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青森 / 夏の津軽半島も魅力あり!!
津軽半島といえば、有名な演歌があるように「冬」をイメージする方が多いのではないでしょうか??しかし!津軽半島は夏も魅力たっぷりの場所です!
まず訪れたのは、、、
鉄道好きにはたまらない『青函トンネル入口広場』です。
この広場では、新幹線がトンネルに出入りする瞬間をみることができます!
美味しいタコを片手に待機!!
広場にはトンネル神社や売店、新幹線仕様のお手洗いがあり、待っている時間も退屈せず楽しめます。
新幹線が通過する時間を事前に調べてから訪れてみてください!
続いては『竜飛崎』。
とにかく風が強い!訪れる際は帽子が飛んでいかないように気をつけてください(笑)
この日はあいにく天気が悪く、北海道は見えませんでしたが、竜飛崎には薄紫色の紫陽花(アジサイ)が咲き乱れ、とても綺麗で感動しました。
またここには、外来種のチコリと呼ばれるお花が咲いていました。
こちらも薄紫色の綺麗なお花です♪
竜飛崎から少し歩いたところに、『津軽海峡冬景色の碑』があります。
真ん中の赤のボタンをぽちっと押すだけで、津軽海峡冬景色の2番だけが延々と流れます。
なぜ2番だけなのか、と疑問に思った人は2番からの歌詞をぜひ思い出してみてください!(あぁなるほどと思うはず^^)
そこにいた全員が2番を口ずさんでしまう少し奇妙、、、
いえ、とっても愉快な場所でした!☆
そのシュールさから旅行のお土産話になること間違いなしです。
最後に!CMで有名になった『鶴の舞橋』へ!
日本一の三連太鼓橋である鶴の舞橋は、「ながいき橋」と呼ばれることもあるそうです!
ここを渡れば、長生きできるという説が、、、あるわけではなく(笑)、長い木の橋なので、ながいき橋ですっ!!
晴れた日は橋の奥に岩木山を望むことができるようです。
時間や季節によって違った景色が味わえるので、何度でも訪れたい場所です。
東北の夏は短いですが、緑豊かで空気がきれいで、とても過ごしやすいです。
咲き乱れる紫陽花、広く青い海、優しい笑顔で迎えてくれる方々など、津軽半島は心がほっとするような素敵な夏がありました。
津軽海峡は冬景色だけではありません!(笑)
みなさん、夏の津軽にぜひ訪れてみてください!
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