たびこふれ

知る人ぞ知る?南国の離島「徳之島」のセミナーを楽しんできました。

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記事投稿日:2018/11/09
最終更新日:2018/11/09

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10月の3連休の初日、10月6日(土)に、旅行会社 阪急交通社主催のセミナー「さとうきびを味わうセミナー ~徳之島のさとうきびと黒糖と黒糖焼酎~」に参加してきました。

南の島っていうと沖縄は行ったことがあるけど、徳之島のある奄美群島(あまみぐんとう)は全くの情報なし。「試食、試飲あり」というこのワードにひかれて予約、興味津々でお友達と参加しました。あとで聞いたら、予約はすぐに満席になったとのこと。よかったぁ~。

目次

入口からすでに徳之島の雰囲気が!

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セミナー当日、会場入り口にはすでに「徳之島」を感じる雰囲気で、入り口前では他の参加者の方が楽しそうに会話していらっしゃいました。ここで、「黒糖」と「黒糖焼酎」の味見が出来るとのことで、セミナー開始前ですが、私も黒糖焼酎を一杯いただきました。「飲みやすい!!」

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中に入るとパンフレットがたくさん置いてあり、徳之島名物のお菓子なんかがたくさん販売してありました。パンフレットは、徳之島の空港よりも種類がそろっていたそうです!ビックリ!

でもでも、すごく気になったものを発見したのです。

「さとうきび」ご自由にお持ち帰りください

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「さとうきび ご自由にお持ち帰りください」

ご自由にって??持って帰って何に使うん?‥‥ (◎_◎;)

すると、背後から徳之島の人らしき女性が「皮をむいてかむと甘い汁が出るので、よかったら試してみてくださいね。セミナーの中でもお話しますね」と声をかけてくれ、分からないまま思わずひとつお持ち帰りしてみました。

帰宅後、皮をむいて噛んでみました。なんてやさしい甘味でしょう。ちょっと感動。

それでは徳之島セミナーの開始です!が、まずお詫びから、、、

開始時間が迫っているのでお土産のところは後回しにして、となりのセミナー会場へ進みます。すると、既にほぼ満席で、南国の熱気がなんとなく伝わってきました(笑)

いよいよ、セミナー開始です。

と、まず最初に「予定変更とおわび」が。

実際にここに来てお話される予定だった講師の方が、台風による飛行機欠航のため来ることが出来ず、ピンチヒッターの方がお話されるとのことでした。

このセミナーに向けてとても一生懸命に準備されていたようで、、、残念ですがこればかりは仕方ないですね。

持って来られる予定だったスライドには、「さとうきび」以外にも「バナナの葉っぱ」や「島バナナ」など、見てみたかったなあというものが映っていて、次回は是非これを持って来てほしいと思いました。

徳之島ってどんなところ?

それでは本題へ。最初は「徳之島について」のお話です。

直行便が飛んでいないため飛行機を乗り継がないと行けないとか、LCCが飛んでいないので運賃が高いとか、「行きにくさ」の話もありましたが、だからこそ、観光地開発されておらず、山や海の自然がそのままに残っている「ありのままの島」という話はすごく魅力的で納得のいくものでした。

島の周りはサンゴ礁の環礁で囲まれ、ダイビングショップの方に言わせると「ウミガメと120%あえる」、山には徳之島と奄美大島にしか生息しない特別天然記念物の「アマミノクロウサギ」がいて森のナイトツアーに行くとかなりの高確率で出会うことができるなど、もうちょっと有名になっててもいいんじゃないか?というのが感想です。

遠くても値段が高くても行ってみたい~~~❤

それではメインテーマ「さとうきび」のお話へ

前置きが長くなりましたが、ここからがメインテーマ「さとうきび」のお話です。

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「さとうきび」ってそこまで興味があるわけではなかったのですが、実は「深い」食物でびっくりしました。

私達が普段使っている「白砂糖」や「味の素」の原料となり、島の人たちにとっては「黒糖」や「黒糖焼酎」と段階的に姿を変えて、島の人たちの生活に密着しているものなんだと改めて思いました。

さとうきびや砂糖の歴史、島での栽培の風景、どうやってさとうきびから砂糖になるかなどの説明を聞きながら、試食のセット(生のさとうきび(皮がむいてあり、ひと口大に切ったもの)、黒糖、黒糖焼酎)が配られました。

講師の方が「それぞれの説明の時に味見してもらいますので 先に食べないようにお願いしますね」とお話されましたが、すでにお隣の方は味見してらっしゃいました。素敵。

この時、生まれて初めて「さとうきび」を食べました。というか、噛んで甘いジュースを味わって、その後のさとうきびは口から出すので、食べるという描写とはちょっと違うかもですが、自然のあまい味がしてすごく美味しかったです。

