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【大阪・関西万博】 シンガポールパビリオンの魅力を探る!ローカルの食文化、ナイトライフ、オリジナルグッズをご紹介!

(C)The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka
4月13日に開幕した大阪・関西万博。
多くの人で賑わっていますが、今回はその中からシンガポールのパビリオンの様子(カフェ、バーの人気メニュー、人気のオリジナルグッズなど)をご紹介します。
実際に万博に訪れる際の参考にしてみてください。
目次
「シオック!カフェ」で味わうシンガポールの食文化
シンガポールパビリオンの中にある「シオック!カフェ」は、シンガポールの多文化多民族国家としての魅力を存分に表現したフードメニューが揃っています。
カフェの名前「シオック」は、シンガポールのローカルな表現で「美味しい!」という意味。
まさに、ここで提供される料理は、シンガポールの味を代表するものばかりです。
人気メニューは「チキンライス」。柔らかく茹でた鶏肉と香り豊かなライス、そして特製のチリソースが絶妙に絡み合い、一口ごとにシンガポールの風味が広がります。
<チキンライス(イメージ) (C)The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka>
さらに、香ばしい「サテー」は、マリネした鶏肉を串焼きにして、濃厚なピーナッツソースで楽しむ逸品。
<サテー(イメージ)(C)The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka>
最後にスパイシーでクリーミな「ラクサ」は、エビ出汁とココナッツミルクが絶妙に調和したスープヌードルで、まさにシンガポールの味覚を堪能できるメニューです。
<ラクサ(イメージ)(C)The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka>
シオック!カフェでは、月替わりのマンスリーメニューや手軽に楽しめるスイーツも用意されており、何度訪れても新しい発見があること間違いなしです。
食事を楽しむだけでなく、シンガポールの食文化に触れられる貴重な体験が待っています。
クラウド・バーで楽しむシンガポールのナイトライフ
シンガポールのナイトライフを体感できる「クラウド・バー」は、万博パビリオンの最上階に位置し、活気あふれる雰囲気が魅力です。
ここでは、シンガポールを代表するカクテル「シンガポール・スリング」をはじめ、地元のビール「タイガービール」やオリジナルカクテルが楽しめます。
特に人気の「シンガポール・スリング」は、地元のジンブランドを使用し、本場の味を再現。カクテルを片手に、シンガポールの夜空を眺めながら、リラックスしたひとときを過ごすことができます。
また「クリムゾン・サンセット」や「ボタニカルドリーム」といったオリジナルカクテルもおすすめで、色とりどりのドリンクが心を躍らせます。
クラウド・バーは、ただ飲むだけでなく、シンガポールの文化やライフスタイルを感じることができる特別な空間。
友人や家族と一緒に、楽しいひとときを過ごしながら、シンガポールの魅力を再発見してみてください。
「マーリー」との出会い!ドリーム・ブティックでのショッピング体験
万博のシンガポールパビリオンには、公式マスコットキャラクター「マーリー」をテーマにした「ドリーム・ブティック」が併設されています。
ここでは、シンガポールの文化や魅力を感じられるオリジナルグッズが盛りだくさん。
マーリーは、シンガポールの象徴であるマーメイドをモチーフにしたキャラクターで、子どもから大人まで幅広い世代に愛されています。
ドリーム・ブティックでは、マーリーのぬいぐるみやサリー、さらにはシンガポールの代表的なブランドによるユニークなお土産も取り揃えています。
自分へのお土産や、友人へのプレゼントにぴったりなアイテムが見つかることでしょう。
シンガポールの思い出を持ち帰るための特別なアイテムを探しながら、楽しいショッピング体験をお楽しみください。
シンガポールパビリオンは、食文化やナイトライフ、そしてユニークなショッピング体験を通じて、多様性に富んだシンガポールの魅力を存分に味わえる場所です。
シンガポールパビリオンについて
(C)The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka
ドリーム・スフィア(夢の球体)と呼ばれるシンガポールパビリオンは、シンガポールの未来に向けた大きな望みを紹介する没入型の空間で、「リトル・レッド・ドット(小さな赤い点)」というシンガポールのニックネームにインスパイアされています。
外観は、17,000枚を超えるリサイクル・アルミニウム製の「ドリーム・ディスク」で構成されており、それぞれのディスクは異なるサイズ、色合い、質感を持ち、多様な夢を表現しています。これらのディスクが重なり合うパターンは、日本と海外の人々にもよく知られる日本の伝統的な「青海波(せいがいは)」の波模様と、願いや想いを込めて書き記す「絵馬」からインスピレーションを得て、独自にデザインされています。
パビリオンのタグラインである「Where Dreams take Shape」は、直訳すると「夢が形になる場所」です。日本語のタグライン「ゆめ・つなぐ・みらい」は、今日の行動が、次世代の未来を築き、現在と未来をつなぐことを示し、人々がつながり、一緒に未来を築いていく機会を示唆します。またパビリオンの来場者が、シンガポールと共に、夢が持つ無限の可能性を探求し、未来を築いていく行動を喚起するきっかけとしたい、という想いも込められています。パビリオンでは、シンガポールが夢をどのように形あるものにしているか?を3つの章で紹介しています。
2025年の大阪・関西万博では、ぜひシンガポールの素晴らしい体験をお楽しみください
【情報提供・PRTIMES】
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