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2018年にロシアに行くならお土産はコレが買い!戌年にちなんでワンちゃん柄の紅茶缶はいかが?
2018年の干支は戌(いぬ)!そうです!ワンちゃんの年です。今回は戌年にぴったりの紅茶を紹介します。ベル型のキラキラ光る缶には、レトロ調のイラストで「犬」にちなんだ柄が描かれています。ゴールド缶には、本を読む少年と大きなセントバーナード。赤い缶にはスケートをする男の子とポメラニアン。青い缶には美しい女性と赤いリボンをつけたプードル。
缶にはリボンがついていて、ツリーなどにぶら下げることもできます。中の紅茶はアルミパック入り。飲み終わった後は、美しい缶を小物入れにしたり、ギフトケースにすれば、いろいろな用途で使えそうですね!!
ロシアのМАЙСКИЙ(マイスキー)社は、ロシア紅茶メーカーの代表格で、セイロンティーをベースとしたクラシックな味わいと香りは、古くからロシア人に愛されています。また缶が美しいことでも人気で、童話や物語を題材にした素敵な缶においしい紅茶が入っており、季節ごとに限定柄も発売するため、缶コレクターも多いです。
もう1種類は、ロシアといえばやはり、この形。
マトリョーシカ型の缶は4色で、それぞれ美しい貴婦人のような女性が描かれています。こちらもオーナメントとして吊り下げることができるヒモがついています。おしゃれな缶に描かれた女性たちは冬の衣装を着て、温かい紅茶のカップを手に持っています。
ベル型もマトリョーシカ型も缶自体が美しいのはもちろん、さらに素敵なギフトボックスに入っているため、プレゼントやちょっとしたお返しにもオススメです。大切な人へのギフトにいかがでしょうか?
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花井景子
- ロシア・リャザン大学で日本語教師を務めた後、2011年ロシア人男性と結婚しました。
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