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福井県えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」で降りてみた。
こんにちは!大阪のおっさん「焼売」です!
<あわら湯のまち駅>
駅前には、湯けむり横丁。
あらぁ、どの店もまだ閉まってる。夕方からのOPENなんやね。
<湯けむり横丁>
その隣に「芦湯」。
これは、俗に言う"足湯"やな。
建物は、芦原大火(昭和31年)以前の伝統的な意匠・技法の数寄屋造り。
<芦湯>
室内の足湯。それも無料(タオルは有料300円)。女子更衣室も完備。
湯の温度は、「湯畑」(湯温調節槽)の段差を利用して調節されてて、全て"源泉かけ流し"。
この日の、壱の湯の温度は37.5℃。弐の湯40℃、参の湯42℃でした。
<足湯 壱の湯>
半露天の舟の湯。
<芦湯 舟の湯>
ここが一番の高温。44℃。
<舟の湯 湯温>
壱の湯から順番に、じっくり15分から30分くらいの入浴がえぇらしい。
<入浴>
ゆっくり入浴し芦湯を出たら、「あわらミュージック」発見。
ここのステージは、男性天国だけでなく、芸を磨く女性も見学に来るらしい。
<あわらミュージック>
ここは伝統芸能館。
お座敷遊び体験や、芸妓・舞妓変身体験ができる。
<伝統芸能館>
続いて、藤野厳九郎記念館。(登録有形文化財)
※藤野厳九郎先生は、解剖学教授として周樹人(魯迅)と師弟の交わりがあり、あわら市(旧本荘村)にて、医師として診療に当たってました。
<藤野厳九郎記念館>
温泉街を歩くと「あわらの湯」。
芦原温泉には74本の源泉あって、旅館ごとに泉質や湯温が異なるらしい。すごいっ。
<あわらの湯>
飲もうと思ったけど、凍結してました。。。
<凍結>
日帰り入浴施設「セントピアあわら」に到着。
さっ、風呂入ってこよっと。
<セントピアあわら>
「セントピアあわら」の情報はこちら
「あわら市観光協会」公式サイトはこちら
「えちぜん鉄道」の情報はこちら
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