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ちょっと贅沢な中華を食べるなら六本木の鈴華荘へ!上品な上海料理と充実したワインでデートにもピッタリです♪

記事投稿日:2019/11/20最終更新日:2019/11/20

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たびこふれ編集部のnishiurashiです。

突然ですが、皆さん中華料理は好きですか?一言で中華料理と言ってもかなり幅広いですし、ラーメンやギョーザなどはルーツが中国であるものの、もはや日本の国民食といった料理もあるぐらいです。また、中華料理のジャンルでも、広東料理、北京料理、四川料理、上海料理とありますので、中華料理が好きな方でも好みは様々かもしれません。

今回、東京の六本木に新しい中華料理レストラン「鈴華荘(りんかそう) -Urban Chinese-」がオープンしたとのことで、食事会に参加させていただきました!

ちょっと贅沢したいときやデートにもピッタリの上品な上海料理でどれも非常に美味しかったので、詳しくご紹介したいと思います!

目次

鈴華荘とは?

歴史

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1955年、横浜の中華街でオープンした上海料理の老舗「状元樓(じょうげんろう)」。東京の自由が丘などに系列店も含めて3店舗ありましたが、今回4店舗目として2019年8月に六本木にオープンしたのが、今回の「鈴華荘 -Urban Chinese-」です。

初代の故・⽅珠英さんが来日以来、女系親子3代で50年以上に渡り伝統的な上海料理を継承し続ける状元樓。⼥性だからこそ持ちうる繊細な仕事で、素材の仕込みに⼿間と時間を費やして味を追求、⾹りも⾒た⽬も彩り豊かな上海料理を作り続けているのが状元樓の特徴です。

そんな状元樓の上質な味を、お酒とともに多彩に味わえるようスモールポーション(=少量)で提供するのが、今回訪れた「鈴華荘」です。

>>>「状元樓」について詳しくはこちらから(公式サイト)
>>>「鈴華荘」について詳しくはこちらから(公式サイト)

店内

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<1階 メインダイニング(40席)/写真提供:鈴華荘>

店内の雰囲気は、落ち着きがあってシックな感じ。さすが、大人の街 六本木ですね~。

1階と2階あわせて133席あるようですので、パーティや忘年会など大人数での利用もできますね。

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<1階メインダイニングにある円卓>

1階メインダイニングのコーナーには、ご覧のような円卓も。個室ではないですが、落ち着いてゆったりと食事を楽しめそうですね。

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<1階の個室(4席)/写真提供:鈴華荘>

また、個室は1階と2階あわせて5室あります(4名用×2室、6名用×1室、10名用×1室、12名用×1室)。

お店選びのポイントのひとつに個室があるかどうかってかなり重要なポイントだと個人的には思いますので、これはありがたいですね。

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<2階 メインダイニング(60席)/写真提供:鈴華荘

こちらは、2階のメインダイニング。全60席で仕切りのないワンフロアですので、開放的な雰囲気でした。パーティなどにはこのフロアが良いかもしれませんね。

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<2階 別館の個室(22席)写真提供:鈴華荘

こちらは、2階の別館にある個室で、全22席です。上品な調度品も数々置かれていて特別感もありますので、大事な会食などにも良いかもしれませんね。

また、お部屋を半分に仕切ることも出来るようですので、12名程度でも使えるようですよ。

それではいよいよ、今回いただいた料理の数々をご紹介していきます!

2020年2月までのグランドオープン限定メニューをいただきました!

今回いただいたのは、グランドオープン限定メニューです。前菜、メイン、デザート、そして最後のお茶まで全9品、たっぷりと堪能させていただきました!

グランドオープン限定メニューの詳細は下記の通りです。

  • メニュー名称:Rinkaso Grand Opening Special
  • 価格:10,000円(税抜き)飲み物は別料金
  • 期間:2019年11月8日(金)~2020年2月29日(土)

飲み物別で10,000円とは、普段の私からしたらかなりの贅沢!そんな贅沢コースの全9品の詳細がこちら!

