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栃木/日光江戸村で江戸時代にタイムスリップ!
鬼怒川温泉駅からバスで約15分。
突如として現れる江戸の町、EDO WONDERLAND 日光江戸村で大ハッスルしてきましたよ~!
関所を通り(もちろん料金を払ってから)、
街道を進むと、目の前に広がるのは江戸の町!
江戸時代をリアルに体験できる歴史テーマパーク...ということは事前知識として知っていたのですが、予想よりもクオリティが高く、規模が大きいことに驚きました。
園内は宿場町、商家街、武家屋敷、忍者の里などにわかれていて、さまざまな「江戸」を体験できるようになっています。
歩いていると目につくのが、着物を着て歩く人の姿。
スタッフの人か?と思いきや、実はただのお客さん。
江戸人変身処なるところで、町人や侍、殿や姫など、希望の姿に変身することができるのです。
(価格は変身する姿によって異なりますが、一番安い町人で2500円~)
家族やグループ、カップルで変身している人が多く、めちゃくちゃ楽しそう(笑)
私は時間の関係で断念しましたが、いつか江戸人になりきって江戸の町を歩きたい!
そして、日光江戸村での一番の見どころは、やはり芝居見物♪
江戸町民の楽しみといえば芝居ですよね~。
大忍者劇場、水芸座、北町奉行所など、芝居小屋がたくさんあり、1日に何度か芝居が催されます。
私は北町奉行所で遠山の金さんの芝居を観ました☆
笑いが随所にちりばめられていて、なかなかおもしろかったです。
劇の途中に写真撮影タイムも。ピースしてくれる(笑)
人気のある芝居は入場制限がかかることもあります。
事前にタイムスケジュールをチェックして、少し早めに並んでおくのがベストです。
食事処でご飯を食べて、
日光江戸村のマスコットキャラクター「ニャンまげ」にも遭遇!
まぁとにかく興奮しながら年甲斐もなくいろいろ楽しみました。
ここで、これから日光江戸村に行くことを検討している方にアドバイス。
まず覚えておいていただきたいのが、「営業時間が思いのほか短い」ということです。
夏期は17時まで、冬期は16時に閉まってしまいます。
(何しろ江戸の町には街灯なんてありませんから!)
日光江戸村を効率よく楽しむためには、とにかくプランニングが大事です。
入園したらまずは芝居の時間をチェック。
絶対見たい芝居をいくつか決めたら、芝居の公演時間を基準に1日のスケジュールを決めましょう。
また、週末や長期休暇となると、お昼時はどこの食事処も行列ができちゃいますので、11時~11時30分くらいに早めに食べておくのがおすすめ。
...ということを踏まえて、わくわくの江戸体験をぜひお楽しみくださいませ☆
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white rice
- 東京で暮らしはじめて早15年。未だに迷子になります。旅先では方向音痴が功を奏して面白い発見をすることも。