たびこふれ

ごとごと行くよ!静岡・大井川鉄道で向かう秘境駅の旅!

記事投稿日:2019/03/21最終更新日:2019/03/21

Views:

目次

ぷらっと、浜松。

ホテルの宿泊券にクイズで当選したのですが、期限が3月末まで!という事で(こんなんばっかりですが)有難く使用すべく急いで、ぷらっとこだまに乗って、浜松にやってきました。

うなぎサブレ.jpg

あ、静岡来たな~っていう事で、う・な・ぎ(サブレ)に齧り付きながらスタートです!!

鉄子、はじめました。

電車.jpg

1日目は、浜松から在来線に乗り(大体40分くらい)、大井川鉄道の起点『金谷駅』を目指します。 JRから大井川鉄道の乗り換えは中央の改札口から出ず、エレベーター側にある 『大井川鉄道乗り換え』の看板の下の乗り換え口から出るとスムーズです。

きっぷ.jpg

私が行ったのは平日だったのでまだ空きがありましたが、近年の訪日外国人ブームはここにも到来しておりますので、 やはり先に大井川鉄道のホームページからチケット予約がお薦めです。 予約の際に併せてフリー切符の購入予約も可能です。

>大井川鐵道のチケット予約はこちら

プラコロ.jpg

今回は、SL乗車の為にいったん『新金谷駅』で普通電車は降ります。 この『新金谷駅』にはSLのお土産や、お弁当、チケット販売を行っているプラザロコなる施設が。 そして、車両や昔風の駅舎と写真が撮れるロコミュージアムもあります。

ここなら好きな角度から、たっぷり写真も撮れますね。色々見たり写真を撮ったりしてる内に、今日乗車するSLが駅に到着して、こちらとも記念写真を撮らなくてはいけなかったりして。。貴重な転車台もあるので、もうてんやわんやです。

トーマス①.jpg

いつかは乗りたい人気のトーマス列車。2019年の運行は6月ごろからの予定だそうです。(詳細は大井川鐵道まで)

トーマス②.jpg

手作りな感じが、かわいいですよね。

はじめてのSL旅

SL①.jpg

今日はこれに乗りまーす。C11190は数奇な運命を持っており、 1940年に製造され1974年に熊本で廃車となり八代市の個人方が所有(静態保存)していたものを、2001年に大井川鐵道へ譲り受け、 2年近くの大規模な改修を経て2003年に運転再開しました。個人でSLを持つって想像がつかないですよね。

SL中.jpg

クラシカルな内装は、そのまんまです。忙しくて(楽しくて??)バタバタしていましたが、今思えば車内のお手洗いや、他の車両も見学に行けば良かったなーと少し後悔です。

お弁当①.jpg

お弁当②.jpg

いい時間に出発だったので車内で駅弁を!頂きました。これは、1番人気の大井川ふるさと弁当。 素朴なおにぎりとお魚が美味しい。絵葉書も1枚ついてます。 なんと!?2019年4月から、少しですが、お弁当が値上がりします。急いで!!急いで!!

販売.jpg

車内ではワゴンで、SL限定グッズの販売がございます。お姉さまが熟練の技で、足でしゅるるーんとSLのおもちゃを操るのがスゴ過ぎて、見とれてしまいます。 私は目ざまし時計を購入しましたが、1分間汽笛が止まらないので何か何でも毎朝、起こされております。

運転席.jpg

乗車中は、通称【SLのおじさん おばさん】が沿線の歴史や、案内をして下さいます。 そして、記念写真を撮影してくれるカメラマンさんが笛を吹いて『ぽっぽー』と声かけして下さるので、思わず笑顔になってしまい(更に、運転手の帽子も被らせてくれるので)記念に1枚(@1,000円でした)購入してしまいました。切符をセットできる台紙もついているので、いい思い出になるかも??

更に秘境に列車は行くよ!アプト式でGO!!