次は「黒糖」のお話

続いて「黒糖」のお話です。

黒糖には「純黒糖」と「加工黒糖」の2種類があって、「純黒糖」はさとうきびが収穫される冬の時期しか作られない、シーズン物の貴重な黒糖であるとのこと。

黒糖は好きなのでよくスーパーで買い物するけど、あれって「加工黒糖」で、純黒糖を年中食べられるように加工したものなんだ‥‥知らない事って多いのね。ほんとお勉強になります。

ここで「純黒糖」と「加工黒糖」の食べ比べタイム。

ちがいますね~~ 食べた感じ。加工黒糖もおいしいけどね。

今日の純黒糖は、このセミナーのために昨シーズンとっておいた糖液を特別に炊いて作ってもらったものらしいです。すごいの一言。ミネラルを感じるお味でした。

講師の方が交代し「黒糖焼酎」のお話へ

ここで講師の方が、女性から男性へ交代しました。ここからは「黒糖」からできる蒸留酒「黒糖焼酎」のお話。

私お酒が大好きなので焼酎もいただくのですが、「黒糖焼酎」は全くレパートリーになく、お店でもあまり出会わないので、このお話は特に楽しみでした。

ホントは徳之島の酒蔵の代表兼杜氏(とうじ)の方がお話する予定だったそうなのですが、代理は徳之島の共同瓶詰会社(というのがあるらしい)「奄美酒類」という会社の方のお話でした。

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黒糖焼酎の歴史の話の中では、奄美は沖縄と同様に戦後アメリカ統治下におかれ、その特殊な地域性のなかで、奄美群島のみが作れる焼酎として、貴重な黒糖を原料とし米麹(こめこうじ)を使った「黒糖焼酎」ができたというお話があり、とてもノスタルジックでした。

黒糖焼酎の作り方の説明も工程別に丁寧に説明を聞いたのですが、特に印象が残った言葉がありました。

「黒糖焼酎は贅沢な焼酎」

黒糖焼酎を作るには原価が高い純黒糖をたくさん使用しているらしく、そうでないと黒糖のほのかに甘い風味が出ないそうです。それを聞き、ますます飲んでみたくなりました。

そしてお待ちかねの「試飲」!

待ってました!

「奄美の匠」という、使っている麹は白麹と黒麹をブレンドしたもので珍しいという焼酎をいただきました。

あさイチで入口で飲んだものもこの焼酎も、飲みやすいのにコクと香りがありました(酒飲みの意見ですね)。めっちゃ気に入りました!黒糖焼酎★ 

最後はお楽しみ!じゃんけん大会!

90分のセミナーはあっという間に過ぎてしまい、最後にこの日だけのお楽しみがあったのです。

ディスプレイに使っている「青パパイヤ」争奪じゃんけんです。

ポリフェノールを豊富に含み「美容と健康」の食べ物との説明に真剣に頑張ったのですが、惜しくも負けてしまい別の方に。今度スーパーで見かけたら買ってみようかな。

ほとんど徳之島でしか売っていないレアもののお土産販売が!

セミナー後、徳之島のお店を見てお土産を買って帰りました。

ほとんど島でしか売っていないという「レアもの」を手に入れました!

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「青パパイヤの佃煮」と「乾燥青パパイヤ」(美しくなれますように...)

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黒糖焼酎「まぶらってぃ」(徳之島限定発売)

最後に講師の方と記念撮影!

最後に出口のところで、今日の講師でピンチヒッターのお2人の写真を撮らせていただきました。

本日お話いただいた松尾さんと村田さん、今日は貴重なお話ありがとうございました!

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女性の方は、徳之島の体験ツアーなどを作っていらっしゃるそうです。

フォトスポットもあり、こちらの前で私達も写真を撮りました。せっかくなのでね(恥ずかしいので写真は無しで)。

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今まで知らなかった徳之島ですが、がぜん興味が湧いてきました。

「知る人ぞ知る」島らしいので、頑張って行ってみたいと思います。

期間限定で徳之島の情報収集!

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11月から1ヶ月間は、今回のセミナーの会場だった阪急交通社グランドビルトラベルセンターに「徳之島コーナー」が出来るそうです!情報収集にそちらも一度覗いてみたいと思います。

阪急交通社 グランドビルトラベルセンター スタッフより

2018年11月1日~11月30日の1ヵ月間、グランドビル30階にございます当店舗にて「徳之島コーナー」を設置しております。徳之島の様々なパンフレットをご用意し、貴重な「島バナナ」も展示しています。現地でしか買えないお酒やお菓子の注文もできますよ!ぜひ一度「徳之島コーナー」へお越しください。皆様のご来店をお待ちしております。

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参考サイト

また、徳之島観光「島たび」の動画が下記よりご覧いただけます。

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