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オーストラリア3 (みんな幸せそうな国)
みんな幸せそうな国
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木挽
オーストラリアツアーは、食事の評価は満足率が本当に高いですね。
ライリーさん
私達がよく言っているのは「3つのP」です。1つ目のPが「Place(場所)」、海辺や自然の中で食事を楽しむ。2つ目のPは「Produce(食べ物)」、オーストラリアには非常に美味しい材料が豊富にあります。そして3つ目は「People(人)」ですね。移民が多く様々な人種や国籍の人がいるので、食材も料理法も多く持ち込まれています。その「3つのP」が、オーストラリアの食事を豊かにしているんだと思います。
▲自然の中で新鮮な食事を楽しめるのは、「3つのP」を掲げるオーストラリアならではの贅沢です。(写真提供:オーストラリア政府観光局)
木挽
オーストラリアは実はワインも有名ですよね?
ライリーさん
オーストラリアのワインは200年以上の歴史があります。地域によって特徴が異なるのでぜひいろいろ試して飲んでみてください。
木挽
最後に、オーストラリアを"一言"で表すとどんな国でしょう?
ライリーさん
"大らか"と言いたいですね。
中村さん
オーストラリアの人は、すごくフレンドリーです。"大らか"を違う言葉で言うと、「みんな幸せそうな国」です。例えば日本だと難しい顔をして歩いている人が多いイメージですが、オーストラリアの人はみんな幸せそうに歩いていますね。私がオーストラリアに住んでいたとき、コインランドリーで洗濯をして戻ったら、次の人が私の洗濯物を一つ一つ畳んでくれていたんです(笑)。自分が使いたかったからなんでしょうけど、すごく大らかだなと感じた出来事でしたね。
ライリーさん
日本の方はいつも働いていて厳しい日々だと思いますが、ぜひ自分にプレゼントをあげて、オーストラリアで疲れた体を癒していただきたいですね。夜、飛行機に飛び乗って目が覚めれば、美しい自然と美味しい食事、フレンドリーな人達があなたを待っていますよ。
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空飛ぶ地球儀 編集部
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