たびこふれ

季節を問わず訪れたい、南部アルガルヴェ地方の魅力

記事投稿日:2014/10/14最終更新日:2017/11/08

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ポルトガル南部・アルガルヴェ地方は、ヨーロッパ大陸の最南端に位置します。この地方はかつて、小さな漁村が点在しているだけでしたが、1970年代以降になると観光化が奨励され、国内屈指の美しいビーチを擁するリゾート地として発展をみることになります。女子サッカー・チーム、なでしこジャパンが『アルガルヴェ・カップ』で準優勝を果たしたこともあり、この地名をご存知の方も多いのではないでしょうか。

port-20141002-01.jpg(アルガルヴェ地方を代表するビーチがある、アルブフェイラ。夏のみならず、観光客で一年中賑わう。)

このアルガルヴェ地方の魅力は、なんといっても年間通じて温暖なことでしょう。12月でも、20度以上で晴天の日が続くことも多いため、ビーチでひと泳ぎすることも可能です。冬でもこの暖かさですから、夏はもちろん平均気温が25度前後、ときには40度を超える日もあります。特に春から夏にかけては国内のみならず、西欧や北欧からのリゾート客でビーチはどこも賑わいます。

port-20141002-02.jpg(ラゴスの海岸。この蒼い海に魅せられ、別荘を購入した人たちも多い。)

アルガルヴェ地方は、12世紀に北西アフリカからやってきたムーア人たちが持ち込んだ文化の片鱗が多く見られる、ユニークな場所でもあります。また、東西にわたってあらゆる見どころが多いのも魅力です。たとえば、人びとが大昔、『地球のはじっこ』と信じていたサン・ヴィンセンテ岬は、ヨーロッパ大陸の最も西に位置する場所にあります。また、西部の中心地でもあるラゴスは、国内でも珍しい個人経営の動物園・ZOO LAGOSがあり、子連れで訪問するのも楽しいでしょう。この地は、かの米俳優・ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻がその美しさに魅了され、別荘を購入したことでも有名になった街です。

port-20141002-03.jpg(ヴィラモウラからヨットを借りて、大西洋へ出帆。野生のイルカに出会えることもある。)

東部で代表的なのは、ヴィラモウラです。ここは、『ポルトガルのニース』と呼ばれ、ヨット・ハーバーを擁し、リラックスするにはおすすめの高級ホテルもたくさんあります。またこういったホテルの周辺には、日本食レストランが必ずと言っていいほど存在しますので、大西洋から直送される新鮮な魚を使ったスシを堪能することも可能でしょう。

port-20141002-04.jpg(毎年12月のクリスマス時に行なわれる、寒中水泳大会には多くの観光客が参加し、大いに盛り上がる。)

ヨーロッパのリゾート地というと、夏のみに盛況する、というイメージが強いようですが、アルガルヴェだけは別です。年間通じて、いつ訪れても期待を裏切らない旅が楽しめる地といえます。日本からのアクセスですが、直行便が週に数本あるものの、やはりリスボンやフランスのパリなどで乗り継いだほうが割安になると思いますので、各チケットサイトなどをチェックしてぜひこの地へ一度、いらっしゃってみて下さい。

port-20141002-05.jpg(アルガルヴェの小さな村にて。雰囲気のある石畳の小路がとてもロマンチック。)

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