北海道「お菓子のまさおか」100年の歩みを記念したお菓子

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北海道芽室町にある「お菓子のまさおか」さん。初代の正岡林造さんが故郷の愛媛県今治市から北海道へと渡り、大正6年に現在地で餅屋の「正岡商店」を開業したことから始まります。

最初は餅屋でも、それまで菓子職人を志して、関東や関西で修業をしてきたという初代・林造さん。ビートや小豆の産地である芽室ならば、良いあんを作ることができると信じ、この地を選んだのだそうです。

その信念は孫で3代目の正岡宣征(のりゆき)代表まで実直に受け継がれ、地元芽室産の砂糖と十勝産の小豆と小麦を使った「中華まんじゅう」は十勝ブランド認定品として人気を博しています。

そして現在代表の宣征(のりゆき)さんが、大切な節目を記念して、創業100年記念菓「愛媛より...」1個200円を作り販売中です。

これはオレンジのガレットで、トッピングのオレンジスライスは、愛媛県の果汁食品会社が製造する本場の味。さっくりとした生地の中にもオレンジマーマレードが隠れていて、甘酸っぱいオレンジの味と風味が印象に残ります。

100年前に遠い北の地を目指してやって来た、初代店主の夢と奮闘。そして代々店主のルーツが息づくお菓子を味わってみませんか?

同じく100年、初代から続く看板商品「中華まんじゅう」も併せてどうぞ!

TEL 0155-62-2118(FAX同)
住所:芽室町東1条2丁目2
営業時間:9:00〜19:00(日曜~18:00)
定休日:元旦
駐車場/なし(近隣に公共Pあり)
イートイン/6席
●地方発送可能商品あり電話またはFAXでお問い合わせ

情報提供:とかちスイーツ

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