
【日本百名山】1座目は地獄と天国を体験した月山登山(山形県)
こんにちは!たびこふれライターの中尾です。 山形県の月山(がっさん)は僕の記事に2度登場しています。今年2022年は2011年から登り続けた月山登山が10回目を迎えたため、今後は登山の視野を広げていこ…
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こんにちは!たびこふれライターの中尾です。 山形県の月山(がっさん)は僕の記事に2度登場しています。今年2022年は2011年から登り続けた月山登山が10回目を迎えたため、今後は登山の視野を広げていこ…
こんにちは!たびこふれライターの中尾です。 山形県の月山(がっさん)は「日本百名山」であり、「花の百名山」でもあります。1,984mの頂上を目指さなくても月山八合目の弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)…
ヌクーシオ国立公園は、映画「かもめ食堂」のロケ地として知られていますが、35個あるフィンランドの国立公園のひとつでもあります。 ヘルシンキ市街から車で約30分で到着することができ、まさに「これぞフィン…
こんにちは!たびこふれライターの中尾です。 書店に行くと必ず見かける『絶景』の写真集。世界の絶景から始まり、今は日本の絶景が『絶景』売り場をにぎわせています。 僕の中での『絶景』は鳥海山・五合目の鉾立…
アイスランドで観光地といえば、ブルーラグーンや、ゴールデンサークルなどのスポットが人気ですが、今回紹介するのは、アイスランドの内陸部に広がる標高400~500m以上の地域「ハイランド」と呼ばれる場所で…
高原と言えば「夏に涼しく快適に過ごせる場所」というイメージがあるかもしれませんが、実は年間を通して楽しみ方はさまざま。一般的に標高600mを超える、平坦な土地が広がるエリアが高原と呼ばれますが、地形が…
<トップの画像:山頂剣ヶ峰の様子。二等三角点と日本最高峰の碑、奥の茶色はGPS基準点の設備> こんにちは!「三度の飯と山が好き!!」のニックネーム、倉山(くらさん)です。 山が好きな皆さま、夏山は楽し…
今回はドライブやちょっとハイキングするのにおすすめの場所を紹介します。瀬戸内海の島々が一望でき、地中海の素敵な海を旅しているような気分になれる紫雲出山(しうでやま)です。 目次 ハイキング…
こんにちは!「三度の飯と山が好き!!」がキャッチフレーズの倉山(くらさん)です。 春の花山シーズンも終盤を向え今年も夏山シーズが近くなって来ましたが、皆さんは夏山の準備を進めていますか? 夏山といえば…
今回は、逗子の披露山(ひろやま)公園をご紹介します。この公園は、鎌倉へ引っ越してきて間のない頃に、長男が幼稚園の遠足で訪れたことで家族でも利用するようになり、今ではかなりのハイペースで訪れているる週末…
神奈川県三浦市にある城ケ島をご存知ですか? 三浦半島の南にある島で、半島とは城ケ島大橋でつながっていますが、昔は船でしか行けなかった所です。 今回初めて城ケ島に訪れたのですが、思った以上に自然が残って…
島根県沖から60km。日本海の国境離島、隠岐諸島。 フェリーで4時間かかり、雄大な自然と美しい海を求めて多くの観光客が来る、島根県の秘境です。 4つの島から構成されるこの隠岐諸島は、1つの島が1つの…
高川山ってご存知ですか? マイナーな山名ですが、じつはこの山、すごいんです。 富士山がとても大きく、麓からきれいに見える山なんです。こんな富士山が見える山はなかなかありません。 まずは1分程度のショー…
神奈川県秦野(はだの)市にある弘法山公園(弘法山)をご存じでしょうか? 登山者に人気の丹沢山塊の南側に位置する標高200メートル程度の低山を縦走する、初心者にも優しく、首都圏から日帰りで気軽に楽しめ…
「運動不足が気になる」「人が多い所へ外出するのは気が引ける」と思うことはありませんか?そんなときにおすすめしたいのが、1時間くらいで登れる気軽な登山です。 適度に体を動かしてリフレッシュできるほか、人…
オーストリアを舞台にしたミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」、「私のお気に入り」など、口ずさめる方も多いでしょう。オーストリアには、この映画のロケ地が各…
高尾山に行ってきました。筆者は大阪在住ですが、東京に用事があったので滞在し、運動がてらサクッと山登りをしたいなと思い、そこで高尾山を訪れました。 東京に住んでいる方にとって、高尾山は仮に登ったこ…
こんにちは!「三度の飯と山が好き!!」がキャッチフレーズの倉山(くらさん)です。 世界文化遺産で名高い富士山。その麓に、あたかも貴者の従者を従えるごとく、3つの山を持っていることをご存じでしょうか? …
トレッキングは、ストイックに山頂を目指すというよりは、山道を歩いて自然風景を楽しむことを主眼としたアクティビティ。日常の閉塞感を忘れられることも手伝って、近年幅広い世代のあいだで人気が高まっています。…
<トップの画像:トマノ耳とオキノ耳をつなぐ稜線> こんにちは!「三度の飯と山が好き!!」がキャッチフレーズの倉山(くらさん)です。 "日本百名山"と言えば「深田久弥」先生が随筆で1964年(昭和39年…