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タイ土産で人を驚かすにはもってこい!インパクト大なスナック「HISO」
こんにちは!何度も、くどいほどいいますが最近タイでは、ここ数年爆発的日本食ブーム!!ということで、ブログで何度も紹介していますが、コンビニ&スーパーでは、日本人だったら「これって、日本にも売ってるよ~。」という馴染み深い商品がズラリと陳列されています。さらには、パッケージも昔のようなダサいものはなく、なんとなく洗礼されているおしゃれなお菓子が多く並んでいる気がします。そんな中で、最近ものすごいツボに入るスナックを発見しました。ということで、今回は、封を開けたら誰もがビックリするタイならではのスナック菓子「HISO」をご紹介します。
衝撃の虫スナック発売!!
その名も「HISO(ハイソ)」というコチラのスナック。パッケージをみるとなんやら、かわいらしい虫さんのイラストが・・・・・。そう、こちらのスナックはなんと、虫スナック!!タイでは昔から、タンパク源の元としてカラリと揚げた昆虫を食する習慣があり、今現在でも市場や路上の屋台で実際に販売しています。「タイの現地でなければ食べることができなかった1品をなんと、袋入りにしてしまったというのがこちらの「HISO」。写真は、さなぎ、英語でchrysalisとかいてありますが、なんの虫のさなぎなんですかねぇ・・・・。実際に手のひらに乗っけてみてみると良く屋台で販売されている人気虫の「ロット・ドゥアン」と呼ばれる竹の中に生息する芋虫よりも、でっぷりした感じの体形(?)です。この他に、お店ではみたことはありませんが、コウロギもあるそうです。ちみに、タイ語で「HISO(ハイソ)」とは、セレブの意味ですが、虫=セレブ。う~ん・・・・・・。個人的に名前の由来がしりたいです。お値段は、一袋25BTHなり!
→ 塩味!!
気になるお味は・・・・・・。
一言で言えば、「本場の屋台で販売している虫スナックの方が、味も食感も上手!!」でしょうか・・・・・。屋台で売られているものは、芋虫の体の大きさもスリムで小さく、食感もサクサク。屋台バージョンのものは、オーダーしたら、ハーブやナンプラーなんかで小さなお鍋にいれて味付けしてくれるんです!!やっぱり、その味にはまだまだ遠い味ですかねぇ・・・・・・。発売されている味は、塩味の他、チーズ味そしてバーベキュー味もありますよ~。
ちなみに、こちらのサイトには、このスナックを料理に活用するレシピを紹介したり、コオロギの生態を紹介したりしています。サイトは、英語もしくはタイ語ですが、写真も多く掲載しているので、そんな未来食 虫スナックに興味がある方は是非、サイトを訪れてみてくださいね~♪
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。