たびこふれ

ヴェネチア路地裏逍遥。こだわりの雑貨屋でお土産探し。

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記事投稿日:2015/10/18
最終更新日:2017/11/09

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ヴェネチアには、有名なヴェネチアングラスに革製品と、大人が楽しめるお店がいっぱい。文房具やカーニバルの仮面なども見逃せません。

ヴェネチアの裏通りを散策して、こだわりのお土産を探してみませんか?

※一部写真はクリエイティブコモンズライセンスに基づき掲載しています。

参考:クリエイティブコモンズ公式サイト(外部サイトに遷移します)

街をさまよい見つけた、とっておきの雑貨屋たち

運河が張り巡らされ、路地が複雑に入り組むヴェネチアの街。まるで巨大な迷路のようなこの街には、本屋に文具屋、眼鏡屋からガラス製品のギャラリー、伝統の工房まで、ありとあらゆる店が肩を並べています。

そんな店を丹念に覗いて、お気に入りの一軒を見つけるのもこの街の楽しみ方のひとつ。今回は、筆者がヴェネチアを歩いて発見した、とっておきの雑貨屋たちをご紹介しましょう。

撮影:Italyii ライター

撮影:Italyii ライター

IL PRATO(文房具店)

路地裏の一角にある小さな店IL PRATOは、女性なら誰でも心惹かれる素敵でレトロな文房具が並ぶ店。

ヴェネチアは製紙産業が盛んだっただけあって紙製品がお得意。このIL PRATOに並ぶ商品は、そんなヴェネチア製の店オリジナルの紙で作られた文房具が主役です。

ちょっとした小物入れ、メモパッド、ダイヤリーやボックスフォルダーなど、草花や動物をポップにアレンジしたオリジナルの柄や、優しいカラーのモチーフがデスク周りを彩ってくれます。

IMG_1931

店の一角には革製品を扱うコーナーもあり、上品で質の良い革製品は大切な人へのお土産にピッタリ。

オーダーメイドをして、後日日本へ配送することも可能です。

Leather Underplates and Coasters

IL PRATO公式サイト(外部サイトに遷移します)

GIANNI BASSO(活版印刷店 / 名刺・カード)

古くからヴェネチアで発展してきた印刷、製本、出版業の名残を留めるヴィンテージな店と言えば、ここGIANNI BASSO活版印刷工房。

店主のジャンニ・バッソ氏は15歳からこの街で印刷業に従事し、今では彼の作るオリジナル名刺を目当てに世界中から客がやってくるのだとか。こぢんまりとした工房の中は薄暗く、所狭しと並んだ古い印刷機や年代物の木版の数々は、この工房の歴史を感じさせます。

■工房の参考イメージはこちら(Flickrへ遷移します)

今では跡を継ぐべく、息子のステファノさんが店を手伝っているとのこと。ここで購入できる名刺はオーダーメイド。無数の見本から、まずは気に入ったモチーフを選びます。

沢山の魅力的な製版から一つを選ぶのは悩ましくもあり、楽しくもあり......自分のトレードマークともなるので、ついつい真剣になってしまいます。

次に、カラーを選択。ヴェネチアのシンボルカラーである深紅を選ぶのもまた粋かもしれません。そして最後に、配置や柄、文字のスタイルを決定します。

こうして世界で一つだけの名刺の出来上がり。

完成には時間を要するのでほとんどの場合、日本へ配送してもらうことになるでしょう。帰国後、ヴェネチアの古い工房から思い出の品が手元に届く。なんだか素敵ですね。

IMG_0484

GIANNI BASSO

住所:Cannaregio, F. Nove (Calle del Fumo) 5306, Venezia

TEL:+39 041.5234681

定休日:土曜日の午後、日曜日

営業時間:9:00-13.00、14.00-19.00 土曜日:9.00-12.00

HP:なし ※初出時の情報です。

BOUTIQUE DELLA MASCHERA(仮面屋)

最後にご紹介するお土産はこちら。

ヴェネチアといえば圧倒的に有名なのがカーニバルの仮面でしょう。2月に行われるカーニバルでは、煌びやかで個性豊かな仮面を被った紳士淑女が街に溢れ、中世にタイムスリップしたかのよう。

なるほどヴェネチアには美しい仮面を売る店が至る所にあって、その一つ一つを覗いてみるだけでも心が躍ります。そんな仮面専門店のひとつが、BOUTIQUE DELLA MASCHERA。

Photo by Pixabay Public Domain

Photo by Pixabay Public Domain

ショーウィンドウに並ぶ仮面はどれも見事。

レザーやセラミックで土台を作り、ひとつひとつを色付け、凝ったレースやビーズ、金箔やスワロフスキーをあしらった豪華なものから、羽毛を付けたインパクト大なものまで。ハンドメイドの仮面はそれぞれに作り手の思い入れがあります。

かつては、貴族たちがお忍びで旅をする時に仮面を付けていたのだとか。その一つを顔に合わせてみると、たちまちミステリアスでノスタルジックな水の都の主人公に早変わり。

Photo by Pixabay Public Domain

Photo by Pixabay Public Domain

水の都の思い出が詰まった、旅の宝物を探してみては

ヴェネチアを感じる、ちょっぴりノスタルジックでレトロな雑貨の数々。

路地裏に彷徨い、いくつもの細い水路を越えて素敵な店を見つけると、まるで迷宮都市で宝物を発見したような気持ちになります。あなたも水の都ヴェネチアで、お気に入りの一軒を見つけてみてはいかがでしょうか。

撮影:Italyii ライター

撮影:Italyii ライター

こちらは筆者が購入したIL PRATOのメモパッドと、レザーの口紅ケース。
ロマンティックなお土産探しをぜひ。

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Italyii(イタリィ)編集部
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記事投稿日:2015/10/18
最終更新日:2017/11/09

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