看板.jpg

千頭駅までが大井川本線で、お客様はここから温泉や観光に行く派と、まだまだ鉄道に乗る派に分かれます。 私たちはまだまだ派!ここから日本で唯一のアプト式電車、南アルプスあぷとラインに乗り換えます。別名、大井川鐵道井川線とも呼ばれています。

アプト式.jpg

この赤い可愛いトロッコ列車に乗って(私たちが乗車した時は、土砂崩れの影響で終点まで行けず)閑蔵駅までのゴトゴト旅です。

駅舎.jpg

終点の井川駅も含めると14駅、全てが秘境駅と言ってもいい佇まいで。

実は途中の駅で偶然とあるロケ隊に遭遇しました!! ビックリ!こんな所で、芸能人さんにお逢いするとは。。(最初、気づかずぼーっとしていた、私)
でも、停車時間が短く窓も開かなかったので、少しお話しただけでテレビには映って無いと思います。 あの後、どうやって??取材対象を探したのか?心配になるほどの秘境駅がこの後も続きます。

川①.jpg

ともかく、見た事の無い様な景色が続きます。川もしくは、ダム湖の水はが不思議な青緑の様な乳白がかった様な色で神秘的でした。

川②.jpg

ここも写真スポットです。井川線には【SLのおじさん・おばさん】はいないのですが、 若いお兄さん(車掌さん)が沿線の見所や写真スポットをアナウンスして下さるので、見逃す事はありません。 大井川水系のダム建設の為ににつくられた歴史があり、90パミールという日本一の急こう配や、日本一の高さの鉄道橋(関の沢橋梁)など見所たくさんです。

桜.jpg

この美しい河津桜の撮影タイム。。。の為では無くて【アプトいちしろ駅】にてアプト式機関車を連結する為、少し停車時間があります(5分程度)写真撮ったり、連結作業を見たり、お手洗い行ったりしていると、あっという間で、必死で列車に戻りました。ここに置いていかれたら。。たぶん。。すごいさびしいです。ここから【長島ダム駅】までが日本の鉄道路線でもっとも急な坂道の区間なんですよ。

ダム.jpg

長島ダムです。ダムをじっくり見た事が無かったのですがこうやって改めてじっくり見ていると、自然の中に巨大な人工物がある絵が不思議で近年のダムブームもわかる気がしました。

鍵.jpg

そんな中でも人気の駅は眺望もよい【奥大井湖上駅】です。結構、下車される方もいらっしゃいました。こんなロマンチックな鍵も販売しているんですよ!!私は、きっとここは『2人で愛を誓う人向き』だと判断しましてですね、下車せずに【閑蔵駅】まで行きました。 また、次の機会に??ロマンチックなお相手と、鍵をひっかけに行きたいと思います。

駅名.jpg

因みに、秘境と言えど温泉エリアでもあるので、ちょこん、ちょこんと温泉宿もあったりして興味深かったです。井川線ではないのですが、大井川の本線の川根温泉は、車内から温泉が見えるため、SLが通ると入浴中のお客様が手を振って下さるので、結構びっくりします。

橋①.jpg

橋②.jpg

これが、日本一高い場所を走る鉄道からの眺め??関の沢橋梁です。こわいよー。途中から、崖すれすれの所を走るので、ドキドキが止まりません。

終点.jpg

終点でーす。本来の終点である【井川駅】はもう少し設備があるみたいですが、今回は、臨時の終点駅の為にこの森の深さです。【閑蔵駅】に着く少し手前の苔の生えているあたりが、異国か、天国に来たみたいでうわーっとなりました。 すぐUターンして帰ります。本数が少ないので、のんびり散策している場合では無いのです。(残念)

ずっと、ずっと、癒しの旅路。

復路は、普通の車両では無くて、風が吹き抜ける屋根の無い手すりだけの車両に乗車したのですが、風も土も緑のにおいも、音も、全身で感じる事が出来る最高の時間でした。(楽しすぎて、写真撮り忘れました)すごく寒かったですけど。。あと、崖みたいな所ばっかり走るので、車両に木の枝があたるパキパキという音も生で聴けて、足元を見下ろせば。。というちょっと恐怖体験も楽しめます。 ずっと列車なので、お尻はむずむずしますが、都会では感じられない風景と空気を感じ取れる事、請け合いです。身体いっぱいに自然を吸い込みたくなったなら、こんな鉄道旅もいかがでしょう?

大井川鐵道

■ウェブサイト:http://oigawa-railway.co.jp/

プロフィール画像
この記事を書いた人
とうもと くみ
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • LINE シェア

記事投稿日:2019/03/21最終更新日:2019/03/21

Views:

この記事に関連する記事

静岡のアクセスランキング

© 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.