サバゲー初心者大歓迎!ASOBIBA池袋フィールドの体験会に潜入取材
記事投稿日:2018/12/10最終更新日:2019/06/19
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サバイバルゲーム、略して「サバゲー」。あなたはどんな印象を持っていますか?迷彩服を着てエアガンを持った戦士が野山を駆け回り、熱い戦いを繰り広げる......。その印象、ほぼ当たっています。
「サバゲーに興味はあるけれど、山の中まで行くのが面倒!装備なんて持っていないんだけど。弾はどうするの?」
ハードルが高いと思われているサバゲー。
でも、それが東京都内で、手ぶらで体験できて、初心者でも楽しめるお店がある......となったら、行ってみたくなりませんか?
目次
- 1. サバゲー初心者が気軽に行けるASOBIBA池袋店とは?
- 2. SOBIBA池袋店の「初心者向けサバゲー体験会」の予約方法
- 3. ASOBIBA池袋店に入店からの流れ! レンタル装備品が充実しているので服装を気にする必要はなし!
- 4. サバゲー初心者必見! ASOBIBA池袋店で学ぶサバゲーのレギュレーション(ルール)とは?
- 5. サバゲー初心者も安心! ASOBIBA池袋店ではエアガンの使い方とマナーのレクチャーあり
- 6. ASOBIBA池袋店におけるサバゲーのゲームの流れとポイント
- 7. ASOBIBA池袋店スタッフにインタビュー! サバイバルゲームの楽しさとは?
- 8. ASOBIBA池袋店でゲーム終了後は周辺のお店で交流会(反省会)を楽しもう
- 9. ASOBIBA 池袋フィールドの基本情報
1. サバゲー初心者が気軽に行けるASOBIBA池袋店とは?池袋店とは?
ASOBIBA池袋店はJR池袋駅東口から徒歩8分。サトミビルの地下2階にあるインドアフィールドです。
郊外に多く見られる大型のアウトドアフィールドは、気温や天候に左右されますが、ここなら雨でも雪でも大丈夫。都心エリアに近いうえ、22時まで営業しているので、その気になれば仕事帰りでも気軽に立ち寄れます。
「初心者向けサバゲー体験会」も開催され、初めての方にやさしい施設です。
「サバゲーにはちょっと興味があって遊んでみたい」という方にお勧めの「初心者向けサバゲー体験会」。サバゲーフィールド内部を写真でご紹介します。
2. ASOBIBA池袋店の「初心者向けサバゲー体験会」の予約方法
まずはASOBIBA池袋店の予約ページを確認し、「初心者向けサバゲー体験会」に予約するところから始めましょう。必要であれば、装備品のレンタルも申し込んでおいてくださいね。
ちなみに新規の方は、「レンタル無料の日」や「女性参加無料の日」等を利用できますので、そういう日を狙って行くとお得に遊べます。安全に遊ぶために、「ASOBIBAフィールド利用規約」には事前にしっかり目を通しておいてください!
参加日までにスニーカーなど動きやすい靴を用意しておきましょう。装備はレンタルできますが、汗かきの方は汗拭きシートや着替えなども持参するとよいでしょう。
3. ASOBIBA池袋店に入店からの流れ! レンタル装備品が充実しているので服装を気にする必要はなし!
ASOBIBA池袋店に着いたらまずは申込書に記入。初めての方は会員カードを作成し、支払いを済ませたら隣のカウンターでレンタル装備品を受け取ります。
レンタル装備品の内容は、上下の迷彩服やグローブといった小物一式、首元を守るスカーフ、ハンドガンとパーツ一式です。
これだけの装備品がそろっているので服装について気にする必要はありません。動きやすい靴を準備しておけばOKです。
ハンドガンとマガジン(弾倉)の使用方法については、後程レクチャーがあります。スタッフから指示があるまでは触らないでおきましょう。
こちらは他の参加者との共有スペースで、セーフティエリアと呼ばれています。荷物置き場兼休憩スペースとなり、自販機や更衣室も利用できます。
店内には東京マルイ製のエアガンがずらり。追加のbb弾もこちらで買えますよ。
更衣室で着替えを済ませたら、レギュレーション説明開始までセーフティエリアで待機です!
4. サバゲー初心者必見! ASOBIBA池袋店で学ぶサバゲーのレギュレーション(ルール)とは?
サバイバルゲームとは、2チームに分かれた参加者がエアガンにこめた弾を撃ち合うゲームです。脅かせるつもりはないのですが、無防備な状態で弾が顔に当たれば、失明や歯を折ってしまったりする危険性もあります。ゲームといえど、ルールを守らなければ他人にケガをさせてしまう可能性もあるサバゲー。全員が安全に遊ぶために、レギュレーション(ルール)は絶対に守ってください。
レギュレーションは色々ありますが、以下は「セーフティーゾーン(安全なエリア)」にいる際に絶対守りたい事項です。
- 銃口を人に向けない
- 引き金に指を入れない
- 空撃ちをしない(引き金を引かない)
- 安全装置をかけ、解除しない
- エアガンにマガジンを刺さない
レギュレーション説明後は、ゲームフィールドに移動し、レクチャーが始まります。
5. サバゲー初心者も安心! ASOBIBA池袋店ではエアガンの使い方とマナーのレクチャーあり
「エアガンなんて使ったことない」と不安に思うかもしれませんが、最初は皆未経験。装備の使い方やマナーなどは丁寧に教えてもらえます。
ゲームフィールドの入口から入場しますが、安全のため、必ず入る前にフェイスガードを装着してください。
初心者向けのサバゲー体験会では、銃の取り扱いや構え方、ゲーム中のマナーについて学びます。しっかり覚えていってくださいね!
