公開日： 2018.08.05

最終更新日： 2018.08.06

なんだか眠れない夜、ストレス解消に！これを握ってみて！

こんにちは！編集部のhiroyukaです。みなさんは夜、ベッドに入ってすぐ眠れてますか？毎日とは言わずとも、例えば大事なイベントの前日や、仕事などで次の日朝早く起きなきゃいけない時にかぎって「なんだか眠れない！どうしよう」こんな風に困った経験はありませんか？

私はたまに、ついついリビングのソファーでうとうと眠ってしまって、夜中に目が覚めて、あらためてベッドに行くけど目がさえちゃって全然眠れない・・・なんてことがあります。そして、ついスマホに手をのばしてしまうと、さらに眠れなくなるという悪循環です・・（笑）

また睡眠以外にも、日々の生活の中でなにかしらの疲れやストレスを感じることありませんか？

例えば

職場での人間関係
キャリアプラン
漠然とした将来への不安
恋愛、結婚
家事、育児
友人関係　などなど

今回は、そんな悩みや疲れを手のひらで握るだけで解決してくれる？！新感覚リラクゼーショングッズ「パルスイッチ」をご紹介したいと思います。

＜目次＞

こんな気分を味わえた＆効果を実感した体験
どんな機能があるの？
シーンによって、3つのモードを使い分け！
前機種「パルスエッグ」との違いは？
おまけ。サイズ感！
最後に

こんな気分を味わえた＆効果を実感した体験

まずは、自分で「パルスイッチ」を使ってみた感想です。その時の気持ちを何かに例えるなら・・・こんな感じでした。

ヘッドスパやマッサージでついつい眠ってしまった時みたいな感覚
春にぽかぽかの日なたで、うとうとお昼寝した時みたいな気分
不安な時、誰かに手を握ってもらった時みたいな安心感

イメージわきますか？

そしてそして、わたしがなにより嬉しかったのが「夢を見なかったこと！」

正確には「夢を覚えていなかったこと」でしょうか。人は覚えている・いないに関わらず毎日夢をみているんだそう。

みなさんは朝、目が覚めた時、夢を覚えてますか？私はわりと覚えていることが多くて、気になって調べたら「夢を覚えている＝脳が覚醒していて、睡眠の質が悪い」なんて説をみたことがあって・・・。しかも、鮮明に覚えている夢にかぎって、誰かに追われていたり、どう頑張っても待ち合わせや開始時刻に間に合わないとか。また思い出したり人に喋ってみるとくだらなかったり意味がわからないけど、見てる最中は怖いなって感じてたりするような夢をよく見ます。

直前にサスペンス系のドラマを観たりすると、わりと夢に出てきます（笑）。あとは、友達の結婚式のスピーチを任されて、「考えなきゃ！」と思っていた時、当日式場になかなかたどり着けない夢をみました。眠る前に考えてたりとか、「あれやらなきゃ～～」て思ってたりとかすると夢に出てくる傾向ありのようです(笑)

そんな私が、初めてパルスイッチをにぎって眠った次の日の朝、まったく夢を覚えていなかったのでした！きっとぐっすり熟睡できてたんだと思います。数日使い続けたら、夢をみてしまった日もありましたが・・・いずれも握っているうちに、いつのまにか眠っていました！

どんな機能があるの？

握ることで手に電気刺激をあたえて気持ちをコントロール！

パルスイッチには電極がついていて、手で握ると、シルバーの部分から電気刺激があります。"電気刺激"というと、なんだかこわい！と抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、強さは好みに合わせて15段階に調節できます。

左の出力ダウンボタン、右の出力アップボタンを押すと強さは調節できます。

個人差があるかと思いますが、私が初めて握ってみた時、1番弱いモードではなにも感じませんでした。少しずつモードを上げていってようやく、「あ、なんか感じるかも・・・あ、ぴりぴりしてる！」って感覚が。温浴施設などで、電気風呂に入ったことありますか？あれのかなり弱いバージョンというか・・・痛！ではなく、なんだか気持ち良い刺激なんです。

