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タイのスナックといえば、エビせんべい!!「HANAMI」VS「かっぱえびせん」
「やめられない、とまらないかっぱえびせん♪」(歳がばれそうですが・・・・・)なぜか時々食べたくなるかっぱえびせん。そして、このキャッチコピー同様ほんとうにたべだしたらとまらないかっぱえびせん・・・・。小麦粉とエビを原料にしたシンプルな菓子は、なんと1955年に発売されたいまや日本を代表するスナック菓子のひとつですよね。
ここ数年のタイでは和食ブームのおかげ(?)で、普通のコンビニでもさまざまな日本のお菓子が手にはいるようになりました。
その、簡単に手に入るスナック菓子の一つが、かっぱえびせん。ですが、じつは、むかしからタイには、「HANAMI」という味も形もまったくもって、かっぱえびせんにそっくりなスナックがあるんです!
ということで、スーパーの「かっぱえびせん」コーナーには、かっぱえびせん&「HANAMI」がド~ンと一緒にならんでいます。
ちなみに「HANAMI」。パッケージは、昔のかっぱえびせんオリジナルにとってもそっくり!!縦書きにかかれた「はなみ」というひらがながとってもキッチュ。
で、実はフレーバーも意外にかっぱえびせんよりも豊富な「HANAMI」。
スーパーにあったフレーバーは、コチラ。
「ガーリック&ペッパーシュリンプテースト」
タイらしく「ホット・チリ・フレーバー」。本当にホットっぽい・・・・・。
「シーフード・ウィズ・チリペースト」。チリペーストを使ったコチラもタイっぽい。
「シュリンプ・カリー・ペースト」タイメニューにあるある。この味。
ただ今流行中の海苔をトッピングにした 「ノリ・シーウィード・フレーバー」。
で、ためしに食べてみたのは、「HANAMI」ではなく、かっぱえびせんの新フレーバー。ちょっと細めでスタイリッシュな「マヨネーズ味」。
マヨネーズ味??微妙に甘い.......。そう、タイのマヨネーズは甘いのでこういう味付けにるんでしょうか?それとも、タイ人は甘いのがお好き?!
かっぱえびせんには、オリジナルフレーバーの他にブラックペッパー味もありました。
今回は、日本恋しさでおもわず「かっぱえびせん」をチョイスしてしまいましたが、タイにいらした時は、かっぱえびせんやそっくり品「HANAMI」ブランドのタイでしか味わえないフレーバーも是非試してみて下さいね!
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。