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【山形県天童市】出羽桜酒蔵オンラインツアー初開催!

記事投稿日:2020/10/14最終更新日:2020/10/14

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出羽桜酒造集合写真①.jpg

新型コロナウイルスの影響により、人々の行動は自粛要請され、不自由な生活を余儀なくされました。しかし逆にZoomなどのオンラインツールを使って、離れた場所にいる人たちと簡単かつ安価につながることができるようになりました。これはコロナ前にはほとんど見られなかったことで、コロナの副産物と言えるかもしれません。

今回はオンラインイベントのひとつオンラインツアーの中から、酒蔵を訪ねるコースをご案内したいと思います。

目次

オンラインツアーで得られること、メリット

現地に旅行したいけれどまだいろいろなハードル(収まらぬ感染者数とか世間体とか)がある、でもただ写真やガイドブックを見るだけでは物足りない。オンラインツアーはそんな人たちに、手軽に現地の雰囲気を感じることができる臨場感を与えてくれます。

「ん?この場所面白そうだな、行ってみたいな」と感じたら、まずはお試しとして参加することが出来ます。そしてオンラインツアーが面白かったら、次は実際に現地に行ってみようと決める、という予行演習のような役割も担っています。

その旅先に興味が沸く⇒オンラインツアーで現地の様子を体験する(下見、予行演習)⇒気に入ったら次回は実際に現地に訪れてみる。これらの行程を経ることで、失敗しない旅行選びをすることができるとも言えるでしょう。オンラインツアーなら参加するスケジュールも調整しやすいですしね。

オンラインツアーで訪れる出羽桜酒造とは?

今回酒蔵オンラインツアーを企画したのは旅行会社の阪急交通社。訪れる酒蔵は山形県天童市の「出羽桜(でわざくら)」さんです。

出羽桜酒造外観.jpg

出羽桜酒造はいつからあるの?

出羽桜酒造は1892年に天童で創業しました。創業した仲野家にあった3つの酒蔵で1番新しい酒蔵で、戦時中、食糧難により日本酒の酒蔵の統廃合が行われ、
その際に3つの中で唯一残されたのがこの出羽桜酒造です。

出羽桜のお酒の特徴

出羽桜酒造の最大の特徴は吟醸酒です。
今でこそ日本酒のカテゴリーの1つとして吟醸酒は広く知られていますが、今から40年ほど前、日本酒界には吟醸酒という言葉は存在していませんでした。
高級なお酒として吟醸酒という作り方は存在していたものの、一般的な認知度は全くありませんでした。それをいち早く発売し、世の中に広く知らしめたのが出羽桜酒造で、吟醸酒のパイオニアとして自他共に広く認められています。(今回のオンラインツアーご参加の方には吟醸酒が2本プレゼントされます)

出羽桜酒造撮影風景.jpg

出羽桜酒造の酒づくりへのこだわり

出羽桜酒造は手作業を大切にされており、機械化が進んでいる日本酒業界において、今なお手作業の工程も多く残し、愛情をかけて日本酒を作っているそうです。今回訪れる山形蔵では8名の職人さんが酒造りをされていて、酒母を育てる工程(暖気入れ)では夜通しで作業をされることもあるそうです。

出羽桜酒造暖気入れの様子.jpg
(暖気入れ風景)

日本酒業界を取り巻く現状

日本酒の消費量は最盛期に比べて激減しています。少子高齢化による飲酒量全体の低下もありますが、日本酒が選ばれる機会も減っていることへの危機感をお持ちでした。そんな中、出羽桜酒造は海外へも積極的に進出しており、現在世界30カ国・50都市ほどに商品を輸出していて、特にオーストラリアでの消費量が増加しているそうです。海外でも日本酒は日本食だけでなく、洋食や中華など様々なレストランで取り扱われるようになっているそうで、実際に出羽桜酒造のスタッフの方が海外に足を運んで日本酒のPR活動も行われているそうです。


天童市の人々の気質

天童市でボランティアガイドをされている曽我さんに天童の人たちの気質を伺いました。天童の方は東北人気質が強く、生真面目で自分の言ったことを曲げず、人見知りな方が多いそうです。お酒も一般の方に比べると強い方らしいです。江戸時代から将棋駒の生産がさかんで現在では日本の90%以上を生産しているということもあり、将棋の街として町おこしをしています。今は天童市からプロ棋士を出すことを目標に、駅には将棋会館が併設され、誰でも将棋に触れることができるようになっています。

酒蔵オンラインツアーの内容

(ツアー企画者 後藤さんより)

ただ日本酒だけ、観光だけにご案内するのではなく、どちらの要素もしっかりと取り上げ日本酒がお好きな方に旅行の楽しさを、旅行がお好きな方に日本酒の奥深さを楽しんでいただけるように企画しました。今回のオンラインツアーをご覧頂くと、次は実際に天童に行ってみたい、現地で奮闘されている方々を応援したいと思って頂けるのではないかと思います。日本酒以外にも山形名物「花笠踊り」や山形の食文化なども取り上げていますので「知る」「学ぶ」という要素も他のオンラインツアーにはない特徴だと思います。

出羽桜酒造から送られる日本酒と山形おつまみの厳選セットを召し上がりながらツアーをお楽しみいただきます。
旅行気分を味わいながら、地元の方から食に関するお話なども伺うことができるので天童のことをより深く知ることができます。

酒蔵オンラインツアーの行程

  • 17:00 天童駅ご集合
  • 17:05 天童市内観光①(松尾芭蕉が俳句に詠んだ山寺(立石寺)など)
  • 17:20 出羽桜酒造のバーチャル酒造見学
  • 17:35 事前にお送りした出羽桜での乾杯タイム
  • 17:55 天童市内観光②(国の登録有形文化財に指定されている出羽桜美術館の陶磁器をご覧いただきます)
  • 18:05 山形の夏の風物詩「花笠まつり」をバーチャル体験
  • 18:15 天童駅到着。解散

ツアー実施日:10月27日(火)、28日(水)(両日とも同内容)

酒蔵オンラインツアー料金:5,000円(日本酒、山形のおつまみ付き)

使用ツール:Zoom

ツアーの詳細はこちらからご覧ください。

日本酒セット.jpg

オンラインツアーご参加の方には事前にこの日本酒おつまみセットが送られます(オンラインツアー代金に含まれています)。出羽桜酒造さんには「雪女神」四割八分をこのオンラインツアーのために特別に300ml瓶にてご用意頂きました。「雪女神」とは山形酒米の集大成で、しなやかで透明感のある味わいに定評があります。

花笠踊り打ち合わせ風景.jpg
(花笠踊り練習風景)

JR天童駅のお出迎えからツアーはスタート!まさに本当にツアーに参加しているようですね。

天童駅撮影風景.jpg

JR天童駅のホームです。

天童駅.jpg

出羽桜酒造集合写真①.jpg

出羽桜酒造の仲野部長(左)と杜氏の城さん(右)、オンラインツアーナビゲーターの藤山さんです。

みなさまを現地でお待ちしております!

山形県天童市の酒蔵オンラインツアーぜひお気軽にご参加ください。

>>>酒蔵オンラインツアーのお申し込みはこちら

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シンジーノ
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