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ミズバショウが咲く尾瀬ヶ原へ行ってきました!
尾瀬ってどこ?
尾瀬は、 群馬・福島・新潟・栃木の4県にまたがっており、2,000m級の山に囲まれているエリアとなっております。また、面積約37,000haにおよぶ国立公園でもあり、5月中旬から9月まで様々な植物も咲きほこります。毎年、全国から多くのハイカーが尾瀬にやってきて、尾瀬の自然を満喫しています。
ミズバショウの見頃は?
尾瀬といえば、ミズバショウとニッコウキスゲの大群落が有名ですが、ミズバショウの見頃は例年6月上旬となっております。ミズバショウは山地の湿原や湿地に生える多年草で、花茎は高さ10cm~30cmで白い苞に包まれ、黄色い小さな花が多数、密につきます。見頃時期のミズバショウ大群落には感動します!
これからが見頃!
5月26日現在、尾瀬ヶ原湿原のミズバショウは咲きはじめとなっており、これからが本格的なミズバショウのシーズンとなります。ただ、群馬県側の鳩待峠~山の鼻間では、ミズバショウの群落が綺麗に咲いている箇所があり、写真スポットとなっております。
まだまだ残雪があるので、行かれる際はご注意を!
今年の尾瀬は例年の1.5倍の降雪があったということで、5月26日現在も鳩待峠~山の鼻間は残雪が多く、滑り止めのついたハイキングシューズが必須となっております。ストックもあった方が良いです。
行かれる方は十分注意をしてハイキングするようにお願い致します。
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