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サウナ席もあります!スウェーデンの国民的スポーツ、アイスホッケー観戦

記事投稿日:2017/11/07最終更新日:2017/11/07

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日増しに日照時間が短くなり 冬の足音が聞こえてくる時期になりました。さて スウェーデンの国民的なスポーツといえばサッカーよりもアイスホッケー。スウェーデンはロシアやカナダと並ぶ世界的なアイスホッケー大国として知られていますよね。

アイスホッケーは毎年9月中旬~4月下旬がハイシーズン。シーズン中はテレビやラジオで試合中継が頻繁に行われる上、男性の多い職場でのフィーカタイムではアイスホッケーの話題で盛り上がることもあります。今回はあまり日本では馴染のないアイスホッケー試合会場の様子を紹介します。

レクサンドにあるTegeraアリーナ

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Leksand(レクサンド)はストックホルムから電車で約3時間の場所にある手工芸が盛んな街。自然豊かでスウェーデンの古くからの伝統が今も色濃く残る地域。レクサンドはダーラナ地方の中でも特に景色が美しく、スウェーデン人のみならずヨーロッパ各地から多くの観光客が毎年夏に訪れます。

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スウェーデン中部ダーラナ地方で1番大きなアイスホッケー会場のTegeraアリーナ。ここでは1年を通してアイスホッケーの試合以外にライブなど様々なイベントが開催されています。

特に 地元のアイスホッケーチーム「Leksands IF」の試合がある日は会場付近に沢山の人や車が。普段は静かな街が夜遅くまでとても賑やかになります。

サウナ席もあり!7,650人収容可能なモダンなアリーナ

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2005年に建てられたモダンな建物で解放的なエントランスが印象的な会場。アリーナ内にはお洒落なバーやビュッフェも提供される本格的なレストランが評判です。食事やお酒を愉しみながら試合観戦でき、充実した設備も魅力的。

そして試合観戦中に目立っていたのが、バスローブ姿で試合観戦を楽しむ人々の姿!そうなのです、この会場にはサウナに入りながら試合観戦出来るその名も「Bastuloge」=サウナラウンジがあるのです。サウナに入りながら観戦だなんて、と躊躇される方もご心配なく。サウナラウンジはマジックミラーになっており観客席側からはサウナの中は見えないように設計されています。周囲の視線を気にせず安心してサウナを堪能しながら優雅に試合観戦を楽しめるのです。

氷上の格闘技を観戦しながらサウナ...。さすが北欧人らしい発想だと思いませんか?

試合前の派手なパフォーマンスも見逃せない!

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アイスホッケー観戦前にはミュージシャンがアイスリンクに出てきて滑りながら唄ったり、毎回違ったパフォーマンスを観ることが出来ます。選手入場の際にダーラナ地方の民芸品「ダーラナホース」が登場し、選手達の健闘を称えるかのように馬から火花が飛び散る派手な演出も注目です!

いよいよ白熱の試合開始!

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試合が始まると和やかだった会場の雰囲気が一気に戦闘モードに様変わり。どの観客も早い試合展開に終始目が釘付けになっている様子。

ちなみに、アイスホッケーの試合は3ピリオド1ピリオド=20分)あり各試合時間の合間に15分の休憩があります。もちろんアイスホッケー会場のカフェコーナーも充実しているので、フィーカタイムも欠かせません。

ルールが分からなくても子供から大人まで楽しめる

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アイスホッケーと聞くと「氷上の格闘技」と呼ばれることもあるように、特に子供達にはとっつきにくいイメージがあります。しかし、スウェーデンの子供たちの間でアイスホッケーは人気の習い事の一つ。試合会場にも将来を担うアイスホッケー選手とも言うべき、小さな子供達の姿も多く見かけました。

サッカーや野球などと違い、アイスリンクの上で小さな円盤(パック)をスティックで思い切り弾き飛ばすアイスホッケー。ルールに詳しくなくても試合の展開がとても早く、小さな子供から初観戦の大人でも全く飽きずに試合観戦を楽しめると思います。

アイスホッケー観客席は寒い?

初めての観戦となると観戦時の服装も気になるところです。実際、レクサンドのTegeraアリーナ会場は最低16度に保たれるようになっており、そこまで寒く感じませんでした。アイスホッケー試合会場によっては屋内の設定温度を低めにしているのでダウンジャケットや厚めのコートを着ていた方が安心です。

チケットは各試合会場で当日購入も可能

会場全体が盛り上がるのでテレビで観るのとは全く違い、間近で観る本場のアイスホッケーはとにかく迫力満点!現地の人だけではなく旅行者にもおすすめです。

アイスホッケー観戦は事前に座席を選べたり購入列に並ばなくても良いネットからの事前注文がスムーズ。しかし、ホームぺージがスウェーデン語表示のみだったりするので初めての場合は、試合会場のレセプションでの直接購入が確実です。

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記事投稿日:2017/11/07最終更新日:2017/11/07

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