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防犯グッズもご紹介! 海外旅行時の自分でできるセキュリティ対策

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記事投稿日:2018/01/19
最終更新日:2018/01/22

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海外旅行を心待ちにしているみなさん、旅の準備は万全ですか? 着ていく洋服や、持っていくもの、行きたい場所、食べたいものが決まったら、現地での防犯対策についてもお忘れなく。世界でも有数の治安の良いといわれる国に住んでいる私たちにとって、文化や言葉の違う海外ではいつも以上に防犯面への対策が必要です。そこで今回は、海外旅行時に自分でできるセキュリティ対策のポイントを詳しく解説していきます!

日本人が海外の犯罪者に狙われる理由

「海外の窃盗犯や詐欺師にとって日本人は最良のカモ」という話を、一度は耳にしたことがあるかもしれません。そして残念なことに、この話はあながちデマとは言い切れないのです。では、なぜ日本人が海外の犯罪者に狙われやすいのでしょうか?

お金持ちというイメージ

多くの海外の人たちは、日本人に対して「お金持ち」というイメージを持っています。学生の海外旅行でも、日本人はデジカメやタブレットなどの比較的高額な電子機器を携帯している人が多くいます。それらを持ち歩くということは、世界的に見ても豊かな部類に入るため、犯罪者に目をつけられやすいのです。

謙虚な国民性

日本人が美徳と考える「謙虚さ」も、海外では「優柔不断で断れない人たち」と映ってしまいます。特に治安の良い国に住んでるために警戒心が薄く、強くノーと言えない国民性がゆえに、詐欺などの犯罪に狙われやすくなってしまうのです。

気合いを入れすぎたファッション

海外旅行というと、ついつい普段以上におしゃれをしてしまいがち。実際に海外で周りを見てみると分かるように、欧米の人たちは旅行中ラフな格好で、それほど着るものにこだわっていないように見えます。日本人は気合いを入れすぎたファッションのせいで目立ってしまうため、狙われやすくなってしまうのです。

海外旅行で日本人が被害に遭う犯罪の種類

日本人が海外で被害に遭いやすい犯罪のひとつが「スリ」です。日本は他の国と比べてスリ犯罪が少ないため、スリに対する警戒心が薄いというのが一番の理由でしょう。例えば、日本では平気でズボンの後ろポケットに財布を入れて歩いたり、チャックのない鞄を持ち歩いたりしますが、これは海外の人からすると考えられないことです。スリの多い観光地では特に、隙の多い格好をしているとあっという間に被害に遭ってしまいます。

また、海外の観光地ではちょっとしたお土産ものを売り歩いている現地の人を多く見かけます。外国語が分からないことをいいことに、突然ミサンガなどの売り物を手渡されて「プレゼントかな」と思ったら、法外な値段を請求されたという「露店詐欺」も少なくありません。不要なものを押し付けられても、毅然とした態度でノー!と言うことも大切です。

海外旅行でのセキュリティ対策

では、実際に海外旅行をする場合、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。まずは自分で自分の身を守るためにも、自分でできるセキュリティ対策のポイントを詳しく見ていきましょう。

人前でお金は出さない

現地のお金に慣れていないと、支払いのときにうっかり人前で持っているお金を出して探してしまいがちです。お金をたくさん持っていることを周囲の人に見られることで、後をつけられてスリの被害に遭うこともあるため注意が必要です。

すぐに人を信用しない

海外の犯罪者は、観光客に対して親切な人を装って近づきます。写真撮影や道案内などを申し出た人がいたらすぐに信用してしまうのではなく、常に警戒しておくことが大切です。

ダミーの財布を持つ

少額の小銭を入れたダミーの財布を目立つ場所に入れて持ち歩くことで、リスク分配の効果があります。お金を持ち歩くときにはいくつかの財布に分けて、持ち歩くようにしてください。

プリペイドカードを活用し現金を小分けに収納する

海外旅行での金銭的な被害を減らすためには、できるだけ現金を持ち歩かないことが最も簡単な対策です。プリペイドカードやクレジットカードなどを活用して、現金は小分けに収納するようにしましょう。

貴重品をしまう場所はバラバラにする

貴重品をひとつの場所に保管していると、万が一被害にあったときに損害が大きくなってしまいます。大切なものはバラバラに仕舞って、リスク分配をしましょう。

セキュリティベルトを使用する

セキュリティベルトというのはパスポートなどの貴重品を肌身離さず持ち歩くことができるウェストポーチのことです。服の下に身につけるため、スリのリスクを軽減できます。

バッグやポーチにはカギをかける

海外旅行先で持ち歩くバッグやポーチには、ファスナーが付いていることが絶対条件です。さらにダイヤルロックが付いたものであれば、より防犯性を高めることができます。

パックセーフを活用する

パックセーフは、バックパックなどをステンレス製のメッシュで包むことで、ナイフで切り裂かれ、バッグの中の貴重品が盗まれることを防ぐことができるアイテムです。

防犯ブザーを持ち歩く

人はとっさのときになかなか大声を出すことができないものです。ましてや言葉の分からない国では、助けを呼ぶことが難しいことも。防犯ブザーを携帯することで、万が一の際にも周囲にSOSを求めることができます。

TSAカードキーロックを活用する

TSAカードキーロックというのは、カードで施錠する南京錠のことです。クレジットカードサイズのカードが鍵になっているため、財布に保管することができます。暗証番号を覚えたり、鍵を持ち歩いたりする必要もなく便利に防犯力を高めることができます。

海外旅行保険に加入する

万が一に備えて海外旅行保険に加入するのも、おすすめです。盗難などの被害はもちろん、現地で買ったものが壊れてしまったときのショッピング補償がついている保険もあります。

夜は出歩かない

海外旅行先ではできるだけ夜の外出を控えること。これはどこでも鉄則だと思ったほうが良いでしょう。これだけでも、犯罪に巻き込まれるリスクを大幅に軽減することができます。特に女性の一人旅では、重大な犯罪被害者となる恐れもあるため、注意が必要です。

アプリを活用

チケットを購入したりトイレに行ったりするときなど、大きな荷物を持っていけない場面で役に立つのが、「みはって!365」というアプリです。荷物の中にあらかじめアプリを起動したスマホを入れておくことで、第三者がその荷物を少しでも動かした時点で大きな警告音が鳴り、位置情報があらかじめ登録されたメールアドレスへ送信されます。タブレットを持っていたり、スマホを2台持ちしている人は試してみてはいかがでしょうか。その他にも、海外の防犯対策に役立つアプリがありますので、活用してみると良いでしょう。

安心して海外旅行を楽しむためにも、まずは上記でご紹介した心得をおさえ、防犯グッズを賢く活用して、自分にできる防犯対策についてしっかりと考えてみてくださいね!

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旅の基本情報お届け部
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