たびこふれ

姫路城(美しき白亜の名城)

記事投稿日:2015/08/31最終更新日:2018/04/16

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工事完了後.jpg

姫路城は、奈良の法隆寺とともに1993年に日本で初めて登録された世界文化遺産です。白漆喰総塗籠造の鮮やかな白の城壁や5層6階の大天守と、東・西・乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。現存する天守閣としては日本最大です!

姫路城は、その白く華麗な姿から「白鷺城」とも呼ばれます。2009年10月から5年半にわたる「平成の保存修理工事」を終え、白鷺が羽を広げるように美しい姿の大天守が再び現れ、化粧直しをした姫路城は白亜に輝く華麗な姿に甦りました。

姫路城大天守は、築城から400年以上の歳月を重ねており、江戸時代から幾度の修理を重ね、「昭和の大修理」では大天守の解体・建替えが行れました。それから45年が経過し、漆喰壁や上層部の軒、ひさしには傷みや汚れが目立つようになってきたことから、「平成の保存修理工事」が行れました。全国各地から約3万3千人の職人・工事関係者が集結し、最新技術と伝統技法を駆使して、大天守の屋根瓦などの全面葺替えや外部大壁の補修、軒裏などの塗直しが行われ、平成の世に美しい白鷺の姿が再び現れました。

西の丸.jpg
五重四重三重屋根.jpg
(提供:鹿島建設)

修理前と修理完了の写真を比べると、小天守は漆喰壁の汚れや傷みが進行し、一方、大天守は屋根瓦などの全面葺替えや外部大壁の補修、軒裏などの塗直しにより、築城当時の白く美しい姿に甦った様子がわかります。

細部にわたる保存修理工事の様子を動画や写真で、下記URLよりご覧いただけます。

鹿島建設 「姫路城大天守 保存修理工事」
http://www.kajima.co.jp/tech/himeji_castle/index-j.html

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