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【女性必見】タイ旅行で忘れても大丈夫!?24時間コンビニで購入できる物は・・・
今のご時世、格安フライトのキャンペーンを使えば1万円台からタイに来ることができるんだとか。「あ~あ、なんだかタイに行きたくなっちゃったな。」と思ったら、チャチャっと格安フライトやパッケージを予約して明日からでも弾丸旅だって、できちゃう時代。なんとも、便利でお得な世の中になったものです。
そんな急に思い立った小旅行は、大抵1つや2つ消耗品なんかを忘れがち。ということで、今回は、意外に忘れがちな消耗品をタイのコンビニでどれぐらいカバーできるのか検証してみたいと思います。
目次
- 女子に朗報!使い切りタイプのコーナーが充実
- シャンプーからコンディショナー、そしてボディソープもコンパクトサイズで
- 突然の「女性の日」も安心!しかも、日本ブランド多し!
- 洗濯洗剤&柔軟剤も小分けタイプで購入可能!
女子に朗報!使い切りタイプのコーナーが充実
飲み物や食べ物だけではなく、観光地であればちょっと前まで流行していたお土産「マンゴスチン石鹸」やお香だって買えちゃうという細やかなラインナップなのがタイのコンビニ。意外に日常消耗品も充実しています。
とくに女性に嬉しいのは、小分けタイプのパック入り(使い切りタイプ)美容アイテムが多いところ。美容アイテムといっても日本でもよくある1泊お泊りセットというものではなく、韓国系コスメ風パッケージの美容液やパックがダダ―ッと棚に陳列されています。2,3年前までタイで流行っていたカタツムリの粘液を使った美容液も。
この使い切りパッケージの商品は、美容液やパックに収まらず、CCクリーム、BBクリームそしてなんと、リップまで。大抵のお値段は、40バーツほど。
お肌につけるものにこだわりがない人ならはっきりいって化粧ポーチおいてくるのもありかも 笑。ここで購入して使ってみてよければ購入するとか、女子力高いお友達のプチ土産にするとか使い方いろいろというのもうれしいです。
シャンプーやコンディショナー、そしてボディソープもコンパクトサイズで
ホテルに置いてあるシャンプーが合わない場合。こちらもコンビニでどうぞ。ボディソープは、「植物物語」もあります!2,3日ほどで使い終わるタイプのシャンプー、リンスやコンディショナーそしてボディソープも販売中。
タイブランドのものだけではなくて、パンテーンなど日本でおなじみのシャンプーもあるのでこだわる方もこだわらないでタイ発シャンプーを使用してみたい方はどうぞ。ちょっといいファイブスタークラスのホテルにお泊りすれば、ターンとかジュリークみたいな高級スパブランドのアメニティがあるのでシャンプーも使いもウキウキですけど。
突然の「女性の日」も安心!しかも、日本ブランド多し!
旅に行くときに思わず女性が忘れてしまう物。それは、「生理ナプキン」。他の国でももちろんありますが、なんだかんだいっても結論は、日本製が一番快適ということにたどり着いた人も多いかもしれません。
でも、タイ旅行なら忘れても大丈夫です。
日本ブランドのナプキンが多数陳列されています。ただし、棚に並んでいるものを見るとほとんどが羽根つきタイプです。
タイならではの注目ナプキンは、ネットで話題になった"スースーする生理用ナプキン"4つ入りぐらいで20バーツ前後で販売しているので、一度試してみてください。生理パンツは販売していませんが、同じエリアには、デリケートゾーン専用ソープのミニボトルも販売しています。
洗濯洗剤&柔軟剤も小分けタイプで購入可能!
1kg=100バーツぐらいで何でも洗濯してくれる洗濯屋さんが点在しているタイですが、「下着類だけは、自分で洗いたい。」という女子も多いかもしれません。そんな時はコンビニで小分けになった洗濯洗剤&柔軟剤を購入してみましょう。
タイの柔軟剤文化は古く、ダウニーやコンフォートなどの有名ブランドも多数。お土産に考えている人は使い切りタイプを使ってからお気に入りを購入してみてもいいかもしれませんね。
最後に一言
さてさて、いかがでしたか?
その他、赤ちゃんに優しいタイでは、紙おむつやちょっとしたベビーフードなんかもおいてある店舗もあります。とっさの旅で忘れても安心。逆にこだわりさえしなければ、身軽で旅行できるのがタイの魅力かもしれませんね。みなさん、タイ旅行で忘れ物に気づいたらまずはコンビニへGO!
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。