  • 1. 鈴華荘 TAPAS 盛り合せ
  • 2. 特製 フカヒレ姿の白湯煮込み
  • 3. 名物 上海蟹の濃厚味噌グラタン
  • 4. 鈴華荘おすすめ海老のわさびマヨネーズ和え、海鮮のカダイフ捲き揚げと共に
  • 5. 自家製 DIM SUM 盛り合せ
  • 6. 黒豚のソテー、特製紹興酒ソースと共に
  • 7. 牡蠣の黒醤油チャーハン
  • 8. MANGO MANGO !!
  • 9. 香り高い、台湾産 高級烏龍金萱茶

それでは順番にご紹介します!

1. 鈴華荘 TAPAS 盛り合せ

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<奥の左から「大根餅」、「牡丹海老」、「よだれ鶏」、手前の左から「トリッパ」、「春雨」です>

スペイン料理の定番で、前菜の小皿料理の総称である「Tapas(タパス)」。今回は、冷たいタパスと温かいタパスが全5種類ワンプレートで提供されました。

冷たいタパス

  • 名物 よだれ鶏~四川風蒸し鶏の冷菜~(写真:奥右)

⇒ ピリ辛ソースがあっさりしたお肉と合って美味しい!

  • 春雨のトリュフ和え(写真:手前右)

⇒ 見た目からは想像できないほど、かなりトリュフの香りが感じられる初めての感覚!とても美味しいです!

  • 牡丹海老の紹興酒漬け(写真:奥中央)

⇒ 牡丹海老(ボタンエビ)を生のまま紹興酒に漬けているこちらの一品。牡丹海老の甘味を非常に感じられ、紹興酒が効いていてお酒のつまみにとても良い!個人的にはかなり好きな味で、止まらなくなりそうです!

温かいタパス

  • 大根餅のchineseコロッケ(写真:奥左)

⇒ 味がしっかりしていて、何もかけなくても美味しくいただけました。

  • トリッパのトマト煮込みchinese香辣仕立て(写真:手前左)

⇒ トリッパとはイタリア語で「牛の胃袋(ハチノス)」を意味します。そのトリッパは、食感はやわらかく、見た目とは裏腹に意外とあっさりしていました。ちょっとピリ辛で、これは赤ワインが合いそうですね~。

2. 特製 フカヒレ姿の白湯煮込み

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続いては、こちらの見事なフカヒレの姿煮!フカヒレなんて滅多に食べる機会がないので、この姿煮の大きさ、存在感にビックリしました!8時間、じっくり煮込んでいるようです!

フカヒレの下には湯葉が敷かれていて、細く切ったカブも添えられています。

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スプーンで簡単に切れました!さて、そのお味は、、、美味い!フカヒレそのものの味はなんと表現したら良いのか難しいのですが、高級なものを食べてるな~と言った感じです!笑。また、噛んでいると繊維がホロホロと裂けて、ちょっとコリコリしていて、他の食材で感じたことのない、フカヒレの姿煮ならではのすごく良い食感!濃厚なソースと相まってとても美味しかったです!

また、湯葉もソースとよく絡んでやさしい風味が良い感じで、カブのさっぱり感も良いアクセントでした!

いや~贅沢ですね~

3. 名物 上海蟹の濃厚味噌グラタン

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なんと、フレンチのシェフと3か月にも渡って研究して出来たというこちらのグラタン。このグラタンが食べられるのはこちらの鈴華荘だけのようで、他の系列店では食べられないんだそうです。そう言われると食べたくなりますよね~。

10月~11月ごろが旬の上海蟹は、まさに今が食べごろですね!

関連記事:
上海蟹が丸わかり!旬や値段はもちろん、陽澄湖付近で安く食べたい人から高級カニラーメンまで詳しく紹介します!

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ご覧のように、グラタンの中にはカニだけではなくエビの身もたっぷり!味は濃厚で、蟹味噌とカニの身の味がよく感じられます!

