瀬戸内のアートな島・小豆島のちょっぴりツウなスポットご紹介

寒霞渓、オリーブ、二十四の瞳だけじゃない!

絶景あり味覚あり美しき瀬戸内の島時間を過ごしてきましたのでご紹介します。

目次

今回のお宿

両備フェリーに乗って土庄港に到着。

早速ですが、明日の島巡りに備えて宿泊先へ。

高台に立ち、夕景が自慢のお宿ですが、この日は既に真っ暗。残念。

写真1 リゾートホテルオリビアン.jpg

朝、お部屋からの景色はこんな感じでした。

朝焼けの中、美人の湯と呼ばれる天然温泉につかり、朝食はバイキング。

島の特産品がたっぷり並び、ご当地感が楽しめます。イブキッチンで作られていた素麺ガレットが美味でした。

さて、島巡りを開始!

まずはおさるの国、銚子渓へ。

幼い頃に来た記憶を辿り、久しぶりの再訪です。

写真2 銚子渓おさるの国.jpg

ベテラン8年目のお猿さんが、竹馬に乗ったり、輪っかをくぐったり、約10分間のショーで楽しませてくれます。 島内の定期観光バスでも立ち寄りができるみたいです。

ショーを終えて、おさるの群れの中に入っていきます。檻はなく、前や後ろを猿たちが走り回ります。

時には木の上にぶら下がっていることも!

写真3 銚子渓おさる.jpg

食べ物と思しきものを持っていなければ寄ってこないので、ポケットに手を入れない、ビニール袋を持たない、近寄って来たときは手をパーにするが鉄則らしいです。

一回100円でエサやり体験もできます。ボス優先で、猿のタテ社会を実感できました。

小豆島銚子渓 自然動物園お猿の国

■住所:香川県小豆郡土庄町肥土山字蛙子3387-10
■電話番号:0879-62-0768

道の駅ふるさと村で、そうめんの箸わけ体験をさせてもらいました。

小豆島の特産は、島の光という銘柄です。

島で製造されるごま油を塗って作られるためか、辺りはふんわり香ばしいかおりがただよいます。

箸でそうめんを分けるまでに、まずは下地となる麺を寝かせておくのに、約7時間も準備が必要だそうです。

職人さんが11束丁寧に作り上げており、すごく手の込んだ食品であることが実感できました。

試食を頂きましたが、より味わい深いものでした。

おまちかねの昼食は・・・

続いて、国民宿舎小豆島へ。

お食事内容はもちろんのこと、絶景を見ながら食べられるのがイチオシポイントです。

写真4 ひしお丼.jpg

小豆島産のお醤油で付けた白身魚の丼です。歯ごたえのあるお魚と、香川県産の豚肉陶板焼きで満腹です!

観光バスをお見送りするスタッフさん達。

温かい方々と美しい景色に見送っていただけると、心もいっぱいです。

写真5 国民宿舎小豆島.jpg

国民宿舎 小豆島

■住所:香川県小豆郡小豆島町池田1500-4
■電話番号:0879-75-1115
■ウェブサイト:http://www.kokuminshukusha.com/

他には?

有名かもしれませんが、合間で紅葉の美しい寒霞渓。

11月は紅葉で大人気なので、ロープウェイは1時間以上の待ち時間が発生することもあるそうですよ。

弾丸ツアーだったので、今回の小豆島旅はここまで。

帰りは高松に抜けるので、池田港から国際フェリーに乗船しました。

パンダのイラストがかわいいです。

写真6 国際フェリー.jpg

来年は瀬戸内国際芸術祭も行われます。

ますます盛り上がる小豆島に、是非皆さんも行ってみては?

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