ドアノブなどをさわった時に突然発生する静電気みたいに「ばちっ！」と驚く感じでもありません。

パルスイッチで手に刺激を与えることで、手の温度が上がったり下がったりして緊張がほぐれたり、集中力が高まるんだそうです。

ちなみに、刺激の感覚が脳に伝わるので、握っていない反対側の手まで温度変化が得られるそうです。

光の効果でリラックス♪

後ほどご紹介しますが、パルスイッチには3つのモードがあります。そのモードごとにランプがつくのですが、その色にも意味が込められています。

グリーン＝刺激が少なくおだやかに
オレンジ＝気持ちを和らげ前向きに
ブルー＝興奮をおさえ、気持ちを落ち着かせる

是非お部屋を真っ暗にして、ランプを眺めてみてください！

ちなみにみなさんは寝る時、お部屋の電気はどうしてますか？私は、電気を消して真っ暗派です。なので少しだけ光を眺めてみましたが、我慢できずいつもどおり目をつぶってしまいました。同じく真っ暗派の方は、ランプを消すモードもありますし、目をつぶって使ってみてくださいね。

つけっぱなし派や、少し明るい方が落ち着く方は、光を眺めつつ眠るのが効果的かもしれません。

シーンによって、3つのモードを使い分け！

パルスイッチには、次のような3つのモードがあります。

1.　リラックスモード
2.　アクティブモード
3.　ハンドケアモード

まずは気分やシーンによって、どのモードにするか選びます。

緊張をほぐしてリラックスしたい時には？

⇒1.　リラックスモード（ランプの色：グリーン）

電気刺激の周波数とリズムをゆっくり下げることでリラックスを促します。

【考えられるシーン】

寝付きにくい時に
スピーチやプレゼン前に
日々のストレスを感じる時に
イライラする時に

集中力を高めたい時には？

⇒2.　アクティブモード（ランプの色：オレンジ）

電気刺激の周波数とリズムを徐々に上げることで良い緊張感を促し、思考力を高め気持ちを活性化させます。

【考えられるシーン】

気分が落ち込んだ時に
大事な会議やプレゼンの前に
朝なかなか起き上がれない時に
やる気がでない時に

疲れた時には？

⇒3.　ハンドケアモード（ランプの色：ブルー）

「たたく」「押す」をイメージした2パターンの周波数を組み込んだプログラムがこわばりをほぐし、手を楽にします。

【考えられるシーン】

長時間スマホをいじった後に
書類書き作業の後に
PCのデータ入力後に

ご自身の状況にあわせて、選んでみてくださいね。

前機種「パルスエッグ」との違いは？

パルスイッチは、累計10万個も売れた「パルスエッグ」がバージョンアップして出来たものだそうです。どこが変わったのか、開発元の「株式会社ホーマーイオン研究所」の方にお話をお聞きしました。

（１）パルスエッグにはなかった「ハンドケアモード」を搭載！

→昨今のスマホの利用量のアップ等により、「手」に疲れを感じているというニーズが多く寄せられたので、弊社の治療器のノウハウを応用し、「手を楽にする」のに効果的なプログラムを使い、「ハンドケアモード」を追加しました。

（２）LEDの演出を追加することで、より「リラックス」「アクティブ」に。

→パルスエッグにはなかったそれぞれのモードに合わせたLEDの光を通電時に追加することで、より気分のスイッチングを促します。

（３）「パワーモード」を搭載！

→手のひらの皮膚は老若男女、生活環境によっても感じ方がまちまちなので、同じだけ電気を流しても「強い」と感じる方と「弱い」と感じる方がいらっしゃいます。「強い」場合は出力を弱めればよいのですが、「弱い」と感じられる方の為に「パワーモード」をご用意しました。それによって、より多くの皆様に快適にお使い頂けるようになりました。