隠し味にエビの味噌を入れてコクを出していたり、中にレモン絞っていて清涼感があったりと、細かいところまで丁寧に作られています!

意外とさっぱり感も感じられたのはレモンのお陰だったんですね!これは白ワインが合いそうです!

4. 鈴華荘おすすめ海老のわさびマヨネーズ和え、海鮮のカダイフ捲き揚げと共に

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「カダイフ」とは、小麦粉と水で出来た極細の麺状の生地のこと。カニに巻いてあるのが確認できるかと思います。

まずは右側にあるエビから。プリプリのこのエビはマヨネーズが濃厚ですが、ワサビが良いアクセントになってスッキリ感がありました。

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続いて左側にある大きなカニの爪!ご覧のように身がぎっしりで、こちらもプリプリの食感です!

5. 自家製 DIM SUM 盛り合せ

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「DIM SUM」ってなんだろうと思ったら、英語で「点心」を意味するようです。初めて知りました。さて、今回いただいた点心は、

  • 上海小籠包(写真:手前左)
  • ロブスタービスク小籠包(写真:手前右)
  • トビコのせホタテと海老の蒸し餃子(写真:奥)

の3種類。上海小籠包はいわゆる一般的なお肉の小籠包で、ロブスタービスクの小籠包は、横浜中華街で開催された「美食節」にて金賞を受賞しているようで、どちらも美味しかったのですが、、、

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私が一番気に入ったのが、こちらのトビコのせホタテと海老の蒸し餃子!ホタテの出汁とトビコのプチプチした食感でとても美味しかったです!

>>>「美食節」について詳しくはこちらから(状元樓公式サイト)

6. 黒豚のソテー、特製紹興酒ソースと共に

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鹿児島産の黒豚ソテーに、自家製の紹興酒ソースを添えたもの。

これまで、フカヒレやグラタンなど濃厚な味付けのものも多かったですが、この黒豚はさっぱりしていました。

左側に添えられているネギのおやきもポイントですね。

7. 牡蠣の黒醤油チャーハン

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見た目からして味が濃そうなチャーハンですが、意外とあっさりしていてビックリです。中国の醤油を使っているようですが、実は中国の醤油は「色は濃いけど塩分が少ない」のが特徴なんだそうで、だからこんなに黒くてもあっさりしていたんですね!

今が旬の牡蠣(カキ)の風味を全体的にすごく感じられ、また、牡蠣の身もしっかりしていて濃厚でクリーミーでした!

8. MANGO MANGO !!

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横浜中華街で開催されたスイーツコンテストで「最優秀金菓賞」を受賞した、こちらのマンゴーのプリン。

マンゴーは濃厚ですがさっぱりしていて、タピオカの弾力とナタデココのプチプチ感が良い感じでした!ミントもスッキリして良いアクセントになっていましたよ。

9. 香り高い、台湾産 高級烏龍金萱茶

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最後に提供されたのがこちらのお茶ですが、このお茶にはかなり驚かされました!

台湾にある風景区「阿里山(ありさん)」の一番標高の高いところで採れるという「金萱茶(きんせんちゃ)」。

この風味がなんと!本当にミルクティーみたいなんです!でももちろん、ミルクなんて入っていないですよ!こんなお茶があるのかとビックリしました!

そのお味は、ミルクティーではなくお茶らしいお茶なのですが、苦味や渋味がなく、上品でスッキリしていて美味しかったです!

これは是非、ご自身で味わってみてください!

こんなに上品な上海料理には、、、色んなお酒がよく合います!

ここまでご紹介した通り、鈴華荘で提供される料理には色んな国のテイストが取り入れられていることもあり、料理に合わせて色んなお酒を楽しむことが出来るのも嬉しいポイントです!

生ビール

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まずは生ビールから!もちろん、中国のビールと言えばの「青島(チンタオ)ビール」もありますよ!

