【タイランド徘徊日記】バンコクでワーケーション(1) オークラ・プレステージ

オークラプレステージ 朝食

目次

1. 2021年 ロックダウン中のバンコクの状況

2021年。全世界的な疫病によるロックダウンでタイも鎖国。これは年間約4000万人の観光客を受け入れてきた観光立国にとって計り知れない打撃。

バンコクのホテルは瀕死の状態。生き残りを賭けて必死です。入国者用の隔離パッケージ、在住者向けのステイケーションパッケージを企画して少しでも稼働率を上げたい。

バンコク在住の我々も、外食禁止、県外移動禁止、在宅勤務で食事も旅行もできずストレスマックス。

ということで、ロックダウン解消までできるだけバンコク内のホテルに泊まって仕事してみようと考えました。ホテルなら空調やWi-Fiなど仕事をする環境は整っているし、ルームサービスで食事やお茶しても洗い物をする必要もない。気分転換による精神安定効果がある。それに、高級ホテルに破格の料金で宿泊できる機会など滅多にないですから。

2022年3月、タイも日本も規制緩和で行き来ができるようになる兆しが見えてきました。またたくさんの観光客にもビジネス客にもバンコクに来て欲しい。そんな願いを込めて、2021年に私が滞在したホテルをレポートします。

第1弾は日本人にもお馴染みのオークラ・プレステージ・バンコクです。

2. オークラ・プレステージはどこにある?

The Okura Prestige Bangkok はバンコクのビジネス街、ワイヤレスロードにあり、都市交通線BTSのプルンチット駅とは直接繋がっているパーク・ベンチャーというビルの上層階にあります。

パークベンチャービルは一時期バンコクで最もオフィス単価が高いと言われたこともあり、外資系大手企業、そして日本企業もテナントとして入っています。1階のDean&Deluca はエリートビジネスマンなどスノッブな人達が集う場所。

プルンチット駅の改札を出てすぐにビルの入口連絡通路があり、エレベーターでレセプションのある階へ移動。

3. オークラ・プレステージへチェックイン

レセプション

エレベーターのドアが開くと横長のピカピカのレセプションが現れます。奥にはカフェとフレンチレストラン、ミシュラン星付きの「エレメンツ」があります。(残念ながら両方ともロックダウンで閉鎖中。)

ロビー 花

ロビーにはガーデンがあって季節ごとに違うテーマの花で覆われます。この日はラベンダー。ビルの中でも生花があると和みますね。

吹き抜け

客室は吹き抜けを囲んだ回廊式になっています。大きなオブジェが見えます。

4. オークラ・プレステージのお部屋に到着

デラックスコーナールーム

宿泊したのはデラックス・コーナールーム。窓が大きくて部屋全体が明るく、開放的です。

ミニバー

ミニバー。ネスプレッソ珈琲は無料です。

ソファー ウェルカムフルーツ

ソファーは休憩コーナー。一度寝転ぶと起き上がれなくなりそう。ウェルカムフルーツはリンゴとロンガン(龍眼)。ライチ―のような白くて甘い実が丸い殻の中に入っています。

日本茶セット

そして、日系ならでは。緑茶のセットです。特筆すべきは茶葉のクオリティの高さ。私が日頃スーパーで買っている安い緑茶葉とは明らかに違う香りと深みのあるおいしさ。

部屋まで案内してくれた日本人スタッフの方が「お茶用にお水はボトル4本ご用意しています。」とおっしゃっていた意味がわかりました。4本全部お茶で使ってしまった。もちろんそれでも足りなければすぐ持ってきてくれます。

5. 部屋からみえるのは

部屋からの眺め

スクンビット通り側の窓から見えるのは、セントラル・エンバシーという富裕層向けのショッピングセンター。高級ブランド店の他、MUJIやZARA、UniQuloもあります。

レストランもたくさん入っていて、地下にはバンコク各地の人気店が出店している超おすすめなフードコート「Eat'Thai」。通常期であれば食事には全く困らない。早く外食したいなぁ。電車の通路を使って雨でも濡れずに行き来できる。これは雨季が長いバンコクには本当に価値が高い。

6. お部屋で仕事始めます

仕事の準備

ステイケーションパッケージの特徴は仕事をする人のことを想定して早朝チェックインができること。

私も同日は8時30分に到着。早速PCのセットアップをします。あっという間にワークステーションの出来上がり。電源やUSBポートなど使いやすい配置になっているので家で仕事するより効率がいい。

お茶 柿の種

仕事は美味しいお茶と共に。柿の種は家から持ってきたものです。お茶うけにちょうどいい。昼食は1階のセブンイレブンでサンドイッチを調達。ついでにバスタイム用のフェイスパックも買ってしまった。

窓からの眺め 雨

ふと気が付くと外は激しい雨。一瞬で天気が変わるのはバンコクではよくある。どこへも行けないので関係ない、と思いつつも、「Rainy days and Mondays always get me down... (雨の日と月曜日は by Carpenters 古い。)」 と口ずさんでしまいます。

7. お仕事終了 リラックスタイム

バスルーム

本日の業務終了!さて、あとはリラックスタイム。明るいうちにお風呂にドボン。入浴剤を投入。フェイスパックしながらビールを飲む。非日常の贅沢。

バスルームは大きな窓の展望風呂です。バンコクはホテルでもアパートでも浴室に窓がないことが多い。私の自宅アパートもバスルームは窓ナシ。お風呂好きの日本人には、浴槽につかりながら外が見えるというのはありがたいことなのですよね。

浴衣

バスローブとは別に浴衣があります。さすがオークラ。帯がストレッチ素材で着崩れしにくく、部屋着としても使えました。オーガニックコットン製で肌にやさしい。

ルームサービス 夕食

夕食はルームサービス。オニオングラタンスープとシーフードパスタ。さすがミシュラン星レストラン。軽食メニューでも味は抜群でした。

食後も外には出られないのでPCでゲームをやったり動画をみたり。それなりに監獄ライフを楽しみます。

8. オークラ・プレステージの一押しは朝食

窓からの眺め

翌朝、目覚めると天気は回復。青空が広がっていました。

実はこのホテルのメインイベントは朝ごはん。和食、洋食、タイと3種類から選びます。在バンコク者達のツイッターでも大いに話題になった和朝食。

朝食

日本のオークラをも越えているというレストラン山里の素晴らしき朝定食。ご飯は白米、雑穀米、炊き込みご飯が選べます。私は前日オーダーシートに「炊き込みご飯」という項目を見つけて飛びつきました。山里のテーブルで食べられないのは残念ですが、部屋食というのも悪くない。人目を気にせず寝巻のまま堪能しました。

ステイケーションパッケージでは希望すれば18時まで無料で滞在できます。私は午前中だけ仕事してランチ前にチェックアウト。いつ帰国できるかわからない状況での和朝食には、正直泣きそうになりました。他の国々で同様にロックダウンの渦中にいる同僚達に比べたら、バンコクにいる私は恵まれていましたね。

オークラ・プレステージ バンコク 基本情報

>>オークラ・プレステージ バンコクの情報をBooking.comdeで見てみる
>>オークラ・プレステージ バンコクの情報をTripadvisorで見てみる

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まめ緒

タイのバンコクに単身赴任していた10年間、週末に風情ある街角を徘徊しつつ、ローカルご飯を食べるのが楽しみでした。タイ各地と東南アジア周辺国の面白スポットをご紹介します。

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