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1日いても飽きない、まるでテーマパーク!?和歌山にある昭和レトロただようホテル浦島
近畿地方にお住まいの方はほとんど知っているであろうホテル浦島。 『帰るのを忘れさせるほど心地よい』忘帰洞の温泉が有名なホテル浦島に宿泊してきたので紹介します!
目次
ユニークな入館方法
当たり前ですが、通常のホテルですと駐車場に車を停めてそのまま入館します。 しかし、ホテル浦島は違うのです。なんとこちらの"船"を使い海を渡らなければ入館できないのです。
広すぎる館内
こちらのホテルは島全体がホテルの敷地となっており、その大きさはなんと東京ドーム4個分に相当するとか。。。宿泊施設や天然温泉「忘帰洞」はもちろんのことプールやゲームセンターや釣り具の貸し出しなど1日中滞在しても飽きないようなエンターテインメントに富んだホテルです。
ホテル浦島1番のメイン、大洞窟温泉「忘帰洞」
このホテルに来たら必ず行って欲しい大洞窟温泉「忘帰洞」の紹介です。 熊野灘の荒い風波に浸食された間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟で、その洞窟の中に自然に温泉が湧出して熱い湯溜りとなり古くから沐浴に賞用されていたようです。忘帰洞の名は旅館営業が始められた大正時代、紀州藩の徳川頼綸公が『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられそうです。 目の前には海が見え、「ザバァーン」という波音を聞きながら温泉に入浴できるのです。泉質は弱アルカリ性低張性高温泉でかなり強い硫黄臭が漂います。
ホテル浦島名物「高低差日本一のエスカレーター」
本館と山上館を結ぶ長い長いエスカレーターがあります。
全長は154メートル、高低差77メートル、所要時間はなんと5分45秒もかかるのです。本館でカップラーメンを買って山上館で食べようと思ったら、スープがなくなっちゃいそうです。
こちらは高低差日本一となっているそうです。皆さんも1度体験してみては!
マグロの解体ショー
こちらもホテル浦島の名物マグロの解体ショーです。夜のバイキング会場で毎日開催しており、解体したての生マグロをいただくことができるのです。
最後に
老若男女全ての方が楽しめる施設となっています。 1日中いても回り切れないのではないかというほど大きなホテルとなっていますので、ぜひチェックインの時間から遊びに行ってみてください ホテル浦島に訪れたら、マグロの解体ショーと忘帰洞はお忘れなく!!
施設情報
ホテル浦島
■住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165−2
■電話:0735-52-1011
■ウェブサイト:http://www.hotelurashima.co.jp/
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