横浜で子供と一緒に公園遊び!遊具が充実の公園おすすめ10選

休日に子供と一緒に公園で遊ぶひとときは楽しいものです。せっかくなら遊具や設備が充実した公園で思い切り遊ばせてあげたいですよね。そこで今回は横浜にある遊具が充実した公園を10箇所ご紹介したいと思います。

遊具が充実!子供も大満足の公園をご紹介します

1.金沢自然公園(金沢動物園)

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金沢自然公園は横浜市金沢区にある市立の都市公園です。高速道路から駐車場に直接入ることができるため、車のアクセスに優れているのが魅力。

広大な敷地の中にある「こども広場」には、斜面を利用した長さ100m・横浜市内最大級の「ローラー滑り台」があり、公園の目玉となっています。アスレチック遊具なども充実しており、幼児から小学校高学年まで幅広い年齢の子供が楽しめます。
併設されている動物園はキリンやコアラ、象などたくさんの動物を見ることができ、一日を通して楽しむことができる公園です。

■住所:〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5丁目15-1
■開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
■休園日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日休園)、12月29日~1月1日
※5月、10月は無休
※臨時開園あり(最新情報はイベントカレンダーご確認ください)
■動物園入園料:一般500円/高校生・中人300円/中・小学生200円/小学生未満無料
※毎週土曜日は小・中・高校生は無料(要学生証等)
■公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/

2.三ツ池公園

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三ツ池公園は横浜市鶴見区にある県立公園で、「下の池」、「中の池」、「上の池」と呼ばれる3つの池の周辺を散策しながら楽しめる自然公園です。
お花見のスポットとしても有名ですが、遊びの森にある斜面を利用した「ロング滑り台」が名物。また、一度に大勢で滑ることができる「ジャンボ滑り台」も人気で、このほかにもアスレチックなどの遊具が充実しています。小さな子供向けの遊具や滑り台もあるため、幼児から小学生まで幅広い年齢の子供に最適な公園です。

■住所:〒230-0013 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
■入園料:無料
■公式サイト:http://www.kanagawaparks.com/mitsuike/about/

3.新横浜公園

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新横浜公園は日産スタジアムがある市民運動公園で、併設されている遊具広場は絶好の子供の遊びスポットとなっています。
巨大なサッカーボールをモチーフにしたカラフルな大型遊具が目を引き、階段やアスレチックなどを併設した3連の波型滑り台も人気です。幼児から小学生におすすめの公園ですが、1~2歳の子供でも楽しめる小さな滑り台や砂場などもあります。

■住所:〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300
※詳しいアクセスはこちら
公式サイト:http://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/index.php

4.こども自然公園

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こども自然公園は横浜市旭区にある大型の自然公園で、大人もびっくりするほどの超大型の複合遊具が設置されています。階段や通路、アスレチック、滑り台などが複雑に絡み合わされています。山の斜面に迷路のように設置されているため、初めて見る子供はきっと大喜びすること間違いなし。高低差が大きく規模も大きいので、幼児から小学生におすすめの公園です。

■住所:〒241-0834 神奈川県横浜市旭区大池町65-1
■アクセス
・相鉄線「二俣川」駅南口下車徒歩20分
・相鉄バス「二俣川駅南口」から旭1・旭6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」下車徒歩3分
・相鉄線「南万騎が原」駅徒歩7分

5.四季の森公園

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四季の森公園は横浜市緑区にある自然公園で、目玉は展望台の横にある「ジャンボ滑り台」で、連日多くの子供連れで賑わっています。滑り台の出口が見えないほど規模が大きく、スピードも出るので大人の方もびっくり。このほかお子様が手軽に水遊びできる「じゃぶじゃぶ池」や「噴水広場」も人気があり、夏場に訪れるのもおすすめです。水遊びをさせる場合には水着や着替えを持っていくとよいでしょう。

■住所:〒226-0013 神奈川県横浜市緑区寺山町291 ※詳しいアクセスはこちら
■入園料:無料
■開園時間:終日
■休園日:無休※年末年始の12月29日~1月3日の期間、公園管理事務所、ビジターセンターは閉館。
■公式サイト:http://www.kanagawaparks.com/shikinomori/

6.こどもの国

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こどもの国は横浜市青葉区にある大型公園で、入場料が必要ではあるものの、1日では遊びきれないほどの設備が充実しています。SLやボート、おもしろ自転車などの乗り物が楽しく、横浜でも最大の長さ110mの「ローラー滑り台」は目玉の1つ。そのほかドラム缶のいかだや、「モーモードーム」と呼ばれる巨大トランポリン、「キュービックランド」と呼ばれる立体迷路なども人気があります。また、3歳未満の小さなお子様向けの遊具も充実しているため、幅広い年代のお子様でも楽しめるスポットです。

■住所:〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
■開園時間:9:30~16:30(最終入園15:30)
※7~8月は17:00まで開園。(最終入園16:00)
■休園日:毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)・12月31日・1月1日
■入園料:おとな・高校生600円/小・中学生200園/3歳以上の幼児100円※0~2歳は無料
■公式サイト:http://www.kodomonokuni.org/

