現するためにハーバリウムを使った幻想的な夏の新スポットとして企画されたそうです。
(※1)ハーバリウム:言葉としては植物標本のことを差し、元々は研究のために植物を乾燥させたものですが、現在では観賞用に乾燥植物をガラス瓶に入れたものもハーバリウムと呼ばれています。
(※2)ボタニカル:「植物の」「植物由来の」という意味。
目次
会場は日比谷公園の「心字池」周辺
日比谷公園はいくつもの門がありますが、ビーズハーバリウムは有楽門から入ってすぐ近くの心字池周辺で展開しています。
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日比谷公園と言えば、東京ミッドタウン日比谷や帝国ホテルなどおしゃれで品の良い建物に隣接する歴史ある公園ですね。
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手前の草地にハーバリウムが置かれ、心字池を挟んで向かいの石垣にLEDが設置されています。
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ハーバリウムとLEDの明かりが池に投影されてとっても幻想的な空間が広がっています。
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池沿いの散策路を歩くと樹木には青い光が照らされていて、これまで見たことないようなロマンチックな世界です。
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心字池の隣の第一花壇にもハーバリウムが置かれています。
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ハーバリウムとモヒートの絶妙のコラボが実現!
日比谷公園内にある「日比谷サロー」では今回のイベントコラボレーションメニューとして、ニュービーズがプロデュースするビーズハーバリウム限定の「光るモヒート」が販売されています。
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ミントの爽やかな香りとラムの甘味がマッチしたアルコール入りと、ミントの爽やかな香りと弾ける炭酸がマッチしたノンアルコールの2種類が提供されています。(どちらも840円(税抜き))
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手前左側がモヒートです。右側はハーブティー。ハーバリウムとの雰囲気がぴったりですね。モヒートは正に飲むハーバリウム???(笑)
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実際にモヒート(アルコール入り)を飲んでみましたが、キリッと爽やかで夏の夜にぴったりの味でした。緑豊かな日比谷公園の中で飲むとより美味しく感じます。
なんと●●をするだけでハーブティー、ニュービーズサンプルを無料でゲット!
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SNSに「#ニュービーズ」のハッシュタグを付けて、イルミネーションの写真を投稿したらイベント開催中の毎夜19時~21時、日比谷サローの入口付近でアイスハーブティーとニュービーズのサンプルを無料でもらえるそうです!(一人1回限り。7/16(火)は日比谷サローの定休日の為、実施しません)
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植物が透きとおって光るのを見ているとなんだかとっても癒されます。そして周りには緑豊かな樹木や池、花壇。夜の都心に浮かびあがる幻想的な世界は大切な人との散策にぴったりだと思いますよ。7/21(日)までですからお急ぎくださいね。
ビーズハーバリウムの概要、アクセス
【ビーズハーバリウム in ヒビヤアカリテラス2019】
- 開催期間:2019年7月12日(金)~21日(日)※予告なく中止になる場合あり。
- 点燈時間:19:00~23:00(予定)
- 入場:無料
- 共催:公益財団法人 東京都公園協会
- 公式サイト
【日比谷公園へのアクセス】
東京メトロ丸ノ内線・千代田線 霞が関駅から徒歩2分
東京メトロ千代田線・日比谷線 日比谷駅から徒歩2分
都営三田線内幸町から 徒歩6分
JR有楽町駅(日比谷口)から 徒歩8分
入園料:無料
公式サイト
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シンジーノ
- ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。




























