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神戸から別府まで飛鳥Ⅱで航く!多島美あふれる瀬戸内海クルーズ
年明け早々の1月に、飛鳥Ⅱにて、神戸から別府までのクルーズに乗船してきました!
今回の航路での、ハイライトは、ずばり!風光明媚な瀬戸内海です♪
無数の島々が織りなす美しい景観は、「東洋のエーゲ海」とも言われ、世界に誇る「多島美」を大パノラマで堪能できるのが、船上からです。
今回は、この日本でも有数の景勝地・瀬戸内海クルーズをご紹介します!
目次
日本船ならでは!?の至れり尽くせりサービス!
飛鳥Ⅱでは、便利で親切な、航路マップも!
お部屋に届けられる船内新聞には、詳しく便利な飛鳥Ⅱオリジナルの瀬戸内海航路マップが入ってました。
文字も大きく、見やすいマップです!飛鳥Ⅱの「至れり尽くせり感」をここでも感じました。
主な見どころの瀬戸大橋通過時間と、因島大橋通過時間も記載されたA4の簡易版も。
これがあれば、鑑賞するときも便利ですね!
GPSで、現在地をチェック!お部屋のテレビや、船内至るところで、現在地をチェックできます。
見どころポイントに近づいてくると(だいたい30分前と10分前)船内放送で、当直航海士による「近づいてきましたよ!」の『お知らせ』と『橋についての解説』もありますので、見逃す心配もありません!
やっぱり絶景!瀬戸大橋
瀬戸大橋も船上から鑑賞すると海峡部9.4kmに架かる6橋すべてが見渡すことができます!
3つの吊橋、2つの斜張橋、1つのトラス橋があり、この6つの長大橋とこれらをつなぐ高架橋を総称して「瀬戸大橋」と呼んでいます。
写真で伝わりにくいのが悔しいかぎりです!瀬戸大橋の高さは65m、飛鳥Ⅱとは、20mの余裕があります!
瀬戸内海に点在する小さな島々を鑑賞しながら、航行できる三原瀬戸航路!
ダイヤモンドプリンセスなど大型の外国船は、高さがあるため通過できない因島大橋(三原瀬戸)。
かなり狭い場所を航行するため、船上から、瀬戸内海の美しさ「多島美」を堪能できる航路は日本船の大きさだからこそ!瀬戸内海クルーズなら、断然「日本船」を強くおすすめする理由でもあります。
因島大橋(桁下高50m)と、飛鳥Ⅱとは5mしかないそうです。
船内:おすすめ鑑賞場所
11階船首にあるビスタラウンジ。180度大きな窓から望む船首からの眺めは、特等席です!
ここでは、お茶やコーヒー(無料)を飲みながら、景色を堪能できます。
セレクト出来る飲み物も多いです!このクオリティの飲み物が無料で楽しめるのは、「さすが飛鳥Ⅱ!」と思いました。
ハーブティーは、ハーブティー専門店「enherb」を使用。
ビスタラウンジの両脇のドアからは、外のデッキにも出れますので、見どころポイントが、近づいてきたら、外に出で、また戻って、温かい飲み物も飲めますので、寒い時期にはピッタリのスポットです。
最上階の12階スカイデッキ船首からは、パノラマな風景が!橋を通過する時は、つい手を伸ばしてしまいます!
バルコニーのお客様は、お部屋のベランダから!
やはり、寒くても「バルコニー付き」のお部屋で目覚めたら「美しい景色」がそこにある。という特別感は、かえられないものがあると感じました!
船尾のリドガーデンから!
航跡を眺めながらの瀬戸内海の島々をご覧いただくのも素敵ですね♪
まとめ
いかがでしたか?
世界でも有数の美しい景観をお楽しみいただける瀬戸内海を、いたれりつくせりの居心地の良い日本船飛鳥Ⅱで巡ってみませんか?
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ys
- 3度のごはんより旅が好き♪