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お土産も買える!フィレンツェ空港のグルメなセレクトショップ

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記事投稿日:2018/10/15
最終更新日:2018/10/15

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フィレンツェ空港に立ち寄るときは、ぜひ周辺のショップも見てみてください。特におすすめなのが食品系のセレクトショップ。ここにはフィレンツェ土産になりそうなグルメなお土産がいっぱい。郷土菓子やワインなども販売されています。

空港でのショッピングは、旅行の楽しみのうちのひとつとも言えるのではないでしょうか。私も色々なショッピングスポットを巡るため、ちょっぴり余裕をもって空港へ向かうことにしています。

まれに霧や強風でキャンセルや変更が出たりするので、空港へ早めに行くことは旅の必須ポイント。私はボローニャ空港へ向かう間に交通事故に巻き込まれて、空港に着いてから猛ダッシュさせられたことがあります......。

「タックスフリーしてないのに!!」と文句を言っても仕方がなく、とにかく走ってくれと懇願され、空港のスタッフと一緒に走った思い出......。そんなことにならないためにも急ぎ目で空港に行くことは大事なのです。

目次

フィレンツェ空港、またの名を「フィレンツェ=ペレトラ空港」「アメリゴ・ヴェスプッチ空港」

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ところで、フィレンツェの空港の正式名称は「フィレンツェ=ペレトラ空港」といいます。別名は「アメリゴ・ヴェスプッチ空港」。アメリゴ・ヴェスプッチとは、こちらの空港を設計した地図製作者の名前です。この愛称で呼ばれるようになったのは、1990年で比較的最近の話です。

市街地から20分程度の距離にあるので、とても便利な空港ですね。空港と市街を結ぶ交通機関はバスやタクシーです。タクシーの料金は一律で、平日月曜~土曜日の22時までの間なら22ユーロ。日曜と祝日は24ユーロ、22時以降~朝6時の夜間と早朝料金は25ユーロになります。

スーツケースはひとつあたり1ユーロプラスされると考えておきましょう。この金額でホテルや目的地まで快適に移動できると思えば、空港と市街地が近いことは便利ですね。

タクシーの車種によっては大型のスーツケースが乗せられない場合もあるのですが、そういう場合はドライバーの方が違うタクシーに声をかけてくれることがほとんどです。基本的に親切で安全なので、女性の一人旅でもタクシーで恐ろしい目に遭遇するという確率は低いですが、深夜の移動は気をつけて油断はしないようにしましょう。

「フィレンツェ・ペレトラ空港」は小規模な空港ではありますが、多数の航空会社が乗り入れているので、日本からイタリアへ入国する際にフィエンツェを選ばれる方も多いのではないでしょうか。トスカーナ地方の中ではピサの「ガリレオ・ガリレイ空港」に続いて2番目の規模です。

シエナの郷土菓子も手に入ります

さて、そんなフィレンツェの空港でのオススメショッピングスポットについて、今回ご紹介したいと思います。空港なのでもちろん化粧品やチョコレート、ちょっとした旅行用品を扱うアパレルショップなどもあるのですが、断然オススメなのは「食のセレクトショップ」です。

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食いしん坊な友達へのプレゼントにはもちろん、自分へのお土産にもピッタリ。時間帯にもよりますが、そんなに混雑していることはないので、ゆっくりひとつひとつの商品を物色することを楽しめます。

お店のスタッフもとても親切なので、オススメの商品を教えてくれたり、重い荷物を奥で預かってくれたりすることもあります。

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並んでいる商品はどれもイタリアが誇る厳選されたおいしいものばかりなので、ついつい目移りしてしまうこと間違いなしです。

ビスケットひとつとっても、何種類も用意されていてお買い物の数が増えてしまいそうなほど。フィレンツェの空港ですが、シエナ名物の郷土菓子「パンフォルテ」の名門「NANNINI(ナンニーニ)」の商品も並んでいます。

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こちらの「NANNINI」は息子さんが元F-1レーサーのアレッサンドロ・ナンニーニであったり、娘さんが歌手だったりと、何かと有名な一家ですが、何よりこの「パンフォルテ」と言えば「NANNINI」なのです。シエナでは知らない人はいないのではないでしょうか。