サバゲーでは、bb弾が体や装備品に当たったら自己申告する決まりがあります。撃たれたら、オーバーリアクションで「ヒット!」と叫びながらフィールドを出るようにしましょう。
他にも色々とマナーがありますがここでは割愛し、フィールドを退場する際の安全対策についてご紹介します。
- フィールドから出るまでフェイスガードはつけたままにしておく
- エアガンからマガジンを抜く
- フィールドから出る際には弾抜きをして、エアガン内のbb弾を排出する
- フィールドから出る前に安全装置をかける(トリガーを引けなくなります)
このように、ゲームフィールドを出る前には弾を抜いて、安全装置をかけてくださいね!
6. ASOBIBA池袋店におけるサバゲーのゲームの流れとポイント
レクチャーが終了したらいよいよゲーム開始!ゲーム開始までにフィールド内の障害物の位置を確認し、自分に有利な場所を見つけておきましょう。
最初に行われるゲームは、2チームに分かれてのフラッグ戦。敵地に攻め入り、ドラム缶の上に置かれたブザーを鳴らしたチームが勝利します。
1ゲームの時間は5~10分。フラッグ戦スタートです!
ここからは、サバゲー歴5年の私が、皆さんの戦いっぷりを見ながら、戦況を有利に進めるコツをアドバイス致します!(本音を言うとエアガンを持って乱入したい......。)
簡単に撃たれないよう、体を屈めて低い位置から狙うのは良い作戦!
常に狙われているかもしれないという意識を忘れずに!障害物から顔を出す際には最小限に。死角から敵が来るかもしれないので、警戒を怠らないで!
高い所から周りを見回し、敵の位置をチームメンバーに共有するのがコツ!
こんな所から?と思われるような場所に陣取ると敵を多く狙撃できるかも?
チャンス到来!チームメンバー同士で、残敵をカバーし合いながら、慎重かつ大胆にフラッグに進みましょう!
どちらかのチームがフラッグを取るか、スタッフより終了が告げられるとゲームオーバーです。一旦セーフティエリアに戻りましょう。
7. ASOBIBA池袋店スタッフにインタビュー! サバイバルゲームの楽しさとは?
フラッグ戦だけでなく、大統領戦やスパイ戦といった面白いゲームが沢山ありますので、スタッフの指示に従って遊んでみてくださいね。
ここで私がサバゲーを面白く思い、長く続けている理由を3点挙げてみます。
- ゲームとはいえ、撃つか撃たれるか。命のやり取りを行う非日常体験が可能
- 初対面同士のチームでも役割分担がしっかりでき、フラッグを獲れた時は最高!
- 敵陣に突っ込む自分、守りを固める自分と、思いがけない側面を発見できる
こんな遊び、他にありますか?老いも若きもここまでアツくなれるゲームはそうそうありません。
体験会が終了したら、せっかくなので、迷彩服を着たまま撮影スタジオで記念撮影を。撮影が終わったらレンタル装備品を返却して終了です。
8. ASOBIBA池袋店でゲーム終了後は周辺のお店で交流会(反省会)を楽しもう
一緒にゲームプレイをした人達に挨拶をして解散ですが、そのまま帰宅するのはもったいない!一緒にプレイした人たちとは、ゲーム後の交流も楽しみます。
池袋という地の利を活かし、中華街となりつつある池袋駅北口で絶品中華を頂いたり、
居酒屋で反省会をしたりと、サバゲー後もお楽しみは続きます。
サバゲーにちょっと興味を持っていた方、体験するならこの記事を読んだ今がチャンスです!どこかのフィールドでお会いできる事を心待ちにしています。
9. ASOBIBA 池袋フィールドの基本情報
ASOBIBA池袋の基本情報は以下の通りです。
「ASOBIBA 池袋フィールド」
■営業時間:平日:11:30~22:00 土日曜・祝日:10:00~22:00
■料金:平日3,000~4,000円 土曜3,500~4,500円 日祝日3,500~4,500円
■駐車場:なし
■定休日:年中無休
■車でのアクセス:首都高速5号池袋線 東池袋IC出口より約5分
■電車のアクセス:JR山の手線「池袋駅」下車、タクシーで約5分
■HP:http://asobiba-tokyo.com/
■ASOBIBAフィールド利用規約:http://asobiba-tokyo.com/regulation
■予約ページ:http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro/reserve
- この記事を書いた人
為平千寿香 - 東京在住のライター。旅好きが高じて、中国に赴任経験あり。国内外のバイクツーリングやジビエ、狩猟がマイブーム。
記事投稿日:2018/12/10最終更新日:2019/06/19
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