女性だけでも楽しめる!夜遊び天国プーケット「バングラー通り」を16時に歩いてみました!

みなさん、こんにちは!タイは、ただ今絶好調のお天気日和が続き「やっぱり、旅行に来るなら2月、3月に来たいなぁ~。」とタイに住んでいてもぼんやり考える今日この頃です。

さてさて、そんなお天気が良いこのシーズン、都会のバンコクはもちろんですが、一番滞在をエンジョイできるのがリゾートエリア。

中でも、世界を代表するタイのリゾート地「プーケット」。その島の中でも訪れた観光客がほぼ、90%近い確率で訪れるのがナイトストリート「バングラー通り」です。

以前の記事でも夜のにぎわいを紹介させていただきましたが、今回は、日が沈む前のまだ盛り上がり前のバングラー通りをぶらりと歩いてみたので、その感想をお伝えしたいと思います。

「バングラー通り」って?

地元では、「ソイ・バングラー」と呼ばれて親しまれています。

バービアと呼ばれるお姉さんがお立ち台で踊っているようなバーが立ち並ぶイメージがありちょっと前までは、「大人の男性が行くスポット」というイメージがありましたが、近年は、ちょっとおしゃれなラウンジバーや、世界的に知名度の高いDJがプレイするクラブ、VR(バーチャルリアリティ)が体験できるゲームセンターの様なスポットが出来たことで、女性同士や家族連れも多くなり、通りのイメージも随分と変わってきました。

バングラー通りに人が集まるのは、日が落ちてからの夜。通りは、夕方6時から歩行者天国になります。それまでは、車もバイクも通れる普通の通りです。

ファーストフード、カフェ、露店もあり!

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歩いていると目につくのが、「マクドナルド」「スターバックス」などのお馴染みのチェーン店や、サーフウェアブランドの「リップカール」の店舗もあったりと、はっきり言っちゃえば、夜にならなくても普通に歩いてお店に入れちゃうスポットも多いです。

お姉さんがいるバーにも、カップルで普通に飲んでいる観光客多し!

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お姉さん達がカウンターで接客したり、お立ち台があるオープンバーの事を、男性方は、「バービア」と呼んでいるようですが、そんなお店も16:00でももちろんオープン。

バングラー通りで一番有名な、ダイナミックな虎の像が目印の「タイガー(TIGER BAR)」には、ぼちぼちお客さんがいて、家族連れやカップルのお客さんが多く入っていました。

ビーチの帰り道に1杯。そんな気分で利用しているのかもしれませんね。

狙い目は、スナック感覚で食べられるローカルフード!!

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バーで働くお姉さん達が出勤前にちょっとおなかを満たす時間がこの16時という微妙な時間なのか、ローカルフードを販売する屋台が多い!

最近ローカルフードがめっきり減ったパトンエリアですが、こんなところでローカルフードを発見!蒸したトウモロコシや、炭火で焼いて味付けをしたもち米なんかもありました!

いかがでしたか?365日毎日フィーバーし続ける「バングラー通り」ですが、18時前の通りは逆にキッチュなタイっぽさが一番感じられる通りでした。

みなさんも、パトンビーチエリアに行ったときには是非静かなバングラー通りも歩いてみてくださいね。

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徳武 加奈子

実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。

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