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世界遺産・白神山地に存在する神秘的な湖「十二湖」に行ってきました♪
みなさん、神秘的な世界はお好きですか??
今回は、青森県と秋田県にまたがり、世界遺産にも登録されている白神山地にある十二湖についてご紹介します!
目次
【世界遺産】白神山地とは??
白神山地は、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地のことをいいます。
白神山地は屋久島と並び、日本で初めてのユネスコ世界遺産に登録されました。
十二湖とは??
十二湖は白神山地の西側に位置し、津軽国定公園に制定され、その昔から保護されてきました。
実際は、33の湖沼があるそうですが、崩山(くずれやま)から眺めると、小さい池は森の中に隠れ、大きな池だけが12見えたことから「十二湖」といわれるようになったようです。
イチ押しは青池!
今回私は、青池をメインに鶏頭場の池(けとばのいけ)、ブナ自然林を巡ってきました!
鶏頭場の池
最初に見えてくるのは、綺麗なエメラルドグリーンの「鶏頭場の池」!木々に囲まれ、迫力たっぷりです!
青池
鶏頭場の池を通り抜けると、コバルトブルーが美しい「青池」が見えてきます!本当に神秘的な青さで惹き込まれそうです!
ちなみに、なぜ青池がこんなにも青いのかはまだ解明できていないそうです。
ブナの自然林
青池を見たあと少し階段を登ると、ブナの自然林も見えてきます!マイナスイオンたっぷりで癒されます。
最後に
みなさんも白神山地の木々のマイナスイオンを浴びながら、神秘的な青池を見にいらしてはいかがでしょうか??
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chippi
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