ソウルが2回目以降の方にオススメするホテルとグルメをご紹介♪

今回は、訪問2回目以上の方がさらに満足頂けて楽しめるソウルの「新」を探索しに、新しいホテル視察・新しい観光地視察に行って参りました。一部定番観光地もアップしておりますが、そこはお許しください。

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現在ソウルは、個人旅行の人気訪問地となっておりますが、さて個人旅行として楽しめる新しい要素はあるのか?!をレポートしていきたいと思います。

まずは下見したホテルを3つご紹介!

1. ザ・プラザホテル オートグラフコレクション

2016年度より全世界ホテルグループのマリオットホテルグループに参加した老舗のホテルです。2010年に全面改装し、より個性的になった豪華ホテルです。

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旅行者にも人気の明洞エリアに位置し、ホテルの地下からは地下道で明洞入口まで徒歩約5分の距離。広々としたロビーは正に豪華ホテルの雰囲気です。

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朝食会場で並んだフレッシュジュースの数々も豪華ホテルならではでした!

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2. コートヤード バイ マリオット南大門

南大門を目の前に臨む絶好の立地にそびえるホテルです。

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日本人滞在率は比較的低めですので、静かにリフレッシュしたい人向けのホテルです。朝食に並べられるパンの種類も豊富で、「さすが!」という感じです。

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お部屋は全室禁煙ですので、新しさも相まって嫌な臭いは全くしません。ただ、喫煙愛好家の方にも朗報が!お部屋では吸えませんが、館内にちゃんと喫煙室がありました!

3. アロフト・ソウル明洞

最後のホテルは私個人的にイチオシのホテルです。お部屋の窓からの景色がこちらです。

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明洞の入口に2017年2月オープン予定のホヤホヤ新築ホテルです。お財布にも優しく、新築で清潔感たっぷり。大通りに面しているのでタクシーを拾うのも楽々です。オープン前なので朝食会場は見れませんでしたが、ここに泊まったなら、朝食は町中で!が良いかも知れませんね☆

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続いてお食事も3か所! 

1. 屋台編

ソウル旅行の楽しみは食事!ではないでしょうか?!私もたくさん美味しいものを!と楽しみにしていたのですが、研修時間の都合上、実際食べられたのは2食のみでした。こちらの写真は少しできた時間に撮影した明洞の屋台の写真です。

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金額的には様々ですが、大体が日本円で数百円程度です。皆様も明洞散策の際にはお好みの味を是非味わってみてください!

2. 豚肉料理

韓国といえばカルビ! カルビと言えば牛肉と連想しがちですが、現地でよく食べられるのは豚肉です。豚肉の美味しさは韓国が上かも?!と私個人的には感じています。サムギョプサル(豚肉の3枚肉)という言葉は聞かれた事があるかと思いますが、オギョプサル(5枚肉)は皆様ご存じでしょうか?私個人的には3枚より5枚の方が旨味も上かと思っています。この写真の左側が5枚です。

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次の訪問時には5枚を探して味わってみてください!

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3. スンドゥブチゲ

スンドゥブ=純豆腐、チゲ=鍋という意味だそうです。柔らかい豆腐をキムチやトウガラシ等で煮込む鍋料理がスンドゥブチゲという料理になるようですが、寒い冬には打ってつけのメニュー。私が訪問したお店は、直径15センチ程度の鍋とご飯、おかず数品がついて8,000ウォン(約800円)でした。それぞれお店によってスープの味も違いますので微妙な味わいを皆様も一度堪能してみてください。

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辛いのが苦手という方はお店によっては辛さ調節もしてくれるようです。

初訪問(初体験)の「チムジルパン」

私個人としては人生初体験だったのが「チムジルパン」。チムジルバンとは、鉱石や岩塩などを床や壁に使った、一般的なサウナより室温や湿度を低めに保った部屋(房)で、韓国ではポピュラーな施設です。日本でもそういった施設はありますが、韓国では生活の一部のようです。1時間ちょっとの時間しかなかったのが残念でした。今回はソウル駅前の「シロアムサウナ」。

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一人10,000ウォンの入場料です。大きな休憩室がいくつもあり、地元の方々もゆったりされてましたよ!

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最後までお付き合いありがとうございます。今や韓国料理は日本でも気軽に食べられますが、やはり本場の味は格別ですね。皆様のお勧めのレストラン(食事)とかあれば是非私に教えてください(笑)!

余談ですが、日本でも人気のK-POP!ファンにとっては聖地でもあるこんな処にも行って来ました♪ ソウルの新たなスポットとして注目されているので、こちらも是非!

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