たびこふれ

もうこれでブラジルだって怖くない!憧れのリオのカーニバルに行って一生の思い出を作ろう!!

記事投稿日:2019/01/09最終更新日:2019/01/09

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旅行好きの人、お祭り好きの人だったら一度は行きたい場所として必ず候補に挙がるものとして『リオのカーニバル』があると思います。かく言う私も世界一周する前から絶対にこれは見に行くんだと決めて南米のルートを考えたほどです。しかしいざ行ってみると『開催時期はいつ?』、『チケットはどうやって買うの?』、『ブラジルって治安悪いって聞いたけど1人で行って大丈夫?』などたくさんの疑問が浮かび、実際とても苦労した経験があります。なのでこの記事が、これから行く人にとって少しでも参考に慣れば幸いです。

目次

リオのカーニバルとは?

リオのカーニバルはその名の通り、ブラジル最大の都市リオデジャネイロで毎年2月から3月の時期に行われているお祭りのことで、ヴェネツィアの仮面カーニバルやトリニダード・トバゴのカーニバルに並び『世界3大カーニバル』の1つです。(開催期間はキリスト教の四旬節に合わせるので毎年時期が微妙に変わってくるため注意が必要)

1日の参加チーム数は6~7チームで、1チーム90分ほどかけて650mの会場を踊り歩き、審査員が点数を付けその年の優勝チームを決めるコンテスト形式の大会。多いところは1チーム7000人以上もダンサーがいるというからその盛大さ豪快さは圧巻の一言に尽きます。1年間貯めたお金や練習してきた技術をこの1週間にすべてかけるため、カーニバルが終わった次の日からはまた来年のカーニバルに向けて練習するとも言われていて、さらに開催時間は夜の21時から朝の4時頃までと1晩中踊り明かすので見ている方も体力を使います。

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この日のプログラムで、『21時開始で最後のチームが終わるのが3時50分』と書いてあります。

どこでやるの?

日本からブラジルまで行こうとするともちろん直行便はないため、最低でも1回は乗り換えをしないといけなくて、乗り換え時間を入れたら24時間以上もかかります。TV番組などでリオのカーニバル映像を見ているとそこら中の道端で踊っているだけのものだと思っていたのですが、それは一般の人が踊っている野良カーニバル(通称:ブロッコ)で、本当はSambodromo(サンボードロモ)という専用会場でプロのダンサーチームが踊るものを指します。

ここはメトロのセントラル駅から歩いて10分程度の距離ですが、貧民街も近くにあり治安が悪いので夜に行くときは特に気をつけましょう。

チケットはどこで買うの?

場所を確認したあとは肝心のチケットをゲットしなくてはいけません。会場内の席は13のエリアに分かれていて、中心の6~8番セクターが見通しがよく、特に9番セクターは審査員がいるエリアなのでダンサーたちもアピールするため1番激しい踊りが見れますが、値段もその分高いです。

Rio3_1.jpg.jpg

左からスタートして右側がゴールになります。

そこで私が独自で調べた入手方法を取りやすい順にご紹介したいと思います。

①旅行代理店から購入する

カーニバルは1年のうち最も稼げる興行ですので、市内にもいろいろな旅行代理店が扱っていて、同じセクターの席でも値段は様々です。そして早く買えば買うほど、一緒に買うチケットの枚数が多ければ多いほど値引きもしてくれますが、現地の代理店の交渉は良くて英語、悪いとポルトガル語で対応しないといけない場合があります。お金に余裕のある人は日本の旅行代理店もあるので、そちらに行ってみるのも良いでしょう。あと、私が見た時はセントロ市内よりもコパカバーナ海岸にある代理店の方が値段が安かったです。

②会場に直接行って購入する

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カーニバル期間、サンボードロモの会場裏にチケットブースが設置されますので、こちらで正規の値段で買うことが出来ます。ですが、自分の見たい席があるかどうかは実際行ってみないと分かりません。

③オンラインサイトから購入する

https://www.rio-carnival.net

公式ホームページから買う方法だと、自分が見たいエリアや行きたい日などを値段を確認しながら選ぶことが出来るので自由度が高いです。ですが、サイトの言語がポルトガル語と英語しか選べないのと、購入したらバウチャーが自分のメールに送られてきてそれを会場でチケット原本と交換しないといけないのですが、まれに交換しに行くと『決済されていない』とトラブルになったという話も何件か聞いたことがあります。

注意事項は?治安、物価、宿など

治安

ブラジルは治安が良くないことで有名で、さらにリオデジャネイロはファベーラと呼ばれる貧民街が街中にあるのため特に注意する必要があります。カーニバル時期は旅行者をターゲットにした強盗団も集まってくるので、危険な地区には立ち入らないのはもちろんのこと、カメラを出したまま歩いたり、カバンを背負って歩く(目の届かないところにリュックなどがある状態)のも避けた方が良いでしょう。

物価

元々南米の中でも物価の高い国でしたが、2014年にワールドカップ、2016年にオリンピックがあったことで更に物価が高騰して今では日本より高いくらいです。特に外食とバス代が高くて、シュラスコという肉料理が美味しいのですが、安いお店に行っても3000円はしますのでバックパッカーには厳しいところ。

宿

通常時はドミトリーでしたら1泊1000円からあるのですが、カーニバル時期には値段が上がり1泊5000円ほどしてしまいます。さらにカーニバル自体夜通し行われることもあり、出来たら会場から徒歩圏内に宿を確保したいところです。安いところや立地の良いところはかなり前から満室になってしまうので、1ヶ月前には予約しておきましょう。最近はairbnbなどの民泊を利用する人もいますが、自己責任のところが大きいので、使う際は十分注意しましょう。

私が撮ったカーニバルの写真

最後に私が実際行ってきたカーニバルの写真を掲載したいと思います。ちなみに座席が13セクターと1番安いチケットだったので少し遠いですがお許しください。

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まとめ

旅行慣れていない人にとってブラジルへの旅行は治安や時間、料金などの面からとてもハードルの高いものとなっていますが、行けばそのエネルギッシュな迫力に一生の思い出になること間違いなしです。また南米にはカーニバル以外にもマチュピチュ遺跡やイースター島など魅力的な名所がたくさんありますので、この機会に思い切って行ってみてはどうでしょう?

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