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平日は超穴場!バンコクのキッザニアへ行ってきました!
サワディーカー!
ちょっと前までは、びっくりするぐらい寒かったタイですが、最近は吹っ飛ぶぐらい暑いタイです。(大げさですいません。)
先日、私用で娘とバンコクへ行ってきたのは、前回のブログでご紹介しましたよね。用事も済んだら、せっかくのバンコク、
ショッピングを楽しみたいところでしたが、娘の「マーマー、つーまーんーなーいーーー。」という視線をひしひしと浴びて
しまったので、娘サービスで、日本でも大人気の職業体験型テーマパーク、キッザニア@バンコクにいってきました!
<空港のチェックインカウンターをイメージしたようですね>
サイアムパラゴンの5F
バンコクを代表するショッピングモール「サイアムパラゴン」の5Fに位置するキッザニア。
まずは、パラゴンに入って一番奥まで歩きましょう。奥にある左手のエスカレーターからでないと、キッザニアに
たどり着けません。(なんでも、装飾品であるおおきなパラゴンボールがあってたどりつけないのだとか。)わからないときは、
素直に案内カウンターのお兄さん(私の時はイケメンのお兄さんが座っていました。)に聞いた方がいいでしょう。
お値段は日本よりもリーズナブル
料金は、日本よりも断然お得!4歳から14歳の子供料金が通常、650バーツ、付添いの親が一人400B。
ちなみに、私たちが行ったときはカウンターで「今日は特別30%オフです。」ということで、日本円にして
二人で3000円ちょっとでした・・・・・・・。ラッキー。日本のキッザニアは、予約をしていかないと入るのが困難でしたが、
バンコクは当日券もラクラク購入可能!特に平日は、一部、二部と別れていないので、朝から夕方までいれば
すべての職業が体験できちゃうかも?
<しっかり、小切手は現金へ>
人気はお寿司屋さん。スタッフはみんな英語が話せます
平日だったのでほぼ、貸し切りか!というくらいガラ~ンとしていたキッザニア内。(そりゃ、みんな普通は
学校へ行ってますもんね。)日本で一、二番を争う人気の消防士も余裕で二人きりなど、どこも予約したり並ぶことは
ありませんでした。一番人気は大きな太巻きがつくれるお寿司やさん。もちろん、作ったボリューミーな太巻きはいただけます。
他にも、ファッションモデルを経験できるお店など日本では経験できないお店もあります。
ちなみに、タイ語だけだと思いきや、スタッフはみなさん英語が話せます。
<消防士。日本と同じですがはるかに少ない人数>
<ファッションブテックでは、希望があれば男の子も女子服が着れます>
日本のキッザでは、キッゾと呼ばれるお金をまずは口座を銀行で作って入金するのですが、タイは50キッゾの
小切手を銀行で現金に換えて、さっそく子供達は使っていました・・・・・・。
やはり、お金に対する教育の仕方もちがうのかな~。とふと親心で思った一日でした。
キッザニア バンコク
http://bangkok.kidzania.com/en-us/
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。