たびこふれ

タンザニアの布キテンゲで、オーダーメイドの服を作ろう!

記事投稿日:2019/08/11最終更新日:2019/08/11

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オーダーメイドで作る物って、お高いイメージですよね?ですが、ここタンザニアでは、とっても気軽にオーダーできちゃうんです!ぜひ色とりどりのアフリカーンな布を買って、自分だけの作品を手に入れてみませんか?

今回はタンザニアで売られている布たちをご紹介します。

目次

タンザニアにはどんな布があるの?

アフリカには魅力的な布がたっくさんあります。国それぞれでカラーや柄が違うので、アフリカ大陸をめぐる際にはぜひ布の違いも楽しんでいただきたいところです。
タンザニアも例外なく、布を多用する文化です。まずはここタンザニアで使われている布の種類をご紹介します。

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  • キコイ

薄目でクタクタっとした手触りの、大判ストールくらいのサイズがこのキコイと呼ばれる布です。地元ではストールや羽織もの、エプロン代わりに腰に巻いたりして使われています。

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<鮮やかに染められたバティックタイプ>

バティックタイプはキレイな色で染められていますし、プリントタイプには動物などタンザニアを象徴する絵があるのが一般的です。

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<タンザニア女性をプリントしたキコイ>

東アフリカのかの有名なマサイ族が纏う、チェックのキコイも可愛らしいので要チェックです!

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<マサイ族の定番>

  • カンガ

タンザニアで最もよく使われる布はこのカンガです。特徴はカラフルな絵柄に、最下部に必ず記されているスワヒリ語です。格言や聖書の一文が書かれていたりします。意味を考えて選ぶのも楽しいですよ!

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<スワヒリ語「気質の良さは財産に勝る」という格言入りのカンガ>

大判ストール2枚分の大きさで、通常は半分にカットして使います。使い方は無限大で、頭に巻く、腰に巻く、子どもをおんぶする、タオルにする、などなど、タンザニアには欠かせないアイテムです。贈り物としても使われますので、日本へのお土産にもピッタリです。

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<カンガを使うタンザニア女性>

  • キテンゲ

今回特にご紹介したいのは、こちらのキテンゲです!だいたい6mにならないくらいの長さにしっかりした生地で、洋服などを作るのにピッタリ。タンザニアだけでなく様々な国でデザインされた物が売られているので、本当に目移りしてしまいます。
では、このキテンゲの種類をご紹介しましょう。

種類豊富なキテンゲを選んでみよう

キテンゲにもいくつか種類があります。作られた国によって、生地や柄、色が全く変わってきます。ぜひ自分にピッタリ合った一枚を選びましょう!

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  • ソソ

ガーナで作られたキテンゲで、ラメが織り込まれています。ラメでちょっとザラっとした、高級感のある手触りです。カラフルですが、原色過ぎない色合いが日本でも使えそうです。

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<キレイなソソ>

  • ジャバ

こちらもガーナから。どちらかと言うと大柄のデザインが多く、パッと目を引きます。ちょっと固めの生地でパリッとしていますので、洋服や小物、なんでも作りやすいです。

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<目を引く柄が多いジャバ>

  • ワクスィ

ナイジェリア出身のキテンゲ。ワックス加工がされているので、スワヒリ語風に「ワクスィ」という発音になります。ちょっと地味な色味が多いですが、味のある柄がたくさんあります。柔らかい手触りになります。

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<味のあるワクスィ>

  • モロゴロ

タンザニアで作られているキテンゲ。派手さはないですが、触り心地やお財布に優しいお値段から人気があります。日本で使っても浮かない色味も多いですので、じっくり一枚一枚見てみてください。

布を選んだ所で、次はオーダーです!

職人さんにオーダーしてみよう!

布を売っている場所には、大抵「フンディ」と呼ばれる職人さんがいます。布を買ってその場でオーダーすることもできますし、街角でお店を構えている職人さんに布を持ち込むこともできます。だいたい注文してから1週間くらいかかりますので、前もって頼んでおくと焦らないですみます。

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<街角の職人さん>

まずは何を作るかを決めましょう!ドレスはもちろんのこと、ネクタイ・ポーチ・カバン・携帯カバーなど...なんでもござれ!!できれば完成品を写真などで見せてあげると、職人さんもイメージしやすくなります。

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アフリカンドレスにしたい場合は、お店に大抵カタログが貼ってあったりしますので、そこから注文してもオッケーです。
職人さんにデザイン画や写真を見せた後、採寸に入ります。ちょっと緩めがいい、ピッタリがいい...などリクエストをしながら測ってもらいます。

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<スカートを作っている職人さん>

採寸が終わると料金と期限を教えてくれますので、次回受け取りに行くときに支払います。お値段の相場はスカートが500円~、ワンピースが1,000円~となっています。デザインや裏地の有無でもお値段が変わってきます。職人さんによく確認しましょう。
受け取りの際には試着をして、最終調整をしてくれます。これでこの世で一枚だけの作品が完成です!!

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最後に

観光客でにぎわう場所には必ず布が売られています。主だった場所としては、ダルエスサラーム市内にある観光スポット、スリップウェイ(Slipway)やムナズィ・ンモジャ(Mnazi Mmoja)が人気です。
タンザニアに来た際は、選び抜いたステキな布で、特別にオーダーメイドをしてみるのはいかがでしょうか?

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記事投稿日:2019/08/11最終更新日:2019/08/11

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