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湯西川温泉の冬の風物詩・かまくら祭り
写真:日光市観光協会
湯西川温泉で毎年開催される「かまくら祭」。今年は1月27日~3月4日まで5つの会場で開催されます。今年で25回目を迎えるこのお祭り、1000個を超えるミニかまくらがろうそくの灯りに浮かび上がる幻想的な光景が最大の見どころ。
写真:日光市観光協会
見応えのある、沢口河川敷ミニかまくら会場の「ミニかまくら」は日本夜景遺産に認定されました。ここでは、子どもが遊べる雪の滑り台もあり、そり遊び(そりレンタル200円)もできます。かまくらの周りには、焼きそばや甘酒などが味わえる「かまくらバーベキュー」も登場。この試みは今年からということで、多くの見物客が訪れることでしょう。
平家の里メイン会場には、茅葺屋根の周りに巨大なかまくらがずらりと並び、夜はライトアップされ、雪が降るとさらに幻想的な雰囲気に包まれます。
また、かまくらの中では、カレーライスやおでん、郷土料理のばんだい餅や味噌田楽なども楽しめます(食事は有料)。さらに、今年は平清盛生誕900年を記念し、抽選会が行われ
湯西川温泉旅館の宿泊券などの賞品を用意しているので、訪れる価値も倍増です。
そのほか、「湯西川水の郷スノーパーク」、「平家慈光寺会場」、「今渕会場」で開催されます。
問い合わせ:(一社)日光市観光協会 TEL 0288-22-1525
◆「平家の里メイン会場」
9~21時、入場大人510円/子供250円
◆「沢口河川敷ミニかまくら会場」
17時30分~21時、水・木休み、入場無料
◆「沢口会場」(かまくらバーベキュー会場)
木休み、入場無料
◆「平家慈光寺会場」
金・土曜の16時30分~19時営業
◆「今渕会場」
金・土・日・祝日17時30~20時営業
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ようこ
- 韓流にはまりヒマさえあれば韓国ツアーでロケ地めぐり。
週にいち度の麻雀教室へは欠かさず通い頭脳に磨きをかける。