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プーケットNo.1の夜遊び天国!! 「バングラー通り」を実際に歩いてみた
タイは、水かけ祭りソンクラーンも終わり、1年に1度の恵みの雨が降る雨季に入ります。
雨が降る前に、是非行っておきたいのがビーチ天国、プーケット!昼間は美しいビーチの前でバケーションらしくゴロゴロして、夜はナイトライフで弾ける!そんな人に送る今回のテーマは、プーケットのナイトライフでは絶対にはずせないナイトストリート「バングラー通り」通称、「ソイ・バングラー」。
世界中から集まるプーケットを訪れる観光客の90%以上が1度は訪れる、パトンビーチエリアのど真ん中、たった400mほどのショートストリート。
この魅惑のストリートには現在いったい何があるのか、今回は実際にナイトストリートを歩いてみました~♪
目次
エントランスアーケードはSNS映え完璧!
SNSで旅の楽しさをアピールするのは、旅ならではの醍醐味(?)「バングラー通り」は、夜になると歩行者天国になるので、エントランスのアーケードをバックにここで、まずはセルフィータイム。とはいっても、ピンクや青色のキラキラのアーケードはなかなか、写真に入りにくい・・・・・・。自撮り棒がほしいところ!
バイクタクシーの運転手さんなんかが周りになぜかたむろっているので、写真撮影を旅の思い出に勇気を出して頼んでみてもよいでしょう。
エントランスアーケードは被写体としても人気。
ライブバンドやラウンジ系バーも増えました。
以前は、男性が女の子目当で集まるバーが多かったバーも近年家族向けやカップル向けといってもいいような、ストリートで行き交う人を見ながらゆっくりお酒やドリンクをたのしめるお店も増えています。
今回、ふと気になったのがライブバンドを入れているバーが目立ったこと。
エド・シーランの「Shape Of You」なんて今時の生バンド
1階はラウンジ、2階はちょっとした居心地の良いクラブのフランス系クラブ&ラウンジ「COCOON」
メインストリートには、クラブも多いですが、盛り上がるのはどこも夜の1時過ぎ・・・・・。ただし、それ以前は1杯の料金で2杯ドリンクがいただけるハッピーアワーなるものを開催しているクラブやラウンジも多いですよ~。
「Bollywood Lounge」からの眺め。
クラブは、音楽嗜好がクラブによって変わるのではしごしても面白そう!ステージからのケーキ投げで知られる(笑)神セレブDJとして名高いスティーブ青木は、すでに2回ぐらいプレイしていた気が・・・・・。ゲストDJが多いILLUZIONは、最近個人的に注目しつつある老舗クラブ!
ストリートアクティビティーが熱い!
通りにはこんな大きなスクリーンも!
そして、道脇にはなぜかこんなバーチャルアクティビティーが人気で人だかりができていました。
ハイテクとスーパーアナログ機材を屈指しているのは、タイならではのアクティビティ。
「Virtual Reality」というお店。
地元のストリートダンサーも盛り上げていました~~。
バングラー通りから入る細い路地道には、大人な雰囲気のバーやアンダーグラウンド的なお店も並んでいるので大人だけで遊びにいくのであれば、路地裏道にも迷い込んでみたらよいでしょう。
大人オンリースポットから家族や女性向けにもアクティビティが増えていった、今のバングラー通りは高級感あるカオサンロードのような感覚を覚えました。皆さんもプーケットに訪れたらお友達、カップル、家族で是非足を運んでみてくださいね~。
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。