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【スウェーデン】アイマスクも!?夏の旅行で日本から持って行くと役立つもの7選
6月~8月のスウェーデンはカラッとした爽やかな陽気が気持ち良く、1年のうちで最も旅行に最適なシーズン。夏の旅行に持って行くと便利な意外なものを、独断と偏見で紹介させていただきます。
目次
- 夏のスウェーデン旅行、特に日本から持って行った方が良いもの
- 1. 日焼け止め、サングラス、帽子などの紫外線対策グッズ
- 2. 折り畳み傘
- 3. 虫よけスプレー
- 4. マイバック
- 5. 変換プラグ
- 6. クレジットカード
- 7. アイマスク
- デンタルグッズやお菓子はスウェーデンで購入しちゃおう!
- スウェーデンでミネラルウォーターは不要?
- いかがでしたでしょうか?
夏のスウェーデン旅行、特に日本から持って行った方が良いもの
1. 日焼け止め、サングラス、帽子などの紫外線対策グッズ
スウェーデンの夏は日本よりも涼しいので油断しがちですが、晴れた日の紫外線は想像以上に強いので日焼け止め・帽子・サングラスは必需品。もちろん現地で買うことも出来ますが、日本ほど日焼け止めの種類が充実してない上に価格も割高なので 日本から予め持って行った方が無難です。
2. 折り畳み傘
スウェーデンの夏は1日の気候が変わりやすいのが特徴。朝、快晴だと思ったら午後には大雨・雷雨という不安定な天気も珍しくありません。地方都市へ観光する場合など、カバンに折り畳み傘を忍ばせておくと安心です。
3. 虫よけスプレー
野外イベントやバーベキューなど外に出る際に持参しておきたいのが虫よけスプレー。特にスウェーデン北部や地方都市に滞在する場合は、蚊が多いので持っておくと役に立つと思います。
4. マイバック
殆どのレジ袋が有料のスウェーデンではスーパーのレジ袋も1枚20円ほどかかります。ちょっとしたスーパーでの買い物の際などマイバックを持参しておくと良いでしょう。
5. 変換プラグ
スウェーデンでは丸が2つ(B・Cタイプ)が主流。電圧は230ボルトなので、変換プラグや100Vの日本のみ対応ドライヤーを持って行く場合は変圧器を用意しましょう。
6. クレジットカード
超カード社会のスウェーデンでは、スーパーやキオスクであってもカード払いが一般的なのでVISAカードマスターカードなど海外で使えるカードを持って行きましょう。しかし、超カード社会のスウェーデンであっても郊外のフリーマーケットや地方都市の農園などでは電子決済(Swish)か現金支払いのみ、という場所も少なからず未だあるので フリーマーケットや田舎の町に行く予定がある場合は 少量の現金も用意していた方が良いかと思います。
7. アイマスク
白夜対策にあると便利なアイマスク。6月は夜中の12時でも写真のように空が明るく、朝の3時台には陽が昇るため睡眠不足になりがち。遮光カーテンがある家が多いのも頷けます。8月でも夜8時半頃まで明るいので、ぐっすり眠るためにアイマスクがあると良いと思いますよ!
デンタルグッズやお菓子はスウェーデンで購入しちゃおう!
歯ブラシ、歯磨き粉などのデンタルグッズ
歯科予防先進国で知られるスウェーデンはデンタルケア製品がとても充実。素材にこだわった歯ブラシやフッ素が入っていない歯磨き粉など、スーパーや薬局で気軽に買うことが出来ます。可愛らしいデザインの歯ブラシもたくさんあるのでお土産にも良いかも知れません。
意外と日本人の口に合うお菓子が多い!
海外のお菓子は甘いというイメージがありますよね。意外かも知れませんが、スウェーデンのスーパーには日本人の口に合うような甘さ控えめのお菓子も豊富に売られています。個人的に好きなのが、どこのスーパーでも売られてる写真のミニパンシリーズ。まるで薄皮パンのようなボリュームと甘さ控えめなバニラがクセになる味です。夜の滞在先で小腹が空いた時などにおススメです。
スウェーデンでミネラルウォーターは不要?
旅行中に気になる一つが水事情。スウェーデンの水道は硬水ですが、問題なく飲むことが出来きます。なので水道水の水を使って調理をしたり そのままペットボトルに入れて飲んでいる人が殆ど。スーパーなどで販売されている水のほとんどは炭酸水なので注意しましょう。炭酸水が入っていない水が欲しい場合はエビアン(Evian)を買うのが確実です。
いかがでしたでしょうか?
1年のうちで最も過ごしやすい気候の夏。時間が限られた旅行だからこそ、あれもこれも旅先で買うよりも予め日本から持って行けるものは準備しておきたいものです。
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KANAE.T
- 宮城県出身。2014年スウェーデン・ダーラナ地方に移住。北欧、アート、デザイン、ダーラナホース、クルビッツ(ダーラナ地方の伝統的な花柄)、動物大好き!