紹興酒

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こちらも中国と言えばのお酒である紹興酒(しょうこうしゅ)!独特の甘さと香りがありますので、お酒が苦手な方はやや飲みづらいかもしれませんが、私は紹興酒、好きですね~。

しかしこちらの紹興酒は、かなりさっぱりしていて飲みやすい!これなら初めての方でも挑戦できるかもしれません!グビグビ飲んでしまいそうなぐらい飲みやすく、、、とても美味しかったです!

赤ワイン

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この鈴華荘では、中華料理店にも関わらずワインの種類がかなり豊富!現在メニューにあるのは、赤・白・スパークリング合わせて30数種類となっていますが、なんと120本ものワインを試飲して厳選したものを置いているそうです!しかも、また時期を見てワインを入れ替えるそうですので、何度訪れても新しいワインが楽しめそうですね!

いただいたこちらの赤ワインは、「ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ イル・ポデスタ」というイタリアのワイン。やや辛口で、樽の香りはやや抑え目といったところでしょうか。口に入れた瞬間は意外とすっきりしているのですが、喉を通り過ぎるときには重さを感じられるような、そんなワインでした。

白ワイン

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こちらの白ワインは、「ガヴィ ディ ガヴィ」というイタリアのワイン。すっきりとしていて飲みやすく、本日のお食事と良く合いました!

今回、特に印象に残ったメニューはこちら!

今回私が特に印象に残った、これは美味しかったな~というメニューはこちらです!

  • 春雨のトリュフ和え(鈴華荘 TAPAS 盛り合せにて)
  • 牡丹海老の紹興酒漬け(鈴華荘 TAPAS 盛り合せにて)
  • 特製 フカヒレ姿の白湯煮込み
  • トビコのせホタテと海老の蒸し餃子(自家製 DIM SUM 盛り合せにて)

今までに食べたことのない料理を食べてみたい方は「春雨のトリュフ和え」を、お酒もエビも大好きな方は「牡丹海老の紹興酒漬け」を、ちょっと変わった小籠包を食べてみたい方は「トビコのせホタテと海老の蒸し餃子」を、そして、とびきり贅沢したい方は是非「特製 フカヒレ姿の白湯煮込み」を食べてみてください!!

鈴華荘はこんなシーンでの利用におすすめ&予算の目安は?

鈴華荘の全体的な印象としては、料理はどれも非常に丁寧に作られていて、大人で上品な上海料理をいただけるということです。

ワインをはじめアルコール類が充実しているところも嬉しいポイントですね。

店内の雰囲気も落ち着いていますし、また、店員さんの接客の様子もとても好感が持て、気持ち良く食事を楽しむことが出来ました。

単品メニューの値段としては、おおよそ、

  • 前菜:700~1,500円
  • 海鮮・肉などの一品料理:1,500~3,000円

といった感じで、お酒の値段は、

  • 生ビール:750円
  • ハイボール:680円
  • 白ワイン・赤ワイン(グラス):850円~

となっています。

>>>前菜や点心などのメニューはこちらから(公式サイト)
>>>フカヒレ、海鮮、肉料理、麺、ご飯ものなどのメニューはこちらから(公式サイト)
>>>デザートおよびドリンクメニューはこちらから(公式サイト)
>>>コース料理はこちらから(公式サイト)

普段、外で飲み食いしたら一人4,000~5,000円ぐらいが普通かな~という私にとっては、少し高めの価格帯ではありますが、ちょっと贅沢したいときや、ちょっと良いデートをしたいときにはピッタリのお店だと思いました。

中華料理と言えば「円卓で大皿で~」をイメージされている方にとっては、こんな上品な中華料理もあるんだな~と新しい発見になるかと思います。

そんな方は是非一度、「鈴華荘」を訪れてみてください。

鈴華荘 -Urban Chinese- 基本情報

  • 住所:東京都港区六本木5-18-2大昌第二ビル1・2F
  • TEL:03-6277-8353
  • 営業時間:ランチ 11:30~15:30、ディナー 17:30~23:00
  • 定休日:年中無休
  • アクセス:六本木駅より徒歩7分/六本木一丁目駅より徒歩6分
  • HP:http://jogen.co.jp/rinkaso/

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