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おしゃれな旅行写真が撮りたい!一眼レフカメラでの写真の撮り方

記事投稿日:2019/04/04最終更新日:2019/04/04

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スマホでも手軽にきれいな写真が撮れる時代ですが、旅行先でおしゃれな写真を撮りたいと思ったら、一眼レフカメラに挑戦してみませんか。

難しそうなイメージのある一眼レフですが、撮り方のコツやポイントをおさえれば大丈夫。初心者でも、味のある写真を撮ることができます。今回は、一眼レフカメラの魅力や旅行先での写真の撮り方について説明します。

目次

1. 一眼レフで撮る旅行写真の基本

おしゃれな写真を撮るために、一眼レフカメラの基本を理解することからスタートしましょう。

1.1 撮影する対象を絞ってみよう

例えば、風景。ぱっと見たときに、いちばんインパクトを感じたものに対象を絞ります。シンボル的な建物の色や形、設置されているオブジェ、樹木や花、空の青さや雲の形など、何かしら自分の心を動かしたものがあるはずです。

写真を撮ろうとするとき、どうしても1枚の中に「あれもこれも」と詰め込みたくなりますが、それは逆効果。かえって印象の薄い散漫な写真になってしまいます。対象を絞って、思い出が語れる写真にしましょう。

1.2 ボケ味を活かしてみよう

前後をボケさせて被写体を際立たせる撮り方は、一眼レフならでは。1輪の花も、全体風景の中に埋もれると存在感が出せませんが、前後にボケを加えることで、くっきりとした美しさを浮かび上がらせることができます。雑誌や広告などの写真でも「きれいだな」と目を引くものは、背景がぼけていたり、手前がぼけていたりします。ボケ味を活かすことは、プロも活用しているテクニックなのです。

1.3 基本的な構図を意識しよう

ただなんとなくファインダーをのぞいて撮るのではなく、構図を意識することも、一眼レフで写真を撮るコツのひとつです。基本的な方法が「三分割法」。撮りたい構図を縦3本、横3本の線で等分に分割し、その線や、線と線が交わる点に対象物のラインや中心を合わせて構図を決める方法です。

例えば、水平線を横の線に合うようにしたり、塔のてっぺんを交わった点に合わせたり。こうすることで、構図のバランスが良くなります。カメラによっては分割線が画面に表示される「グリッド」という機能がついているものもあるので、活用してみましょう。ついていない場合は、頭の中で線をイメージします。

2. 対象や状況別!おしゃれな旅行写真の撮り方

旅行で撮る写真は、人物、風景や建物、食べ物など、さまざまです。対象や状況に応じて、よりおしゃれな写真を撮るコツを説明します。

2.1 背景を活かした人物の撮り方

背景を活かして人物をおしゃれに撮るコツは、人物を構図の左右どちらかに寄せることです。写真を撮るとき、どうしても人物を中心に据えてしまいがちですが、これでは背景が活かせません。一般的なポートレートでも、人物は左右に配置したほうがおしゃれな仕上がりになるので、覚えておくと役立ちます。

2.2 ダイナミックな建物の撮り方

建物の写真をダイナミックに撮るためには、撮影のアングルを考えることが一番のポイントです。真正面から全体が入るように撮っても記録や記念になる写真は撮れますが、ダイナミックさは出せません。例えば、高さのある建物なら、しゃがみ込んで下から上へカメラを構えてみましょう。高さが強調された迫力のある写真になります。

2.3 おいしそうな食べ物の撮り方

旅行の思い出といえば、食べ物もはずせません。おいしそうに撮るための基本は4つ。出てきた料理はすぐに撮ること、やや斜め上から撮ること、お皿などの器はカットしてメインの料理に焦点を当てること、メインを引き立てる脇役を入れることです。

例えばケーキの写真を撮るのであれば、ケーキもお皿も飲み物も人物も入れようとするのではなく、ケーキをメインにして、コーヒーを脇役にします。また、室内で撮る場合は、どうしても暗くなりがちです。席を自然光が入る窓際に確保し、露出やホワイトバランスをオート設定で利用すると良いでしょう。

2.4 ロマンチックな夜景の撮り方

ロマンチックな夜景も、ぜひ写真に残しておきたいもの。ポイントは、フラッシュをたかないことです。しかし、フラッシュをたかずにそのまま撮影すると、ぶれた写真になってしまいます。それを解消する方法は、2つ。ひとつは三脚でカメラを固定することです。三脚がない場合は、ベンチなどカメラが安定する場所に置いてみましょう。

もうひとつの方法は、ISO感度を高くすることです。ISO感度とは明るさに対する感度で、数値を高くすると暗いところでも撮影ができるようになります。ただし、画質が落ちてしまうことが弱点。ISO感度を調節しながら何枚か撮り、自分のイメージに合った感度を見つけましょう。

3. 旅行写真でやってはいけない撮り方

よくありがちなのが、枚数は多いけれど、どれも似たような写真になっていること。「とりあえず、撮っておこう」という気持ちでシャッターを押し続けると、「何が撮りたかったんだっけ」ということになりがちです。しっかりと対象を決め、対象が生きる撮り方を目指しましょう。

夜景を撮ったときにISO感度を変更したのに、そのまま撮り続けてしまうといったこともよくある失敗です。カメラの設定は、撮る前に必ず確認することが大切です。また、良い写真が撮れそうだからといって、撮影禁止スポットや入ってはいけない場所で撮影することは絶対にやめましょう。

まとめ

旅行の思い出作りに、一眼レフは強い味方になってくれます。あれこれ考えるのが面倒という場合は、オート設定での撮影も可能です。人物モード、風景モードなど、状況に合わせたモード設定ができるものもあります。いろいろ試しながら撮っていれば、扱い方にも慣れてくるはず。ぜひ、紹介した撮り方を参考に、ステキな写真を撮ってくださいね。

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旅の基本情報お届け部
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