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この「パンフォルテ」は、写真のようにドライフルーツやナッツをビッシリ練り込んだお菓子で、保存がきくのでクリスマス時期の定番ギフト、朝食やおやつにも楽しまれています。

シエナ名物の郷土菓子なので夏場でも手に入れることができますよ。栄養バランスがいいので、エナジーバーの感覚で食べる人も多いのだとか。たしかに食感も素材もコンビニやドラッグストアで目にするエナジーバーに似ています。

しかし、そこはスローフードの国の作るお菓子。ドライフルーツやナッツ自体の素材のおいしさが桁違い! 濃厚で香ばしい香りが漂い、甘さ控えめなチョコレートの味わいとの相性は抜群。ワインのお供にもよさそうです。

これだけナッツやドライフルーツがぎっしり入っているので、重さもけっこうなものです。買いすぎると手荷物の重さが大変なことになってしまうかもしれないので要注意......と言いつつ、続いて紹介するのは瓶詰めです。

トスカーナ地方ならではの瓶詰めは絶対に買って帰りたい珍品。

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ジビエ(野禽類)の野趣溢れる瓶詰めは、日本ではなかなか手に入りにくい上に、本場の味は感動のおいしさなのでぜひ買って帰りたい一品です。筆者が行った時にはウサギ、キジ、鹿、鴨、イノシシ、オリジナルミックスの6種類が並んでいました。

全種類買って食べ比べたい衝動に駆られます。軽く温めて茹でたパスタに絡めて食べるだけで至福の瞬間が訪れるんです。もちろんその他の料理にもアレンジできますので、料理好きの方へのお土産にもオススメです。

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軽いお土産でオススメなのは、なんと言っても乾燥トマトと乾燥ポルチーニ茸。使い方も色々で、ネット上にも様々なレシピが出ているのでアレンジしやすいかもしれません。乾燥ポルチーニ(FUNGHI PORCINI SECCHI)は日本で買うととても高いのですが、イタリアだと日本の半額程度で手に入るのでお得感もありますね。

こちらのジビエのソースにぬるま湯で戻したポルチーニを追加すると、日本では味わえないイタリアの味を堪能することができます。できればパスタも買って帰りたいですね。

せっかくならトスカーナ地方の極太名物パスタ「ピーチ」(PICI)を買うのがオススメですが、このお店で売っているパスタはショート、ロング、どれも上質な品質のものなので、お好みのパスタを選ばれるといいでしょう。

ワイン好きにはたまらないラインナップも

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空港でお酒を買うのを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。こちらのセレクトショップには地元のワインを多数取り扱っているので、「空港に着くまでにワインを買うのは重いし持ち運びが大変だし......。」と思って諦めていた方にも嬉しいラインナップです。

お店のスタッフは知識豊富で親切なので、好みを伝えると的確にセレクトしてくれます。空港のスタッフなだけあり、英語も上手なのでイタリア語が苦手でも大丈夫です。

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ワインの価格帯は、リーズナブルなものから900ユーロもする「BIONDI-SANTI」まで幅広い品揃えです。スタッフがオススメしてくれたのは2013年の「ORNELLAIA」。

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「ジビエの煮込みや熟成チーズとぜひ召し上がってください」とのことでした。日本では手に入りにくいワインも揃っているので、レアなものをお探しの方は意外な出会いがあるかもしれません。

帰国してからイタリアの思い出にワインを飲みながら浸るのは最高の時間になると思います。

梱包もしっかりしてくれるので安心

結局、この他にもイカスミのリゾットを作れるキット(RISOTTO AL NERO DI SEPPIA)や職場で配るお土産まで購入して大荷物になってしまいました。

ですが、瓶にはしっかり緩衝材で梱包してくれたり、荷物が重すぎるからと袋を2重にしてくれたり、一度詰めた状態で「あ、やっぱり重すぎるから2袋に分けましょう」と言ってくれたりと、イタリア人ならではの親切な接客でした。

ただし梱包やお会計をしてもらうのに予想以上の時間がかかりますので、フライトまでの時間には余裕を見て買い物を楽しんでくださいね(笑)。空港内には他にも楽しいお店はありますが、なんといってもこのお店が一番のお気に入りです。

※写真撮影:yukaco

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