たびこふれ

「愛の言葉」が入ったチョコは、ロマンチックなイタリア定番のお土産

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記事投稿日:2016/12/19
最終更新日:2017/08/21

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イタリアの空港や駅などで、必ずと言って良いほど見かけるチョコレート「Baci(バーチ)」をご存知でしょうか? 量のバリエーションが豊富なので、イタリア土産でもらったことがあるという方もいるのではないでしょうか。

今回は、イタリアでも観光客にも人気が高い「Baci」の魅力を紹介します!

イタリアで人気のチョコレート「Baci」

撮影:Italyii ライター yukaco

撮影:Italyii ライター yukaco

定番のブラックチョコレート、ホワイトチョコレートに加え、ミルクチョコレートが追加された「Baci」。ブラックチョコレートのBaciは比較的気軽に手に入るのですが、ホワイトチョコレートはなかなか流通が少なく、さらにミルクチョコレートは年に数回イタリアを訪れる私も、現物に遭遇したことがありません。

イタリアに住む友人マダムも「ミルクチョコレートなんてあるの!? 知らなかった!」と言っていたので、なかなかレアな様子。ブラックチョコレートは銀色の包み紙、ホワイトチョコレートは青色の包み紙、ミルクチョコレートは水色の包み紙なので、空港などで発見したらぜひチェックしてみてください。

撮影:Italyii ライター yukaco

撮影:Italyii ライター yukaco

「Baci」はキスの意味。でも、最初は「げんこつ(パンチ)」と呼ばれていた!

「Baci」のチョコレートは、ウンブリア州ペルージャにあるペルジーナ社が作るチョコレートです。ペルジーナ社の創業は1907年。来年2017年で110周年という節目の年を迎える老舗。「Baci」とはイタリア語で「キス」の複数形。

しかしながら、1922年に現Baciが発売された当初は「げんこつ」という名前だったそうです(※)。受ける印象が両極端に違いますね。ネーミングをげんこつからキスに変えて、さらに次のような工夫がプラスされました。イタリアらしいロマンチックなポイントは、ネーミングだけではないのです。

※編集部註:Baciは当初「cazzotto(パンチの意味)」と呼ばれていたそうです。拳骨は「pugno」となり単語が全く異なるのですが、公式サイトの説明からは「ゴツゴツとした拳(によるパンチ、打撃)」というニュアンスがうかがえます。

ロマンチックな工夫が人気の秘訣?

撮影:Italyii ライター yukaco

撮影:Italyii ライター yukaco

包み紙を開けると、薄紙に何やら言葉がプリントされたものが同封されています。それがロマンチックポイント。これは、愛についての格言がプリントされているのです。

定番のブラックチョコレートには4カ国語、ホワイトチョコレートには2カ国語で書かれているようです。

撮影:Italyii ライター yukaco

撮影:Italyii ライター yukaco

私はイタリアへ行ったときに、このチョコレートを買って仲良しの友達と一緒に1日1つずつ開けていき、「なんて書いてあった?」と占いやおみくじの感覚で楽しんでいました。

実際に、イタリアでもそのような使い方をしている人が多いそうで、恋に悩む人の後押しになっているそうです。さまざまな愛に関する名言、格言が書かれているので、開けるときにドキドキしてしまいますね。

日本にお土産で持って帰る際、配るときに「恋愛名言が書かれてるから、チェックしてみてね」と、一言添えてあげるともらった人も楽しみ倍増ですね。イタリア各地の空港で比較的手に入りやすいお土産なので、ぜひお試しください!

写真・執筆:Italyii ライター yukaco

基本情報

ブランド名:バーチ(Baci)

公式サイト:https://www.baciperugina.com/intl/en/

想定予算:15〜18個入りで12〜15€(個数や販売形式によって価格変動します)

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最終更新日:2017/08/21

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