7.岸根公園(きしねこうえん)

岸根公園は横浜市北区にある都市公園です。鉄道からのアクセスが便利で、地下鉄の駅から下りてすぐというのも魅力。そして公園で目を見張るのは「忍者トリデ」と呼ばれる大型の複合遊具。芝生公園の斜面に設置されており、ロープを使った斜面登りや、揺れるつり橋などアスレチック要素が多く盛り込まれています。幼児から小学生低学年向きの遊具が多く、休日の日中は多くの家族連れで賑わいます。

■住所:〒222-0034 神奈川県横浜市港北区岸根町725
■アクセス:市営地下鉄「岸根公園」駅徒歩1分
■公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/kishine/

8.長坂谷公園(ながさかだにこうえん)

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長坂谷公園は、横浜市緑区にあるスポーツ公園の1つ。遊具も充実しているためお子様連れの方も多く訪れます。元々はターザンロープやザイルクライミングと呼ばれるジャングルジムのような、どちらかと言えば小学生向きの遊具が充実していました。しかし、2017年のリニューアルで、小さい子供向けのカラフルな遊具も多く設置されるようになりました。敷地が広いのでお弁当を持って行ってゆっくり過ごすのもよいでしょう。

■住所:〒226-0013 神奈川県横浜市緑区寺山町745-1
■開園時間:主体公園 7:00~18:00(※5/16~9/15は20:00まで
第二庭球場 8:30~18:00(5/16~8/15は19:30まで)
■アクセス:JR横浜線「中山駅」南口バスターミナルより相鉄バス旭11系統「鶴ヶ峰駅」行に乗車。「境」にて下車、徒歩1分。
■公式サイト:http://www.maroon.dti.ne.jp/midocomi/nagasakadani_park.html

9.蒔田公園(まいたこうえん)

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蒔田公園は横浜市南区にある都市公園で、首都高速沿いにある街中の公園です。2016年に遊具がリニューアルされました。その中でも、円柱状の遊具を中心に滑り台やアスレチックが併設された巨大遊具が目玉となっています。近隣住民向けの公園ということもあり、休日でも大混雑することはなく、公共交通を利用すれば手軽にアクセスすることもできます。
砦(とりで)に向かって斜面があり、ロープや突起を使ってよじ登る遊具や、ロング滑り台なども人気。小さいお子様向けの遊具も充実しています。

■住所:〒232-0017 神奈川県横浜市南区宿町1-1
■アクセス:市営地下鉄「吉野町駅」徒歩5分、「蒔田駅」徒歩7分、京急「南太田駅」徒歩5分

10.横浜市児童遊園地

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横浜市保土ケ谷区にある公園。「遊園地」という名前がついていますが、子供向けの公園で、入場料も必要ありません。自然を散策しながらお散歩できるのも魅力の1つ。幼児向けの遊具広場が充実しており、長い直線のロング滑り台のほか、滑り台やミニアスレチックが併設されているミニ複合遊具や、ブランコなどの遊具も充実しています。植物園も近くにありますので、歩き回りながら家族で楽しんでみましょう。

■住所:〒240-0025 神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町213
■アクセス:JR線「保土ケ谷」駅等より市営・神奈中バス「児童遊園地入口」下車
■公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/jidoyuen/

あわせて知りたい!公園遊びの時に持っていきたいアイテム

お子様と公園に遊びに行くと、ちょっとしたトラブルやアクシデントはつきものです。ここでは「準備していてよかった」と思う便利アイテムをご紹介いたします。

  • ビニール袋

公園にはゴミ箱がない場所も多く、ゴミなどを入れるためのビニール袋は必須です。また、汚れた着替えやタオルなどを入れるのなど、なにかと便利なアイテムです、ビニール袋は大小サイズ合わせていくつか準備しておきましょう。

  • 絆創膏

公園ではお子様が転んだりすることも日常茶飯事です。ちょっとしたキズやケガにも対応できるように、絆創膏や消毒液などの応急グッズは準備しておきましょう。

  • タオル

汗を拭いたり、手を拭いたりするのにも便利なタオル。ハンカチでも代用できますが、急にお子様が水遊びをはじめてしまうなどの場合にも備えて、タオルも準備しておくとよいでしょう。

  • 紙石鹸

石鹸をそのまま持っていくとかさばりますが、紙石鹸ならコンパクトで便利です。しっかり遊ばせた後は、石鹸で手洗いをさせましょう。

  • 水筒

「自動販売機や売店がない」、もしくは「広い公園ですぐに見つからない」といった場合もあります。お子様が遊びに夢中で脱水症状を起こさないようにするためにも、特に夏場は水筒を必ず準備するようにしましょう。

このように横浜にはたくさんの公園があり、近年では遊具の規模や楽しさもパワーアップしています。上記を参考にベストスポットを探していただき、お子様と素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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