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冬のアメリカ西海岸は寒いけど十分楽しめる!圧倒的な大自然と眠らない街ラスベガス、両方満喫出来ました♪
目次
冬の1月でも見事な自然の造形美 アンテロープキャニオン!
念願叶ってアンテロープキャニオンに行ってきました。アンテロープキャニオンって皆さん知ってますか?まずは写真をご覧あれ!
マーブル模様の峡谷で数年前から大人気です。インスタ映えします。
拠点にしたラスベガスの街から車で約5時間。1月寒かったです。4枚着ていて正解でした。
入口までは専用の車で向かいます。約10分ですが、ガタガタと揺れます。しっかり捕まっておかなくては危険です。現地のガイドさんが1グループにおひとり付いてくれるようです。このガイドさんがすごい。写真撮影スポットを教えてくれるだけでなく、撮影もしてくれます!
日本のカメラもお手の物。撮り方を熟知してますね。(帰りのチップを弾みました)
撮影出来た写真の数々。
同じ道を往復して大体45分ほどの時間です。帰りはまた専用車に乗って戻ります。
観光に際してガイドさんに言われた注意点と気になったことをまとめておきます。
- 1. リュックサックなど大きな荷物は持って入れません。
- 2. 狭い場所を往来するため、必ず右側通行。
- 3. カメラのフラッシュ禁止。
- 4. 自撮り棒禁止。
- 5. カメラはISO感度800くらいに調整がオススメ。
- 6. マスクやサングラスは必携。砂ぼこりや砂が上から落ちてきている場所もあります。
- 7. 足元は砂だらけなのでカメラ、スマートフォンを落とさないように注意。
特に6番は、コンタクトの自分にはちょっと辛かったです。目薬とか替えのコンタクトを持っていけば良かったです。
何はともあれ、アンテロープキャニオン、不思議なところでしたが、満喫できました。
一生に一度は訪れたい グランドキャニオン!
アメリカと言えばグランドキャニオンでしょう!圧倒的な大自然に感激しました。
冬のグランドキャニオンは雪がひどいとか霧の影響で全く見えないとか事前に調べた情報は不安になるものばかりでしたが、全く問題ありませんでした!
マーサポイントという一番人気の展望スポットですが、1月のこの時期でもこれだけの観光客です。さすがアメリカを代表する観光地ですね。
ここでも2,500m近い標高があります。はしゃぎ過ぎは禁物ですね。
夕景のグランドキャニオン観賞も出来ました。この日の日没は17時45分。夏場だとまだまだ待たないといけませんので、この時期ならではのメリットですね。赤く染まっていくグランドキャニオンはまた幻想的な美しさでした。
>>>【タビナカ】滞在日数の少ない方には、アンテロープキャニオンとグランドキャニオンの両方を日帰りで巡れるツアーがおすすめです!
旅の締めくくりはラスベガスで!
24時間眠らない街ラスベガスにも行ってきました!巨大なホテルが立ち並ぶ様子に目を奪われます。ラスベガスと言えばカジノですが、カジノ内の写真撮影はNGなのでご注意を。
素敵な夜景観賞に出掛けました。
まずはラスベガス大通り沿いのベラージオの噴水へ。15分毎に音楽と噴水の素敵なショーが楽しめます。何でもそのバリエーションは20種類あるのだとか。
続いてフリーモントストリートへ。アーケード中の電飾に圧倒されます。音楽も大迫力!こちらは1時間に1回のショーです。
最後はストラストフィアタワーへ。エレベーターで一瞬で108階の展望スポットへ。期待以上の夜景でした。360度遠くまでキラキラと輝いています。
寒さなんてなんのその。しみじみ来て良かったなぁと感じました。
冬でも十分楽しめました!
寒さが心配でしたが、日本と同じくらいの寒さで特に気にならなかったです。
何より旅行代金がお得に行けるのがこの時期ならではの魅力ですね。アメリカの大自然と大都会、両方満喫出来た充実した旅でした。
>>>【タビナカ】そのままグランドキャニオンに宿泊し、美しい星空を鑑賞することもできます。
滞在日数の少ない方には、アンテロープキャニオンとグランドキャニオンの両方を日帰りで巡れるツアーがおすすめです! |
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