たびこふれ

旅行に最適なバックパックの選び方

記事投稿日:2019/04/02最終更新日:2019/04/02

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バックパックを背負って旅行する人を「バックパッカー」と呼ぶくらい、世間に浸透しているバックパック。旅行はもちろん、通学や通勤など日常生活で利用する人も多い人気のアイテムです。しかし、それだけ種類も豊富ですから、旅行用に買おうとお店に出向いても、「いったいどれを選べば良いのか、よく分からない」という声も。今回は、旅行にぴったりのバックパックの選び方について解説します。

目次

1. バックパックとは?

バックパックとは、簡単に言うと「背負う収納・荷物袋」のこと。袋などというと味も素っ気もありませんが、確かに上の開口部から出し入れする形状は、袋のようです。実は、リュックサックも基本的には同じものを指します。

バックパックは英語、リュックサックはドイツ語なのですが、日本のファッションシーンでは、通勤や通学に使う小型のものをリュックサック、アルミ枠などで形作られた大型のものをバックパックと呼ぶことが多いようです。その観点で、バックパックは次の2種類に分けることができます。

1.1 旅行に適したもの

軽さと収納のしやすさがポイントです。本格的な登山に適したものに比べると、価格も安いものが多くなっています。

1.2 登山に適したもの

登山中のトラブルにも耐えられるよう、しっかりした素材で作られていることと、長時間歩いても体への負担が少ない構造になっていることがポイントです。機能性の高いバックパックはその利点を生かして、散策などのアウトドアシーンで活用されています。

2. バックパックのメリット

バックパックのメリットとしては、次の2点が挙げられます。

2.1 肩や背中への負担が少ない

そもそも荷物は、手で持ったり肩に下げたりするよりも、背負ったほうが楽に持ち運ぶことができます。さらにバックパックは、肩や背中への負担を少なくする構造になっているものが多くあります。

2.2 大荷物でありながら両手が空く

荷物を背負うことで両手が空くことは、大きなメリットです。何かにつかまったり、地図を広げたり、お財布を取り出して支払いをすることもスムーズにできます。

3. 旅行に最適なバックパックを選ぶ際にチェックすべき機能

バックパックには、さまざまな機能が装備されています。旅行に便利な機能もあれば、登山に便利な機能も。選ぶときの指針になるよう、ここでは旅行用のバックパックでチェックしたい機能について紹介します。

3.1 容量、サイズ

「大は小を兼ねる」ともいいますが、必要以上に大きくても使いにくくなりますし、かといって小さすぎて荷物が入らないのは困りモノです。一般的には、容量20Lが通勤や通学向き、30Lが1~2泊の旅行向きとされています。まずは、30Lのサイズを基準にしてみましょう。

3.2 収納力(ポケットの数など)

財布、チケット類、ガイドブックや地図、スマホ、カメラ、ティッシュなど、よく使うこまごまとしたものはポケット収納が便利です。ポケットの数や位置、取り出しやすさなども忘れずにチェックを。手に取って眺めるだけではなく、実際に背負って確認することが大切です。

3.3 耐久性(レインカバーの有無など)

飛行機に搭乗する際に荷物として預ける場合、係員が乱雑に扱うことも考えられます。登山ほどではないにしても、ある程度の耐久性があるものを選ぶことがポイント。また、防水加工が施されていない場合は、レインカバーが付属しているかどうかも確認しておきましょう。

3.4 軽量性

つい見落としがちですが、バックパックにもそれなりの重さがあります。身軽に動き回るためには、できるだけ軽いものがおすすめです。

3.5 フィット感

背負ったときに、自分の背中にしっくりフィットするかどうかも、大事なポイントです。フィットしないバックパックは背負いにくいだけでなく、疲れの原因になるので気をつけましょう。

3.6 身体への負担軽減

身体への負担軽減を考慮した作りになっているかどうかもチェックしましょう。例えばウエストベルトは、荷物の重さを分散させる役割を持っています。体に密着する背面パネルとショルダーハーネスの素材も大切です。通気性のあるメッシュ素材などが使われているものがあるなら、そちらがおすすめです。

3.7 防犯性

海外旅行の場合、手荷物として預けることを想定すると、防犯性も大切な要素。ワイヤーロック、不正開閉防止ファスナーなど、防犯機能があるものを選ぶようにします。

4. 旅行に最適なバックパックは環境・期間を考慮して選ぶ

機能からバックパックの候補を絞り込んだら、必ず次の観点でもチェックしてみましょう。

4.1 旅行先の環境を考慮する

寒い地域へ行くのか暑い地域へ行くのか、あるいは都会なのか自然豊かなところなのかなど、目的地の環境を考えて選ぶことが基本です。

4.2 旅行先での移動時間を考慮する

背負って歩く時間がどのくらいかを考慮することも大切。背負ったまま長時間の移動になる場合は、身体への負担が軽減される構造のものがおすすめです。

4.3 旅行の期間を考慮する

旅行期間が長くなると荷物も増えますし、お土産も多くなる可能性があります。少し余裕を持たせたサイズなら安心です。

5. 旅行に最適なバックパックを選ぶ際に注意すべきこと

飛行機でLCCを利用しようと考えている場合は、機内に持ち込めるサイズかどうかを忘れずに確認しましょう。荷物を預けると料金がかかる場合があります。その他、盗難防止用の鍵がついていない場合は、必ずつけておきましょう。荷物を預ける際は、外圧に弱い液体入りの容器は梱包するといった配慮も必要です。

6. バックパックを軽くしたい! 旅行時に荷物を軽くするコツ

できれば荷物は軽くしたいもの。いちばんのコツは、現地で調達できるものは持って行かないことと、下着やTシャツなどは現地で洗濯して着回すようにすることです。ホテルを予約する際には、ランドリー設備があるかをチェックすると良いでしょう。

旅行をする際、荷物を運ぶ負担が軽く、両手が自由になるバックパックは、とても便利です。バックパックはサイズや機能もさまざまでたくさんの種類がありますが、紹介した選び方を参考に自分に合ったものを購入し、快適な旅行を楽しんでくださいね。

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旅の基本情報お届け部
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