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アマゾンの玄関口・マナウスに行ってきました。広大な大自然が待っています。
今回は、ブラジルの北部にあるアマゾンの玄関口 マナウスに行ってきました。日本を朝10時に出発。アメリカのダラスとマイアミで2回乗り継ぎをして、マナウスに同日の22時30分に到着。約30時間の移動でようやくマナウスに到着!
目次
アマゾナス劇場
マナウスは、アマゾンの大自然というイメージがあるかもしれませんが、19世紀に街は天然ゴムのブームで大きく発展しました。現在人口が約180万人の大都市です。1896年に完成したアマゾナス劇場はヨーロッパから移住してきた人々の力と資金で作られました。パリのオペラ座がモデルと言われています。100年以上前の建築物は大事に使われており、いまでも週末を中心にコンサートやオペラが上演されております。
いよいよアマゾン川へ
人々の生活とアマゾン川
アマゾン川は人々の生活に密接しており、近隣の都市との移動にもフェリーが使われます。港からの大量の船には荷物の積み下ろしがおこなれております。
そしてお楽しみのアマゾン川クルーズです。アマゾン川は源流から河口まで6,500キロと言われております。今回はその一部をクルーズで楽しみます。
2つの川の合流
船にのり、約2時間。黒い色をしたネグロ川と土色をしたソリモンエス川の合流地点にたどり着きます。2つの色が約10キロにわたって並行しており、圧巻の景色です。その合流地点からアマゾン川と名前を変え、大西洋を目指します。
ピラニア釣り
アマゾン川でのお楽しみの一つがピラニア釣り。今日はピラニアがあまり出てこず、釣れたのが一匹でした。釣った後はから揚げをして食べることが出来ます。
最後に
マナウスでのお楽しみのハイライトをご案内いたしました。日本の正反対に広大な大自然があります。皆様も機会がありましたら、ぜひ尋ねてみてください。
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のんくん
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