たびこふれ

イスタンブールでラグメンを堪能

記事投稿日:2017/09/12最終更新日:2017/11/02

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食に頑ななトルコで食べれる異国料理

ここ数年で、かなりの数のウィグルやトゥルクメニスタンなどの中央アジアの国の料理店が増えました。
トルコに移り住む人が増えたことなど、社会情勢が大きな要因だと思います。
他にもインドネシア料理やマレーシア料理など、一昔前ならトルコでありえなかったお店もちらほらと出来始めていて、食に頑ななトルコでは嘘のような話です。
といいますのも、もともとトルコは他民族国家なのですが、色々な民族が交じっているわりに、食に関してはとても保守的。それは宗教的な問題もあるので、仕方がないことでもあるのですが、私のような外国人にはちょっと物足りない点でもありました。

ラグメンの美味さは格別

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ウィグル料理は、日本の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ちょうどトルコとアジアの間の料理という様相。
羊肉を主に使うので、その点でトルコでも受け入れられやすいというのがあると思います。
また、イスラム教徒ですので、ハラールフードということも安心に食べられることが大きいですね。
最近は、アラビア文字の看板も多くなってきていて、需要が大きいことを感じさせられます。  

とにかく安い!

外食の値段がだんだん高くなってきているトルコでは、イスタンブールでお安く食べられるというのは貴重です。
特に、外国料理はどこもかしこも高いのですが、ウィグル料理は肩肘を張らずに食べられる庶民の味方。
美味しい上に安いということで、在住日本人や外国人にも人気です。
ウィグル料理屋が軒を連ねるのは、イスタンブールなら旧市街のFATIH地区。
この辺りに多くのウィグル人が住んでいるせいかと思います。
ですので、どちらかというと、ウィグル人向けですので味も本格的。

麺入りサラダ、ランピザ

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2cmほどある太めの平麺にキュウリなどを混ぜた、ピリ辛の料理。
お酢を使っているので酸味がありスープまで飲み干せそうという日本人好みの味。
これがサラダ扱いなのも面白いところです。

肉まんのようなエトゥリマントゥ

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ほぼ、肉まんですが、中身は羊肉で、もっと肉肉しい食感です。

絶品ラグメン

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うどんでもなく、ラーメンでもなく、食感はモチモチでなんともいえないコシもあり、野菜と羊肉がタップリ、味付けは辛味とニンニクが効いた麺です。
だいたい、これが目的で皆やってくると言っても過言ではありません。
日本人の口にも合う味付けで、一度食べたら病みつきになる美味しさ。
一度作っているところを見せてもらったことがありますが、油をつけながら生地を細く細く伸ばして形成し寝かせていました。

独特の食感は、その作り方に秘密があるようですが、家でチャレンジしてみてもなかなかうまくはいきませんでした。

小さなワンタン入りスープ、チョチュレ

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トルコでは珍しい、パクチー入りのスープ。
味はあっさりとしています。

水餃子マントゥ

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野菜は少なく、中身はほぼ羊肉。
こちらも肉肉しい食感です。タレはなく、赤唐辛子のラー油ペーストのようなものをつけて食します。
これだけの量で10リラ(300円以下)と、かなりお安いのも魅力。

厚揚げの炒め物

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豆腐は、ほとんど手に入らないトルコではとても貴重なお料理。

かなりの分量を頼みましたが、4人で食べて、一人当たり20リラほど。
700円程度です。
味もアジアを感じさせてくれる上に、どれも美味ですので、ぜひ食べてみていただきたいウィグル料理です。

私が行く時は、出来るだけトルコ料理とは違う料理を頼みますが、普通のケバブっぽいものもあるので、そちらもトルコ人やアラブ人には人気のようです。

Medine Uygur Yemekleri

Şehremini Mahallesi, Koyuncu Sokak, No 3/A, Fatih ,İstanbul

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河合亜希子
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記事投稿日:2017/09/12最終更新日:2017/11/02

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