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インド人も死ぬまでには行ってみたい!北インドの秘境ラダック

記事投稿日:2017/09/01最終更新日:2017/09/01

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インド旅行というとタージマハールやバラナシなどをよく聞きますが、インドは広大で場所によって景色や人がガラッと変わる見所満載の国です。その中でも"インド人も死ぬまでには一回行ってみたい"といわれている「ラダック(Ladakh)」を今回はご紹介します。

ラダックとは、どんな所?

ラダックはインドでもかなり北の方で中国に近く、ジャンムー・カシミール州の東部に位置します。大昔はチベットの一部だったそうで、今やチベットよりもチベットらしい所といわれているそう。そのため街の雰囲気も一般的に抱かれているインドの印象とはずいぶん違います。ラダックの中心地レー(Leh)の標高は約3,650mだそうで、富士山の標高とあまり変わない高地。デリーからレーまでは飛行機で約1時間で行くことができます。

インドでもかなり北の方

チベット文化圏

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ラダックで見られる絶景やチベット仏教寺院

移動中の車からは、どこを走っても広大な山々が見えその景色に圧巻されます。特にザンスカール川とインダス川が交わる迫力満点の景色や、見る時間によって色の変わるパンゴン湖は必見です。またチベット仏教寺院で熱心にお祈りされている人々を見ていると、心が洗われる気がします。この日はお寺の偉いお坊さんが来られ、みなさん伝統衣装に身を包み、楽器を演奏しながら白い布を掲げて歓迎されていました。タイミングが合えばこういった大変貴重な場面を見ることができたり、お寺の中でお祈りを見学させて頂くことができます。

広大な景色に圧巻される

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チベット仏教寺院と人々の信仰心の厚さに触れる

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チベット料理がお勧め

インドというと食事はカレーと思いがちですが、ここではチベット料理がお勧め。レストランでよく見かけるのは餃子のようなモモ、ラーメンを思わせるきし麺風のタントゥックや細麺のトゥクパで、中華に似ており日本人の口にも合います。他にももちろんビリヤニ(インド風炊き込みご飯)や北インドカレーなども食べることができます。

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気になる宿事情

ハリウッドスターや日本の有名女優も泊まったといわれているのが、レーにある「ホテルオマシラ(Hotel Omasila)」。部屋の中は簡素ながらも清潔で、お湯もきちんと出ます。景色が美しく、テラスで山を見ながら飲むチャイは最高です

Hotel Omasila

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快適な旅にするために

高山病対策

標高が高く体力を使いますので、無理は禁物です。デリーからレー行きの飛行機のアナウンスや空港の看板などでも高山病に関する注意喚起がされていますので、必ずチェックしてくださいね。ちなみにガイドさんから聞いたのは、初日から動きすぎない事、水をたくさん飲むこと、昼寝をしないことでした。

服装

日中と夜の気温差が激しく、その時々の気温に合わせて脱ぎ着できる服装が便利です。ちなみに6月は、日中は太陽が出ていれば日差しが非常に強くて体感で25℃くらいと暑く、日陰へ行くと途端に涼しく感じることもありました。半袖のTシャツに長袖のシャツを羽織るなどし、場所によってはダウンジャケットがあると安心です。ちなみに夜は冷え込むため冬用のパジャマを着用しました。

車の長距離移動

観光中は車の長距離移動が多いのですが、特にレーからパンゴン湖へ行くには片道5時間ほどかかりました。途中標高が5,000m以上の峠を越えるため道が塗装されておらず、また山頂に行くにつれて非常に寒くなります。ぜひ体力を温存して温かい服装で臨んでください。

インドという広大な国で、ラダックの壮大な景色やチベット文化に触れていると人間の小ささを感じたり、日本人の生活に溶け込んでいる仏教について新たな発見があるかもしれません。インド旅行の上級者から初級者まで、ぜひここでしかできない貴重な旅の体験されてはいかがでしょうか。

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記事投稿日:2017/09/01最終更新日:2017/09/01

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